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【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=9447 |
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作成者: | ゲッター3号 [ 2009年12月04日(金) 16:12 ] |
記事の件名: | 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
-------------------------- 切り取り線 -------------------------- ---- 環境 ---- 使用しているThunderbird: Thunderbird 3.0rc1 と2の最新版を試用 使用しているOS,環境: Windows Vista Ultimate64bit SP2 メモリ2GB 使用しているセキュリティツール(ウィルスチェッカ、ファイアウォールなど): Avast4 ---- 質問内容 ---- 起きている現象: こんにちは。 メールとRSSデータベースの一覧性に魅力を感じ Thunderbirdをメーラーと言うよりもRSSリーダーとして使用中です。 皆さんにも試していただきたいのですが、 RSSフィードの要約ファイルは、削除しても自動的に再構成されません。[/size] 片っ端からいろんなフィードを登録して試してみましたが再現率は100%です。 再構築されるためにはそのフィードのあるフォルダを一つずつクリックして 「要約ファイルが作成されています」のメッセージがステータスバーに表示されキエルのを待たなければ成りません。 これが量が多いと非常に苦痛な作業です。 どなたか、上記以外の方法をご存じの方がいましたら教えてください。 アドオンや過去ログで解決方法を探してみましたが何も見つかりませんでした。 もちろん、VistaなのでProgram filesではない影響を受けない任意のフォルダで試しています。 また、mailboxのInbox.msfなどは再起動するだけで再生成されることを確認済みです。 つまり、特別な作業は何もいらない。 それから、これは私だけかもしれませんがLocalfolderのmsfを削除する場合も自動的に再構築されないようです。つまり、Inboxなどのメールフォルダ以外は自動的に再構築されないようなのです。 最近窓の杜でThunderfixが紹介され、msfを削除している人がたくさんいると思いますが RSSのフィードの要約ファイルまで削除しているようでしたら上記の作業を行わない限り新着フィードを 永遠に受信しません。心当たりのある方は確認してみてください。 #3.0に期待していたのですが、RSS周りは全く手つかずですね。いつになったらおまけのRSSリーダーじゃなくなるんだろう。 2.その他 そのほか、RSS関連でバグとは言い切れないがバグと見受けられるものをあげておきます。 (1)要約ファイル削除すると、メッセージのソートオーダーがデフォルトに戻ってしまう。 (2)いつの間にか購読していたRSSフィードのURLが消滅していることがあり、要約ファイル削除と関係なく URLを再登録しなければいけない。 (3)いったん購読したフィードURLのあるアイテムフォルダを削除して再起動しても、同じフィードURLを読み込ませても一番最新のアイテムしか取得できない。すべて取得するにはfeeditems.rdfなどを開いて手動削除する必要がある。 (4)有効なRSSフィードを有効なRSSフィードではありませんと誤解して新着アイテムを取得してくれないことが結構な確率である。 現象が起きる前にやったこと: 要約ファイルの手動削除のみ |
作成者: | kiki [ 2009年12月04日(金) 23:33 ] |
記事の件名: | Re: 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
ゲッター3号 さんが書きました: 皆さんにも試していただきたいのですが、 RSSフィードの要約ファイルは、削除しても自動的に再構成されません。 片っ端からいろんなフィードを登録して試してみましたが再現率は100%です。 当方では再現しません。 xxx.msf を削除した後に Thunderbird を起動すると再生成されています。 これはローカルフォルダでも同じです。 ゲッター3号 さんが書きました: そのほか、RSS関連でバグとは言い切れないがバグと見受けられるものをあげておきます。
