Premier さんが書きました:
Eudora から添付ファイル付きのメールインポートができない最初の書き込みに対する
参照情報として紹介しました。
Bugzilla-jp では進展がない様子ですので Eudora ユーザで協力できる方がいたら
解決も可能ではと思われます。
#本文のインポートは出来ているはずです、添付ファイルを見失っているだけかな
こっちの問題はThunderbird側の処理としてはバグではないと思います。(強いて言えば機能不足とか)
要望として有るかも知れませんが、実現するならEudoraの本文から参照されている実体を送信時と同じようにメールの添付ファイルとしてマルチパートに戻す機能をThunderbirdの変換ツールに持たせれば良いのかなと思っています。(現在のThunderbirdの添付ファイル送信機能のレベルでは難しいと思うけれど ※注1)
Premierさんはご存じのように私は「無理に移行しなくても良いのでは?」派なんです。私がいろんなソフト間で移行を試しているのは単に興味からと時々仕事に関連するからです。
私がバグだと思っているのは、Eudoraの添付ファイル参照をローカルリンクとして表示しているのにクリックで添付ファイルを開けなかったり、ローカルリンクになっていなかったり、変換する度に結果が同じでないことです。
私としてはEudoraからコンバートしたメールにリンクしている添付ファイルのフォルダに添付ファイルを放り込み、ローカルリンクで対応付けできていれば勘弁できます。つまりEudoraのattachフォルダをThunderbirdのプロファイルフォルダにコピーしてメール本文からローカルリンクで結びつけておくだけでよい、と。(これは別のセキュリティ問題をクリアする必要がありますが)(おっと...Eudoraの方式そのままだ)
# 動きを観察すると、もしかしたら今もそうなっているのかも知れません。日本語版Eudoraに対応できていないだけかも
それと、Eudoraユーザーの協力が(絶対的な人数が)少ないのは、Eudoraを使いこなしてしまって知識が有るユーザー、しかもBugzilla-jpを読んで意味が解るユーザーにはThunderbirdにさほど魅力を感じないからだと思います。だから、両方に精通しているユーザーは少ないかと。進展がないのは要望自体も強くはないということだと思います。
※注1
送信時の添付ファイルのエンコード時に、別トピックでの話題に有るとおり「一度も受信していない(操作を記憶させていない)ファイルを正しくエンコードできない」という問題が有ります。これは移行時には全く使い物にならないことを示していますね。