どうも原因はSubjectのメッセージの改行に（0D 0D 0A）が使われており、
２行目以降が本文にあふれ、本文がHTML解釈がされていないようです。
ちなみに、正常に表示するケースでは、改行が（0D 0A）のみでした。

メルマガ発行元に問い合わせたところ、メールソフトの設定で回避してくれとの回答。

メッセージは文字のラインに分割される。ラインは２つの文字、キャリッジリ ターンとラインフィードで区切られた一連の文字である；それはキャリッジリ ターン文字(CR, ASCIIコードで13）にすぐ続いてラインフィード文字(LF, ASCIIコードで10）である。（キャリッジリターン/ラインフィードのペアはしばしばこの文書で「CRLF」と書かれる）。
メッセージはヘッダフィールド（集合的にメッセージヘッダと呼ばれる）と、それに続く任意のボディからなる。ヘッダはこの標準に定められた特殊な構文による文字列のシーケンスである。ボディはヘッダに続く、ヘッダと１つの空行で区切られた（つまり、CRLFの前に何もない行）単なる文字のシーケンスである。

改行コードに関してはUNIX系、Winによる解釈の違いがあるため、（0D 0D 0A）にしたのかとも想像し、TB側に対応する設定があればと思った次第です。

メルマガ発行側の各種環境では正常に表示されるとの事。