(1)要約ファイル削除すると、メッセージのソートオーダーがデフォルトに戻ってしまう。 おそらく仕様だと思われます。 ソート情報は要約ファイルに含まれているために削除して再生成すると初期化 されてしまうのでしょう。 [環境] Windows XP Pro SP3 Thunderbird 2.0.0.23 日本語版 Thunderbird 3.0 RC2 日本語版 Shredder 3.0.1pre 環境による違いから起こる現象かも知れませんが念のためセーフモードや新規 プロファイルでも再現するか試してみるのもいいかも知れません。 |
作成者: | kiki [ 2009年12月05日(土) 10:02 ] |
記事の件名: | Re: 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
追記です。 ゲッター3号 さんが書きました: 再構築されるためにはそのフィードのあるフォルダを一つずつクリックして 「要約ファイルが作成されています」のメッセージがステータスバーに表示されキエルのを待たなければ成りません。 これが量が多いと非常に苦痛な作業です。 再現します。 これはフィードのメッセージ数が大量にあるとある程度時間がかかるようです。 私の場合ですが 3,000 ほどのメッセージがあるフィードでは「要約ファイルが作成されています」の メッセージはほんの 2 秒ほどで消えました。 Thunderbird の初回起動時のみで次回以降の起動時には出なくなります。 メッセージ数、PC のスペックなどにより差が出るものと思われます。 ゲッター3号 さんが書きました: 最近窓の杜でThunderfixが紹介され、msfを削除している人がたくさんいると思いますが RSSのフィードの要約ファイルまで削除しているようでしたら上記の作業を行わない限り新着フィードを 永遠に受信しません。心当たりのある方は確認してみてください。 再現しませんでした。(要約ファイル .msf の削除のみ) 新着メッセージであるかどうかは feeditems.rdf ファイルで管理しているようですのでこのファイルが 壊れていなければ新着メッセージを受信すると思われます。 またフィードの登録情報は feeds.rdf ファイルにあります。 このファイルも壊れているなどしたら新規には受信しないでしょう。 ゲッター3号 さんが書きました: そのほか、RSS関連でバグとは言い切れないがバグと見受けられるものをあげておきます。 (2)いつの間にか購読していたRSSフィードのURLが消滅していることがあり、要約ファイル削除と関係なく URLを再登録しなければいけない。 再現しません。 但し、 feeds.rdf ファイルが壊れていない場合です。 購読している RSS フィードの URL がサイト側で変更されている場合は当然再登録が必要になります。 ゲッター3号 さんが書きました: (3)いったん購読したフィードURLのあるアイテムフォルダを削除して再起動しても、同じフィードURLを読み込ませても一番最新のアイテムしか取得できない。すべて取得するにはfeeditems.rdfなどを開いて手動削除する必要がある。 Thunderbird 上で RSS フィードのメッセージフォルダだけを削除されたのでしょうか。 それとも「フィードの購読の管理」から購読 URL 情報を削除されたのでしょうか。 もし「フィードの購読の管理」から購読 URL を削除して再起動後に再度同じ URL フィードを購読登録 したのならメッセージデータは削除されずに残っていますし、feeditems.rdf にも受信した記録情報が 残っていますのでそのようになるかと思います。 ゲッター3号 さんが書きました: (4)有効なRSSフィードを有効なRSSフィードではありませんと誤解して新着アイテムを取得してくれないことが結構な確率である。
希に再現します。 RSS フィードを配信しているサイト側の xml などの中に不正な記述があったり、アクセス障害があった りすると発生します。 RSS フィードはあるんだけど(有効)上記の理由などでちゃんと認識してくれない場合です。 |
作成者: | ゲッター3号 [ 2009年12月08日(火) 03:22 ] |
記事の件名: | Re: 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
