利用状況について：
Thunderbird ver.45をこれまでセキュリティ上、好ましく無いことは承知していたけどアドオンが使えなくなるのでバージョンアップを抑えていましたが、あの時のメールは、どこだろう？と探す時にメールアカウントだけで３０あり、その1つのアカウントに多いのはフォルダが20近くあり、そのフォルダにメールを振り分ける設定をしています。

数年前から悩んでいた全メール検索機能（全アカウントをまたいで）ですが、最近、どのバージョンからなのか？わからないですが、今のバージョンでは全メール検索ができることを知りました。
メールアカウントだけ30くらいあるので、検索がアカウント単位しかできないので
30通り、同じワードで調べる事（実際は、ここには絶対にないというアカウントを省きますがそれでも大変でした）になっていました。
Ver.45の設定画面で、詳細タブ内に、高度な設定という枠のなかに、グローバル検索と索引データベースを有効にするにチェックは入れてもだめでした（よくわかっていないけど）。

この際だから、最新バージョンにしようとおもって、最新バージョン（Ver.91.5.1）を
上書きインストールしました。
様式は全く変わってて浦島太郎状態で戸惑いましたが、メール受信をしてみたら記憶してるはずのパスワードがパスワードを要求するのでパスワードを入れて記憶にチェックをつけましたが接続はしたけどメール受信せず、そして再チャレンジで再びパスワード要求（保存のチェックは外れてた）され再びすると今度はメール受信をしました。
20文字程度でメール送信テストをすると、ここでもパスワードを要求がでて同じことをしましたが送信がいつまで経っても終わらなかったです（キャンセルしました）。
それを繰り返して、3つ目のアカウントで、全く送受信不能でした。

過去の質問に、パスワードが保存できないというのをみつけましたが、新たにプロフィを
作るという回答だったと思います。
新たに作ると、30のアカウントの設定と、多くのフォルダの作成、それに伴う大量の
メール振り分け設定など、考えただけでやる気が起きないです。

無駄なことはわかってたけど、新たにプロフィをつくって、既存（問題）のプロフィのファイル全部をそっくり移しても駄目でした。

そこで、振り分け設定、メール設定（サーバーや、アカウントとパス、受信処置など）、フォルダの設定などで、移行して使えそうなものはないでしょうか？
自分で試してみることも考えましたが、どのファイルがどの設定のファイルなのかも
わかりません。
この先、動かなくなるかもしれないと思うと、新規に作るべきだと思うのですが
今が送受信できないので、最新バージョンをアンインストールしてVer.45に
戻しています。
試験的に、全メール検索をしてみたら、アカウントをまたいで結果がでて
感動しました。
可能なら、今のアドオンも使えるVer.45で全メール検索をする方法が
あれば教えて下さい。

今使ってるアドオンの利便性と、全メール検索の苦労を天秤にかけて
最新バージョンを選んだのですが、諸設定を０からするのであれば
天秤の傾きも違ってしまいます。

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gggccc さん、maji とゆ者です。
3点に分けてコメントします。

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まず 1点目。
プロファイル全体のバックアップは取られていますか？

メールアカウントだけで 30個もある大切な環境だと思われるので
何か処置をされる前に必ずバックアップを取りましょう。
アカウント一つひとつとるのではなく全体一括で取る様にしましょう。

既にプロファイルの存在についてはご存じの様なので
もしまだバックアップ取られてなければ
もぅ遅いかもしれないけど大至急にバックアップ取ってください。

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次に 2点目。
感想含むコメントです。


随分と間を飛ばされましたね。
本人の意思で更新されなかった点についてはあえてコメントしません。

とは言うものの、
バージョン 45 の後は 45→52→60→68→78→91 と更新されてるはずで
45 の次の 52 が出たのが 2017年のはずですから
約 5年間もバージョンアップ更新されてなかったワケで、
さすがにこれだけ途中の版が飛ぶと
単純に更新バージョンアップしただけだと「何が起きるかワカラナイ」のだと私は思います。

