Thunderbird は urlclassifier2.sqlite ファイルでフィッシングデータを管理しているようですが、常時
更新するシステムではないようですので最終的にはメールを受信した自分で判断するしかないようです。
おり さんが書きました:
「フィッシング詐欺メール」と判断されないようにするために
作成者が注意すべき事があれば教えていただきたく
よろしくお願いします。
「フィッシング詐欺メール」とならないようにする注意点はすでに紹介されていますが、客観的にそれを
検証できれば助かるという話ですよね。
Firefox 3 の場合はフィッシングデータの自動更新が可能ですが、Thunderbird では現状そうでな
いので検証できる機関なりできちんと判断してもらうのもいいように思います。
例えば、前述の「フィッシング対策協議会」とか「Google」とか。。。。
(対応してもらえるかどうかは不明ですが)
個人の場合と異なり、法人の場合はきちんと対策をした方がいいと思います。
参考までに Firefox の場合のドキュメントを紹介しておきます。
次世代ブラウザ Firefox - フィッシング詐欺・マルウェア対策機能