紅茶ぱふぇ さん、EarlgreyTea と申します。
紅茶ぱふぇ さんが書きました:
「ゴミ箱を空にする」をしてもthunderbird再起動後、削除したはずのフォルダが残っている。
正しくは「ごみ箱を空にする」ですね。「ゴミ箱」ですと日本語版のGmailの該当機能のフォルダー名になります。
その「ごみ箱」をフォルダーペインで右クリックしてプロパティを開いてみてください。
一般情報タブの「場所」欄に表示されているURIをご確認ください。下記のように「Deleted」フォルダーが指定されているでしょうか。
添付ファイル:
Outlookの「ごみ箱」フォルダーのプロパティ.jpg [ 59.63 KiB | 表示数: 2913 回 ]
紅茶ぱふぇ さんが書きました:
なお、ブラウザのMicrosoft365のOutlookから見ると、ゴミ箱内は空になっています。
Outlook側の削除メールが入る場所は「削除済みアイテム」だったと思います。少なくとも自分の無料のOutlook.comではそうなっています。
紅茶ぱふぇ さんが書きました:
・Z:\Documents\Thunderbird\ImapMail\outlook.office365.com\Trash.sbd
の中身を削除しましたが、thunderbirdを起動すると中身が復元されます。
(IMAPだからでしょうか)
おそらくOutlook側の「Deleted」(削除済みアイテム)フォルダーを購読していなくて、Thunderbird側で「Trash」(ごみ箱)を作っている状況かと思います。
フォルダーペインでOutlookのアカウントを右クリックして「購読」を選択してください。
開いた「IMAP フォルダーとニュースグループの購読」ダイアログのフォルダー一覧に「Deleted」があると思うのでそれにチェック入れて購読してみてください。
これでフォルダーペインに購読したフォルダーが追加されているはずです。
その表示が「ごみ箱」となるか「Deleted」等になるかは断言できませんが、アカウント設定でそちらをごみ箱に指定しましょう。
サーバー設定の
メッセージを削除する時:
◎ 次のフォルダーに移動する: 「 」
です。
ごみ箱のフォルダーを切り替えたことにより、今まで使っていたごみ箱だったフォルダーは普通のフォルダーになります。
そうしましたら普通にフォルダー削除できますし、「IMAP フォルダーとニュースグループの購読」ダイアログで購読を解除しておけばOutlookのサーバーに同期することもなくなります。
きちんとOutlook側のごみ箱機能のフォルダーを使用することで正常動作になるかと思います。
【追記】
ちょっと気になったのでお尋ねします。
以下のどちらでしょう。
A. プロファイルを「Z:\Documents\Thunderbird」に移動している。
B. プロファイルは規定の場所に作成したが、アカウント設定>サーバー設定にて、「メッセージの保存先」を「Z:\Documents\Thunderbird\ImapMail\outlook.office365.com」に変更している。