改めてコメントします。
Tosh Has-2 さんが書きました:
アカウントBのプロファイルを新しく作成したところ、メールやメールフォルダがすべて正常に見られるようになりました！ やはりメールアカウントBに関するプロファイルが壊れていたと考えられます。
うーん、まだ誤解があるようです。
「アカウントBのプロファイル」ではありません。
トラブルシューティングとしてクリーンなプロファイルにアカウントBだけ設定して試したところ、正常に表示されているみたいだったので、元のプロファイルのどこかに問題があった可能性があると思われる、ということになります。
どこかというのは、プロファイルの共通部分の設定やデータかもしれませんし、拡張機能等かもしれませんし、アカウントBのデータだけかもしれませんが現時点では特定を行っていません。
Tosh Has-2 さんが書きました:
[質問01] 上記のように「プロファイルの新たな作成は、特定の単一のメールアカウントのみに関して実行できるものではなく、以前のプロファイルで定義されていた残りの（９個の）メールアカウントのプロファイルを引き継ぐことはない」という認識で正しいでしょうか？
実際にプロファイルを作成直後のプロファイルフォルダーを確認していただければご理解いただけるかと思います。
（作成日時だけ記録された）空の入れ物を作って、それを「プロファイルマネージャー」の管理下に登録しただけです。
そこに新たにメールアカウントを追加したり、データをインポートしたりするのはユーザーしだいです。
勝手にデータを引き継いだりはしません。
参考：
Tosh Has-2 さんが書きました:
[質問02] 正常に動作している９個のメールアカウントのプロファイルを活かして、問題のあったメールアカウントBのみに関するプロファイルを新たに作成し直す、または修正する方法はありませんでしょうか？
すでにご説明しましたように「正常に動作している９個のメールアカウントのプロファイル」というものは存在していません。
元のプロファイルではアカウントBを使用せず、新しいプロファイルではアカウントBだけ移行して動作させる、その2つのプロファイルで起動するThunderbirdを2つ同時に起動して運用するということは可能です。
「プロファイルを別のプロセスで起動」で新しいプロファイルを起動していたのなら、2つのThunderbirdを同時起動させた状態になります。
アカウントBだけのプロファイルでの検証と、残りの9アカウントの利用は並行してできます。
Tosh Has-2 さんが書きました:
[質問03] もし、質問02のように問題のあったメールアカウントBのみに関するプロファイルを新たに作成し直すことができないのであれば、
アカウントBだけ設定したプロファイルで動作確認を行ったのですよね？
Tosh Has-2 さんが書きました:
「ヘルプ」の「トラブルシューティング」の「プロファイルについて」において「これは使用中のプロファイルです。削除できません」となっている新しく作成したプロファイルが有効の状態で、
「新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法」の「■Thunderbird を起動した状態から行う方法（通常はこれで）」の手順通りならそうはならないはずです。
添付ファイル:
プロファイル作成後に規定を元に戻す手順.jpg [ 58.57 KiB | 表示数: 2990 回 ]
「これは使用中のプロファイルです。削除できません。」の表示があるのは元のプロファイルです。
添付ファイル:
新しいプロファイルを別のプロセスで起動した状態.jpg [ 226.09 KiB | 表示数: 2990 回 ]
新しいプロファイルの方にその表示があったのなら、規定のプロファイルを元に戻さずに「プロファイルを別のプロセスで起動」ではなく、いったん終了して起動し直したということになります。
実際の手順はどうだったのでしょう。
[質問04] および [質問05] につきましては、今は新しいプロファイルの検証を行ってほしいので回答は差し控えます。
今は、
EarlgreyTea さんが書きました:
「アプリケーションが応答しません」と「メッセージが見つかりません」、2つの現象のどちらも「こともあります」レベルの発生頻度のようです。
発生条件が不明ですから、1時間運用したら発生する、1日にn回は発生する等の発生頻度が明らかになっていないと改善したという評価が行えません。
それぞれの発生頻度を教えてください。
まず、こちらについてご回答お願いしたいです。これは重要なことです。発生条件が不明ですから、1時間運用したら発生する、1日にn回は発生する等の発生頻度が明らかになっていないと改善したという評価が行えません。
それぞれの発生頻度を教えてください。
発生頻度に対して十分な時間確認しないと、改善したという判断はできないですので。