適切な比喩が思い浮かびませんが、
あえて比喩的に記すと
「江戸時代末期から令和の時代へバージョンアップした」てな感じかな(→ここまで比喩,私見)。


既にご自身で実証済みですが、
比喩的に記すと
新しい国会議事堂を作ってその中に江戸時代の江戸城の中身を押し込んだ
みたいな感じに私には思えます(→ここまで比喩,私見)。
「新たにプロフィをつくって」との事で安心してはいますが、
「駄目でした」事が確認出来た事に意味あるかと。


もし今回の 45→91バージョンアップの前の時点でバックアップを取られていなければ、
既に現行プロファイルは 91で動かしちまってるので、
プログラム本体だけ元の 45 に戻しても元々使ってた 45の環境に簡単に戻す事は出来ない
と私は思います(私見)。
あえて元に戻したければ
たぶん新規で 91 にするのと同じ手間が掛かるのではとも思います(私見)。

個人的には、5年も前のバージョンに戻す事はおススメしません。

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最後に 3点目。
今やってみて欲しい事、です。

Thunderbird には「トラブルシューティングモード」てな機能があります。

画面右上「三」マーク押下
→「ヘルプ」→「トラブルシューティング情報」
→問題の原因調査「トラブルシューティングモード」

今の 91に更新した環境で
上記「トラブルシューティングモード」を実行してみていただけないでしょうか。
そしてその結果をお教えください。

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では。

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gggccc さん、maji です。

gggccc さんの元投稿を読み直してみたら
と記してありました。
私の予想外でしたが 45 の環境には戻せてるみたいですね。

とりあえず私の方から確認っして欲しかったのは、
3点目に記した最新 91に更新した環境での「トラブルシューティングモード」実行結果ですが、
出来そうですか？

では。

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maji様
お返事が遅くなってごめんなさい。
すごくわかり易く丁寧なご回答に感謝しております。
Backupは、取ったものが有りましたので、それでバックアップファイルを戻してから
Ver.45に戻しました。
実は以前にFirefoxで、バージョンアップ１～２くらい数字があがったくらいでしたが
その時は、前のほうが良かったかなって思って、過去バージョンをダウンロードして
もどしましたが、プロファイルが新バージョンになってて戻せなくなッた経験があり
Thunderbirdも同じ事が起こるかもしれないと思って、Backupを取って置きました。
しかし、全アカウントが検索できる魅力を知ってしまって、４５に戻したけど
最新バージョンにしたくなりました。
おっしゃるとおり、現代と江戸時代くらい違っていました。
新しいインターフェイスになれるまで少し掛かりそうですが、もう一度、今から
戻してみたいと思います。
トラブルシューティングは思い浮かば無かったです。
駄目なら、もう一度、４５に戻して、設定内容をスクショなどでメモってから
１日仕事になりそうですが、０から作り直すことも考えることにしました
（できればやりたくないのですが）。
ありがとうございました。
トラブルシューティングをやって、改めて、コメントをしたいと思います。
駄目なときは、覚悟を決めました。

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maji様
先の返信の一部を書き換えました。
先のmaji様からのご回答で文章がわかりにくいことに気が付きました。
「試験的に、全メール検索をしてみたら、アカウントをまたいで結果がでて
感動しました。」は、Ver45では全アカウントをまたぐ文章内検索ができなかったけど
今のバージョンではできたということでした。

最新91に再度インストールしました。
今回は上書きでなく、一度、Ver45をアンインストールして、
91をインストールしました（Roaming内のThunderbirdフォルダは残したまま）。
そして、症状の確認をしましたが、前回と変わり有りませんでした。

早速、トラブルシューティングを試みました。
トラブルシューティングモードの画面が開いて、すべてのアドオンを無効化する、ツールバーとコントールをリセットするの両方にチェックを付けて→トラブルシューティングモードを続けるでthunderbirdが再起動しましたが改善はできなかったです。

関係ないこと事と思いますが45をアンインストールした時点で残骸を消そうと思ってインストールフォルダをみましたらインストールフォルダごと消えていました。
そして９１をインストールすると４５の時はインストールフォルダが32bit（X86）のプログラムフォルダでしたが91では64bitの方のプログラムフォルダにインストールしているようです。

今、気が付いてることを具体的に並べてみました。
（誰かの参考になればとおもいましたが５年前からワープバージョンアップなんてする人いないですね）
１）外見での様子（機能するかしないかは別として）
　A：メールのアカウントは継続しています。
　B：各アカウントのフォルダは継続しています。
　C：メッセージフィルターのリストと設定は継続しています。
　D：各アカウントの設定は継続しています。