試していただいてありがとうございます。 kiki さんが書きました: ゲッター3号 さんが書きました: 皆さんにも試していただきたいのですが、 RSSフィードの要約ファイルは、削除しても自動的に再構成されません。 片っ端からいろんなフィードを登録して試してみましたが再現率は100%です。 当方では再現しません。 xxx.msf を削除した後に Thunderbird を起動すると再生成されています。 これはローカルフォルダでも同じです。 とのことですが、 kiki さんが書きました: 追記です。 ゲッター3号 さんが書きました: 再構築されるためにはそのフィードのあるフォルダを一つずつクリックして 「要約ファイルが作成されています」のメッセージがステータスバーに表示されキエルのを待たなければ成りません。 これが量が多いと非常に苦痛な作業です。 再現します。 これはフィードのメッセージ数が大量にあるとある程度時間がかかるようです。 これは再現するということは、日本語訳がおかしいわけではないとすると、結局要約ファイルは作成されているように見えて、メールとは違いRSSフィードの場合には、アイテムに直接アクセスして初めて完了しているわけではないのでしょうか。 kiki さんが書きました: 環境による違いから起こる現象かも知れませんが念のためセーフモードや新規 プロファイルでも再現するか試してみるのもいいかも知れません。 先頃3.0RC2 日本語版にアップデートしましたが前回のように再現しました。 |
作成者: | ゲッター3号 [ 2009年12月08日(火) 03:46 ] |
記事の件名: | Re: 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
kiki さんが書きました: 再現しませんでした。(要約ファイル .msf の削除のみ) 新着メッセージであるかどうかは feeditems.rdf ファイルで管理しているようですのでこのファイルが 壊れていなければ新着メッセージを受信すると思われます。 またフィードの登録情報は feeds.rdf ファイルにあります。 このファイルも壊れているなどしたら新規には受信しないでしょう。 Feeditems.rdfやFeeds.rdfが壊れているか簡単にチェックする方法はご存じですか? 要約ファイルは壊れてる場合、そのようなメッセージが出るそうですがFeedが壊れているというメッセージはまだ見たことはありません。 また、上記Rdfというよりもmsfファイルの問題だと指摘した趣旨です。 kiki さんが書きました: ゲッター3号 さんが書きました: そのほか、RSS関連でバグとは言い切れないがバグと見受けられるものをあげておきます。 (2)いつの間にか購読していたRSSフィードのURLが消滅していることがあり、要約ファイル削除と関係なく URLを再登録しなければいけない。 再現しません。 但し、 feeds.rdf ファイルが壊れていない場合です。 購読している RSS フィードの URL がサイト側で変更されている場合は当然再登録が必要になります。 もちろんブログなどが移転していない場合は除外しての報告です。 なお、これも要約ファイルを事前に削除していると発生しやすい感がします。 kiki さんが書きました: ゲッター3号 さんが書きました: (3)いったん購読したフィードURLのあるアイテムフォルダを削除して再起動しても、同じフィードURLを読み込ませても一番最新のアイテムしか取得できない。すべて取得するにはfeeditems.rdfなどを開いて手動削除する必要がある。 Thunderbird 上で RSS フィードのメッセージフォルダだけを削除されたのでしょうか。 それとも「フィードの購読の管理」から購読 URL 情報を削除されたのでしょうか。 もし「フィードの購読の管理」から購読 URL を削除して再起動後に再度同じ URL フィードを購読登録 したのならメッセージデータは削除されずに残っていますし、feeditems.rdf にも受信した記録情報が 残っていますのでそのようになるかと思います。 フォルダ毎削除の操作を行った場合もです。 ただ、この現象については仕様なのでしょう。重複受信をしないようにするために。 RC2では全く重複取得することが無くなりました。 kiki さんが書きました: ゲッター3号 さんが書きました: (4)有効なRSSフィードを有効なRSSフィードではありませんと誤解して新着アイテムを取得してくれないことが結構な確率である。 希に再現します。 RSS フィードを配信しているサイト側の xml などの中に不正な記述があったり、アクセス障害があった りすると発生します。 RSS フィードはあるんだけど(有効)上記の理由などでちゃんと認識してくれない場合です。 これは500エラーみたいに割り切るしかないのですね。 |
