Toshizoです。
はじめまして。

Windows XP(SP2)上で、ThunderBird1.5を使っています。
ローカルに保存したメールボックスのうち、送信済み(sent)だけ読めなくなってしまいました。
　＃　他のローカルメールボックス(Draft、Inbox、Trushや自分で作ったもの等)は
　　　　問題ありません。

現象としては以下のようになります。
　・送信済みをクリックすると、表示がされるまで数時間かかる
　・気長に待ってみると、2001年～2003年の古いメールは表示され、読める。
　・この現象が発生した数日前より後のメールも、表示され読める。
　　　→　2003年から数日前までの間のメールが読めない。
　・別のＰＣで同じ環境(XP+TB)を作って、対象ファイル(Sent)を移しても、同じ現象が
　　発生する。

前提になりそうなこととしては以下があります。
　・メールサーバとはＩＭＡＰでメール送受信をしていて、大半のメールはサーバ側にある
　・2006年12月頃に、Netscape Mail&Newsgroups(Netscape7.1)から移行した
　・この時併せて、ローカルフォルダも(特に手は加えず)Thunder Birdから参照するようにした
　・対象のSentファイルのサイズは、400MBを超えている。

Sentファイルが破損した、或いは、現象が発生した数日前くらいに着信したメールに何か問題がある、という事を考えています。
ローカルフォルダファイルの復旧方法をご存知の方がいらっしゃったらお教え下さい。

以上よろしくお願い致します。

自己レスです。

他の投稿内容を拝見し、
　・フォルダ最適化
　・インデックス再構築
　　　- Sent.msf
　　　- Junk.msf
　　　- Localstore.msf
　　　　　以上の削除→TB再起動
を行いましたが、動きに変わりはありませんでした。

(順序が異なりますが)Safe-MODEでの動作確認をこれから行います。

こんにちは。

私だったらという方法です。（バックアップは取った上で）
・セーフモード、新規プロファイル、クリーンインストールで確認してみる。
・Sent フォルダのメッセージを新たに作ったフォルダにコピーして移動してみる。


悪い事はいいませんから、さっさと Sent フォルダのメッセージを他のフォルダに
分散・振り分け保存した方がいいです。
「フォルダの最適化」はまめに実行した方がいいですよ。


その数日前に何かありませんでしたか？
セキュリティ関連アプリケーションが悪さしたとか。

# ThunderBird でもなく、
# Thunder Bird でもなく、
# Thunderbird です。

ご指摘、ありがとうございます。

セーフモードでは、動作に変わりはありませんでした。
プロファイルの再作成、クリーンインストールはもう一度試してみますが、問題のファイル(Sent)を別PC上のThunderbird(こちらもご指摘ありがとうございます)で呼び出しても全く同じ現象が発生しています。
また、emlXtracter でSentファイルを変換させると、以下のようなEML形式に変換されました。
　　2003年までのメール　数KBが20件程度　　(きれいに分割された)
　　400MB程度の1個のファイル
　　2007.3.19 最新のメール　1件
どうも、ファイルの中で、3年分のメールがくっついてしまったようです。

csv形式で吐き出して何とか直すか、適当なメーラーに読み込ませて、直らないかなあ、というのもいろいろ試しています。

別のフォルダへの移動は、この後試します。
まずは、何とかしてばらさないと、他のフォルダに分けることも出来ないので。。。

Netscape7.1 から移行したメッセージデータがひとつになってしまったのかも
知れませんね。

ご存知かとは思いますが念のためツールの紹介を。
Mail Export Tool
http://www.gesource.jp/soft/mailexptool/index.html
DoteConvとは
http://www.gesource.jp/soft/doteconv/index.html

復元作業がんばってみてください。

Premier様

いろいろと情報をご提供くださってありがとうございます。
結局のところ、一塊になってしまっている400MB程度のファイルは、CSVファイルで見ると、添付ファイルのバイナリのような、意味、区切りのない内容になっていました。
くっついただけでなく、破損してしまった模様です。

というわけで、この破損ファイルからの復旧は断念する事にいたしました。
以降は、バックアップ採取、こまめなフォルダ分割と最適化の実施で、再発の防止に努めます。