taka10 さんが書きました:
ただ、他の閲覧者様が勘違いされるかもしれないので、申し上げておきたい事があるのですが、
この質問は、「迷惑メールに対する フィルタの操作上のバグ?」ではありませんので。。。
バグでないのであれば「バグ」という表現は使わない方が誤解を少なくするでしょう。
操作上であっても正しく操作したものが機能しなければバグ(不具合)ですよ。
ただバグかどうかはきちんと確認する必要があります。
操作を間違っていたり、異なる操作をしたりというのはバグではなく利用する人間の
問題ですのでバグとは言いませんけど・・・・。(ヒューマンエラー?)
私も 偶然的通行人 さんの対策提案に賛同します。
【対策案】
(1)迷惑メール対策には「迷惑メールフィルタ」を使う 。
taka10 さんが書きました:
私は学習されたメールは、受信時に自動的に削除されるものだと思っておりました。ですが、正確には、「迷惑メールフォルダ」に
移動されるだけなんですね。
違います。
移動の他に「削除」も可能です。
迷惑メールフィルタを利用しないのは宝の持ち腐れです。
まずはスパムは迷惑メールフィルタで対処してそれでもすり抜けて来るものには通
常のメッセージフィルタで対応するように二段構えにすればいいのでは?
【対策案】
(2)「メッセージフィルタ」の登録を適正化する
taka10 さんが書きました:
このバグ?に遭ってから、私も同じようにフィルタを分割することを考えておりました。
ただ、バグ?の可能性があるのでは、という期待感がありました。
もしバグなら、修正されるだろうと信じて書き込みましたので。
バグであることを期待されているんですか?
もしバグだとしても必ず修正されると決まってるわけではありませんよ。
とりあえずの回避策としては 偶然的通行人 さんが提案されているようにフィルタの
条件設定を分割・分散化されるのをお勧めします。
またブロバイダ(ISP)などが提供しているスパムフィルタサービスを利用するのも同
様によろしいかと思います。(msgFilterRules.dat の肥大化に効果があります)
もちろん迷惑メールフィルタの利用も含めてください。
保存しても後から見もしないメッセージはフォルダごとバックアップするか思い切って
期限を決めて削除するなどすれば保存フォルダの肥大化はある程度解消するでしょ
う。(当たり前ですが)
メッセージフィルタのデータファイル(msgFilterRules.dat)への条件設定容量に制限
があるのか、追加設定が書き込まれない不具合があるのかは不明です。
ですので以下の確認及び対処を提案します。
(1)Thunderbird のセーフモード、新規プロファイルの作成と適用、クリーンインスト
ールで再現するかどうか。
*メッセージデータ、フィルタデータのみ移行・復元あるいは新規フィルタで操作
してみる。
(2)バグ登録されているかどうか検索してみる。
*もしバグ登録が無く、再現条件があるようならばバグ登録する。