２）機能しない様子
　A：メール受信をする際、パスワードの入力を求められる。
　B：。2-Aのとき、パスワードを入れて、パスワードの保存にチェックを入れてログインをクリック→pop（詳細省略）に接続しました...と下部に表示され消えて結果として受信していないですもういちど、くりかえすと、パスワードは保存されておらず、パスワードを入れました。結果は、pop（詳細省略）に接続しました...と下部に表示したまま消えないで受信もせずでした。※意図的に違うパスワードにしてみるとアカウントエラーになりました。※テスト的に、GMAILから該当するEM宛にメールを1つ送信済みです。
　C：メールの送信をテストしてみましたが、パスワードを入れて、パスワードの保存にチェックしてログイン→送信画面から変わらないままでした（画像を添付）。
　D：前回起動時には、2回目は受信しましたが、今回はだめだったことから不安定なのもありそうですがパスワードを保存できないし単体アカウントでのテストなので全アカウントの一括受信は絶望的です。

まとめると、ぜんぜんだめってことがわかりましたが、このままでは、メールが受信出来ないと困るので、とりあえず（時間がかかるので）、元に戻すしか無いので戻します。
だけど、このままでは91にできない（45のときと同じ条件にしなけばならず、45のときの確認をしながら91の設定をするというとんでもないくらいの作業時間がかかりそうです）

そこで今思案中なのが、
　プラン１：９１の設定を作るとその間、メールの送受信ができないので困るので、仮想PCソフトをインストールして（本当は余計なものインストールしたくない）サブディスプレイに仮想PCに45をインストールして、とりあえずメールの送受信をしておいて、本来のPCでは91をインストールして、仮想PCに45の設定と見比べながらの複製作業をすすめるという計画。
　プランB：サブPCに４５をインストール（基本、サブPCではメールの送受信は行っていないですので、サブPCには、サブPCだけのEMアドレスを割り当ててるだけです。
今確認したら、これもVer45のままでした）。
こっちに、プロファイルデータをそっくりコピーして仮にメールの運用をしておいて
メインPCで91の設定をサブPCの４５を見比べながら作成をする。
　プランC：今機能してる設定を残して残りを削除して設定作成。これはグーグルで検索などしましたがわかりませんでした。各アカウントの維持と、フォルダ、フィルター設定が記されてる設定ファイルを残してパスワードの設定ファイルを削除することもかんがえましたが、できるかどうかも不明だしパスワードの保存ができないのはどうなるのか、わからないので、ここまで重症だと、その後の不具合も心配になるので、やはり０から作り直しにするしかないかな？と思っております。

今後のために、プロファイルの中の設定に関する記述の入ってるファイルがどれが、どの設定に関するものか、わかれば幸いです。
googleなどで検索してみましたが見つからなかったです。
Thunderbirdの公式ヘルプもヒットしましたが、プロファイルをそっくりコピーする
方法しかヒットしなかったです。

ここまでして９１にしようとした理由は１つだけで（セキュリティ上の問題も考えれば最新が最高だとおもうのですが）、全アカウントのメール文章から、文字列の検索ができることが最大の理由なんです。
４５より以前からですが、検索機能が不便で悩みの種でした。
あのときのメールはどれだったかな？と思うことも多くて、多くのアカウントをひとつひとつ、開きながらの検索が大変でした。

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EarlgreyTea です。
今出先からなので要点だけ書きます。
・グローバル検索はVer45以前の割と初期からある機能です。
　45で動作していないのがそもそもおかしいです。
・Ver60になる際にパスワードなどに関わるデータベース形式の変更がありました。
　ここをすっ飛ばしているので、変換・以降がうまくいかず、
　読み出し・保存ともできなくなっていると思われます。
・移行作業中使えないと困るので、32bitのVer45と64bit版の91の両方を
　インストールしておくことをおすすめします。

