普段プレーンテキストでメールを作成しています。

Thunderbird 3では、添付ファイルのし忘れを警告するメッセージが表示されるとのことですが、
「添付」というキーワードを本文に書いていても何も表示されませんでした。

HTMLメールで本文のテキストに切り替えてから、「添付」と入力すると確かに警告が表示されます。
でも、なんだか手間で面倒くさいなぁと思います。

プレーンテキストで作成時にも警告を表示することはできないのでしょうか？

投稿の際にはお使いの OS や Thunderbird のバージョンなどの情報を書き添えるようお願いします。
あわせて フォーラムの利用について [投稿する前にお読みください] にも目を通してください。

OS 環境を書かれていないので Mac OS を例にします。
Thunderbird の環境設定から詳細を表示し、一般タブの「設定エディタ」を開き、「細心の注意を払って使用する」ボタンをクリックします。
フィルタ欄に mail.compose.attachment_reminder と入力して、値が true になっているか確認してください。
false になっているようなら項目をダブルクリックすると true に変更できます。その上でメッセージウィンドウ上に「添付」とか「attached」などを入力して通知されるか確認ください。

　
機能させるためには以下の設定条件が必要です。

[ツール] > [オプション] > [編集] の [一般] タブ内の「ファイルの添付忘れがないか確認する」
にチェックは入れていますか？
また「キーワード」の中に　添付　はありますか？
　
　
　　　（１）[ツール] - [オプション] - [編集] - [一般] でチェックが入っているか確認
　　　（２）「キーワード」内に警告表示させるキーワードがあるか確認
　　　


　　　プレーンテキスト形式のメッセージ作成画面でキーワード：添付で警告表示された例
　　　
　

＊質問・投稿する前に フォーラムの利用について をきちんと読みましょう。
＊環境として OS の種類、Thunderbird のバージョンぐらいは書き添えましょう。
＊質問した後は結果や経過を必ず書くようにしましょう。
　

フォローありがとうございます。

大変失礼致しました。こちらの環境は以下の通りです。
　　OS : Windows XP SP3 Home Edition
　　Thunderbird ： Ver.3.0

お教え頂きました以下の2点についてですが、
　　mail.compose.attachment_reminderはtrueでした。
　　「ファイルの添付忘れがないか確認する」もチェックが入っていました。

にもかかわらず警告が出なかったため、パソコンの問題なのかどうか切り分けるべく、
もう一台上記と同じ環境のPCを準備し、「添付」と本文に記述してみると、今度は警告が表示されました。

双方の相違点を見比べてみると、[アカウント設定]の[ファイルから署名を挿入する(テキストまたはHTML、画像ファイル)]のチェックの有無がありました。

試しに元のPCでそのチェックを外して、「添付」と本文に記述してみたところ、警告が表示されました。
署名の挿入と添付忘れの警告では、前者が優先されるもののようです。

添付忘れの確認より、署名をその都度入れる方が手間なので、これはそういう仕様だということで、飲み込みたいと思います。

直前のポストを撤回します。

下記は完全に誤りでした。


テキストファイルの署名を挿入しますと、挿入点の前に「--」の記号が入ります。
その記号よりも前に「添付」を記入してみると、警告が表示されました。

考えてみれば当たり前なのですが、いつもの癖で署名の後に文章を書いて、
文章を書き終えてから署名の前にコピー＆ペーストするというへんてこなことをしており、
勘違いしてしまいました。
失礼致しました。