作成者: | kiki [ 2009年12月09日(水) 20:26 ] |
記事の件名: | Re: 【Bug?】【RSS】要約ファイルが自動的に再構築されない! |
ゲッター3号 さんが書きました: 先頃3.0RC2 日本語版にアップデートしましたが前回のように再現しました。 アップデート=セーフモード、新規プロファイルでも再現したということですね。 [RSSフィードの要約ファイルは、削除しても自動的に再構成されません。]について ゲッター3号 さんが書きました: これは再現するということは、日本語訳がおかしいわけではないとすると、結局要約ファイルは作成されているように見えて、メールとは違いRSSフィードの場合には、アイテムに直接アクセスして初めて完了しているわけではないのでしょうか。 日本語がおかしいわけではなくて意味合いの解釈ですね。 要約ファイルの「再生成」は単純に自動的にファイルの生成がおこなわれるという意味です。 「再構成」「再構築」とは少し意味合いが異なってくるということです。 詳細なしくみまで理解しているわけではないのでそのあたりは誤解しないでくださいね。 「生成」=単純にファイルを作成する 「再構成」「再構築」=フィードorメッセージデータや受信記録(Feeditems.rdf など)と照合して 更新する(インデックスを整合化する) という感じでしょうか。 ゲッター3号 さんが言われているのは「再生成」ではなくて「再構成」「再構築」のことを指して いるのですね。 んでもって「再生成」ではなくて「再構成」「再構築」のことだとしてです。 Thunderbird 上のフィードフォルダをクリック(選択)すると「要約ファイルが作成されています」 というメッセージがステータスバーに表示されますが、要約ファイル削除後のThunderbird 起 動時にその操作で必ず出るというわけではなさそうです。 フィードフォルダをクリック(選択)しなくてもメッセージが出る場合もあればクリックして初めて 出る場合もあったりします。 このあたりの挙動のしくみはよくわかっていません。 推測では前回の受信時またはフィードアクセス時の記録情報からの変化、あるいはステータス やソート情報の変更などの何かしら変化を捉えて「再構成」「再構築」=「最適化」が発動するの ではと思っています。 いずれにせよ「再構成」「再構築」(要約ファイルの最適化)はおこなってくれますので特に問題 はないという受け止め方です。 ただそれに要する時間が大きい場合は先にも書いたように環境条件等によって差が出るものと 思っていますのでそういう仕様だとして現状は片付けるしかないかと・・・・・。 [余談] 私はメールクライアントはデータベース的な仕様と機能を持ち合わせていてもいいとは思ってい ますが、メッセージデータの「保管庫」だとは考えていないので大量のメッセージ類をそのままに して運用することには抵抗がある輩です。 大量のデータを扱うことで運用上支障が出たり、負荷が大きくなるのがわかっているのならば無 理してそのまま使用するよりもとっとと確実な改善策(シンプルな方法)を講じます。 古いデータ類はプロファイルごと、あるいはフォルダ単位でバックアップするなりして別の場所に 保管する方です。もちろん必要なデータだけですが。 ゲッター3号 さんが書きました: Feeditems.rdfやFeeds.rdfが壊れているか簡単にチェックする方法はご存じですか? 要約ファイルは壊れてる場合、そのようなメッセージが出るそうですがFeedが壊れているというメッセージはまだ見たことはありません。 チェックする方法はわかりません。 あれば便利かもです。 ゲッター3号 さんが書きました: また、上記Rdfというよりもmsfファイルの問題だと指摘した趣旨です。 了解しました。 ゲッター3号 さんが書きました: (2)いつの間にか購読していたRSSフィードのURLが消滅していることがあり、要約ファイル削除と関係なく URLを再登録しなければいけない。 「再現しません」と書きましたがしつこく試したところ私の場合は以下の条件で再現しました。 今までフィードの要約ファイルを頻繁に削除することがなかったので今回 10 回以上にわたり削 除と Thunderbird の起動をくりかえしたところ指摘されているように URL 情報が消えたままに なってしまう現象を再現できました。(フィードにアクセスする・しないも試してみました) 但し、必ず再現できるわけではなく相当繰り返さないとこの現象はあらわれませんでした。 ここまでになってしまうと URL の再登録が必要となります。 再現条件が少々特異というか不安定というか・・・・。 通常は以下のようになります。 ・要約ファイルを削除後に Thunderbird を起動して「フィードの購読と管理」から登録一覧情報を 見ると URL 情報欄が消えています。 ・次にフィードに受信アクセスすると新規メッセージを取り込み、上記の URL 情報が元に戻ります。 ・再登録することはない。 ゲッター3号 さんが書きました: (3)いったん購読したフィードURLのあるアイテムフォルダを削除して再起動しても、同じフィードURLを読み込ませても一番最新のアイテムしか取得できない。すべて取得するにはfeeditems.rdfなどを開いて手動削除する必要がある。 フォルダ毎の削除の操作を行った場合も同様の件、了解しました。 Thunderbird 3.0 RC2 では確かに重複受信は解消されました。beta 2 ぐらいの段階ですでに解 消されていたかと思われます。 ゲッター3号 さんが書きました: (4)有効なRSSフィードを有効なRSSフィードではありませんと誤解して新着アイテムを取得してくれないことが結構な確率である。
おっしゃるとおり配信側の不備ならばどうしようもないですからこれは割り切るしかないでしょうね。 |
作成者: | ゲッター3号 [ 2009年12月26日(土) 11:05 ] |
記事の件名: | 【Almostly Bug】フィードのURLが勝手に消失する |
kiki さんが書きました: 「再現しません」と書きましたがしつこく試したところ私の場合は以下の条件で再現しました。 私だけの環境の問題じゃないことが分かり安心とともに複雑な思いです。 kiki神様の試していただいた結果と下記の試行結果よりほぼバグと断定します。 前回の投稿より、 3.0正式版にしてからずっと観察してきたのですが 新規プロファイルにしても全く改善されません。 それどころか、フィードの購読URLがかならずいくつか歯抜け(消失)している状態です。 それに対する修復アクションとして 1.msfの再構築 2.フィードの手動受信 3.フィードの再登録(feeds.rdfを開くかフォルダ毎削除) が考えられますが .msfの再構築がRSSの場合有効ではありません。 というのも、再生成はされているのかもしれないが実体あるファイルとして再構築されず、つまりmsfファイルを 削除するというアクションが不可能なのです。 したがって、この点に関するMozzila Thunderbirdの巷にあふれる説明は利用者にとって誤った誤解を招くだけで訂正する必要があると思います。メールとは違いRSSの場合要約ファイルの削除は全く持って意味がないことが多いのです。それどころかトラブルのもとです。 多くの場合2,3の追加アクションが必要ですが2に関しては誰しもがやるでしょう。 しかし、3についてはやろうとしても周知の「このフィードは既に登録されています」エラーが出て登録できないことが殆どです。(まれに登録できることもあるがそれはそれで問題である。) 上記の消失は主に3の作業が必須です。 ご参考のため具体例を1つあげますと 引用: 修復前にfeeds.rdfを開くと以下のようになっています。 <RDF:Description RDF:about="http://rss.rssad.jp/rss/forest/rss.xml" dc:title="窓の杜" NS1:link="http://www.forest.impress.co.jp/" /> が 修復後ですと以下のようになります。 <fz:feed RDF:about="http://rss.rssad.jp/rss/forest/rss.xml" fz:quickMode="true" dc:identifier="http://rss.rssad.jp/rss/forest/rss.xml" dc:title="窓の杜" NS1:link="http://www.forest.impress.co.jp/"> <fz:destFolder RDF:resource="mailbox://nobody@News%20%26%20Blogs/Software/%E7%AA%93%E3%81%AE%E6%9D%9C"/> </fz:feed> 全く違うことが分かると思います。 私がこの悪夢を経験し始めたのは2.0023以降だったのでそれ以降のバグではないかとはじめ考えていました。 ところが、 何か同じ事例がないかと探してみますと たとえば http://soratokumodoitnow724.blog43.fc2. ... y-216.html 引用: 設定内容を修正 要約が表示されないURLは、以下のようになっていました。 <RDF:Description RDF:about="http://RSSのURL" dc:title="RSSのタイトル" NS1:link="http://サイトのURL" /> 全然、意味が分からないのですが、他の要約表示されているものとは違いがあります。 そこで、同じように修正しました。 <fz:feed RDF:about="http://RSSのURL" dc:identifier="http://RSSのURL" fz:quickMode="true" dc:title="RSSのタイトル" NS1:link="http://サイトのURL"> <fz:destFolder RDF:resource="mailbox://nobody@News%20%26%20Blogs/記事の保存先名"/> </fz:feed> 上記の事例は2007年に書かれたものだとすればかなり以前から症状はやや異なりますが・。・・・ 放置されてきたバグといえるのではないでしょうか。 そこで、Bugzillaも見てみたのですが残念なことにそれらしいとぴたり一致するものはないようです。 こちらも関連するとおぼしきものを挙げておきます。 引用:
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作成者: | ゲッター3号 [ 2009年12月26日(土) 12:00 ] |
記事の件名: | Re: 【Almostly Bug】フィードのURLが勝手に消失する |
追記です。 https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=505648 ただしLinuxの事例。重複事例として下記に統合されたようです。 https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=388919 ただしXPの事例。投稿者がLinuxに移行したため放置中。 そのほかに参考に成るか分かりませんが、具体的状態を記しておきます。 フィード数800前後(前後というのはフィード数をエクスポートしてもThunderbirdが要約ファイルをその時点で作成していないため正確な数値を出せないため) feeds.rdfのサイズ 264kb feedsitem.rdfのサイズ 3.04mb 上記で若干気になるのは、feedsitem.rdfのサイズがfeeds.rdfのサイズと比例して肥大しない点です。 つまり、3MB以上には成らないように定期的に再構成されているのだと思いますが、これが悪さをしているように 感じます。ただkikiさんの検証結果では上記のサイズにはなっていないはずですからこれだけが原因とはいえません。 そして肥大しないとすると、重複フィードをしばらくすると読み込むことが再発するという困ったバグが容易に想定されます。なぜなら、上記ファイルにこれまで読み込んできたフィードの個別的URLが逐一記載されているからです。 自動最適化 100kb以上 デフラグ 定期的に行っている。(もちろんThunderbirdを終了させてからです) kiki さんが書きました: [余談]
私はメールクライアントはデータベース的な仕様と機能を持ち合わせていてもいいとは思ってい ますが、メッセージデータの「保管庫」だとは考えていないので大量のメッセージ類をそのままに して運用することには抵抗がある輩です。 大量のデータを扱うことで運用上支障が出たり、負荷が大きくなるのがわかっているのならば無 理してそのまま使用するよりもとっとと確実な改善策(シンプルな方法)を講じます。 古いデータ類はプロファイルごと、あるいはフォルダ単位でバックアップするなりして別の場所に 保管する方です。もちろん必要なデータだけですが。 支持します。おっしゃられていることは実践した上です。 ただし、データ保存の段階ではなく、対処しにくい入り口の取得の段階でこのような症状が頻発しているのは困るのです。 現状の不安定さというのは、msfという形で管理するThunderbid自体が内包的に抱えている部分が大きいのではないでしょうか。定期的に壊れるmailboxというのはメーラーとしてもRSSリーダーとしても致命的です。大量のデータでない場合でも起こりうるのです。 この点から、 https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=361807 このStrong mailというものに非常に期待しているのですが全く進展がないようです・・・。 |
作成者: | kiki [ 2009年12月26日(土) 15:43 ] |
記事の件名: | Re: 【Almostly Bug】フィードのURLが勝手に消失する |
いろいろな角度から検証された情報をありがとうございます。 以下 2 点についてのみコメントを添えさせていただきます。 ゲッター3号 さんが書きました: 前回の投稿より、 3.0正式版にしてからずっと観察してきたのですが 新規プロファイルにしても全く改善されません。 それどころか、フィードの購読URLがかならずいくつか歯抜け(消失)している状態です。 それに対する修復アクションとして 1.msfの再構築 2.フィードの手動受信 3.フィードの再登録(feeds.rdfを開くかフォルダ毎削除) が考えられますが .msfの再構築がRSSの場合有効ではありません。 というのも、再生成はされているのかもしれないが実体あるファイルとして再構築されず、つまりmsfファイルを 削除するというアクションが不可能なのです。 したがって、この点に関するMozzila Thunderbirdの巷にあふれる説明は利用者にとって誤った誤解を招くだけで訂正する必要があると思います。メールとは違いRSSの場合要約ファイルの削除は全く持って意味がないことが多いのです。それどころかトラブルのもとです。 「Mozilla Thunderbirdの巷にあふれる説明は利用者にとって誤った誤解を招 くだけで訂正する必要があると思います。」っていつ、どこで、誰が、どうやって おこなうのでしょうか。 多くの環境で上記のような不具合があることが語られていることからすると 何らかの策を講じる必要性もあるでしょう。 また多くのユーザにこういった問題があり、そのことを周知する必要性もある のかも知れません。 よくご存知だと思いますが、あえて言うならばバグとして認識されたものやバ グらしき報告などを訂正し、それを周知としてユーザに確実に届けるのはほ ぼ不可能に近いでしょう。 また別の見方をするとバグは日々発生し、それを修正するために Bugzilla を 中心としたコミュニティなどで鋭意活動しています。 バグを克服するのは一種の「もぐらたたき」のように見えてしまうかも知れませ んがプロダクトをすすめていく上では避けて通れないものでしょう。 すべて修正し、すべてのユーザに周知するのは無理がありますので地道にす すめていくしかないでしょう。 バグ報告したり、vote(投票)したり、開発者ならば直接修正パッチを書いたり して参加・貢献することもできるでしょう。 このフォーラムのようなユーザコミュニティで各種の情報をシェアすることでこ れらを補完することにもなるでしょう。 (ここでいう情報とは文句や不平不満の愚痴だけの類ではありません) このトピックで報告された情報はユーザにとって有用なものになっていると思 います。がしかし、それだけではいつまでたっても改善される見込みは少ない のも事実でしょう。 このフォーラムは Bugzilla ではありませんし、Mozilla 開発者の皆さんが開発の ために集う場でもないからです。 ということで愚痴や文句だけではなく、訂正や修正が必要ならばしてください です。 *ゲッター3号 さんがそうだと言っているわけではありません。 *偉そうなことを書いていますが私にはとてもバグつぶしをする能力はありま せんし、必要性を感じてもせめて vote するぐらいです。 ゲッター3号 さんが書きました: 現状の不安定さというのは、msfという形で管理するThunderbid自体が内包的に抱えている部分が大きいのではないでしょうか。定期的に壊れるmailboxというのはメーラーとしてもRSSリーダーとしても致命的です。大量のデータでない場合でも起こりうるのです。
この点には私も同意です。 楽観的で申し訳ないのですが「そのうちいつか改善されるだろう」程度でしか 受け止めていません。 使うのに支障があって耐えられないようなら他の製品に乗り換えます。 |
作成者: | ゲッター3号 [ 2010年1月10日(日) 13:54 ] |
記事の件名: | 事例の追加 |
http://ask.metafilter.com/116199/Disapp ... -rss-feeds XP Thunderbird 2.0.0.19のケース。March 9, 2009 そろそろbug確定でしょうか。 |
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