具体的なことは夜遅くなると思いますが、帰宅後に書きます。

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EarlgreyTea様

出先からのご回答をありがとうございます。
皆さんがされてる白地の引用枠のやり方がわからないので、普通に書きます。

Ver60が変更ポイントだったのですね。
４５のときの設定も温存してるので、できる方法があれば助かります。

・グローバル検索はVer45以前の割と初期からある機能です。
そうだと思いましたが、45で設定画面にて、メニューバーから編集→検索→メッセージの検索を選択しますと、メッセージの検索窓が開いて（画像を添付）、次の中からメッセージを検索という選択肢しかなく、ここをクリックして開いたプルタブには、各アカウントしかなく、全てのアカウントをまとめて検索する事ができませんでした。
試しにサブPCの45のThunderbirdでも試しましたが出来ませんでした。
※グローバル検索は、既に設定画面で有効になっている状態です。
このことから、全アカウントの中にある全てのメール文章から文字列を検索できないと思い込んでいましたが、いま、復旧作業にかかり始めてて、とりあえずメールが送受信できるように、プランB（maji様への返信で書いた）での作業を開始しようとしてるところです。

サブPCにプロファイルを新たに作って、そこに、メインPCのプロファイルをそっくりコピーしてメールが使えるようにしました。
問題の91のほうは、既存のプロファイルのフォルダを残したままで、旧プロファイルとしてわかりやすいようにフォルダの名前を変えて、新たに違うプロファイル名を新規作成して、作成段階でフォルダの選択を選んで、名前を変えたプロファイルのフォルダを選択しました。そして旧名のプロファイル名を削除して新規にプロファイルを旧名の名前で作成して、今から作業を始めようとしています。

追伸：やり方が間違っているのかも？と、４５の画面をじっくり見てみました。
すると、メニューバーの次段の右端に検索窓が有りました。
そこに、仮に認証と入れて検索すると、グローバル検索が出来ました。
今まで、ここを使ったことは有りませんでした（気がつなかったです）。
ですが、最新にしたほうがいいかな？と、作業を開始したせいもあるのかも
しれませんが、最新（９１）に移行したいと思います。

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gggccc さん、maji です。
いろいろ報告ご苦労さまです。

全てに返信コメントすると長くなるので
ポイントとなりそうな箇所のみ返答します。

-----

1)
最新 91に更新した環境での「トラブルシューティングモード」実行しても
状況は変わらなかったとの事、了解しました。
あわよくばと思ったのですが駄目だったみたいですね。

既に EarlgreyTea さんからもアドバイス出てますが
ここしばらくの更新の中で大きな変更があり
一足飛びに変えようとした事に無理があるのでしょう。

2)
今後の進め方として
45での使用は諦め最新の 91で環境を作り直す方向で進めるとの事、
了解しました。

3)
45で動いていたプロファイルそのまま使い 91化しようとしたら
パスワード関連不具合が出てメールの送信も受信もできない
とゆのが現時点の状況。
で、
他のPC(サブPC)で 45環境を作ったので当面の運用は(サブPCで)出来る様にしたので。
メインPCの方は 91で環境を作り直す事に集中出来る、
とゆ事でヨロシイですよね。

4)
45環境のデータはバックアップ及びサブPCにある前提で
メインPCに新規に環境を作り旧45環境より必要最低限のものを移行する、
てな形のアドバイスを続けようと思ってますが、
よろしいですか？

-----

では。

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gggccc さん、帰宅しました。

(1)
「グローバル検索」は Ctrl＋K でフォーカスされる、メールツールバーにある入力欄から検索を行う機能です。
グローバル検索 | Thunderbird ヘルプ

Ctrl＋Shift＋F の「メッセージの検索」、Ctrl＋Shift＋K の「クイックフィルター」としっかり区別しましょう。
Thunderbird のキーボードショートカット | Thunderbird ヘルプ

(2)
Ver.52 → Ver.60でセキュリティデータベースの変更がありました。
パスワードなどの暗号化／復号化に必要な鍵のデータベースが key3.db → key4.db
セキュリティ証明書のデータベースが cert8.db → cert9.db と変わりました。
正しくアップデートを行っていれば旧DBから新DBに移行されるはずですが、それが失敗しているとパスワードマネージャーからパスワードを読みだせない（つまり認証に失敗する）し、パスワードを入力しても保存できない、という状況になります。

(3)
プランBというのは、サブPCに動いているVer.45環境をそのまま移行して常用環境を確保し、メインPCにVer.91環境を新規に構築するということですね。
グローバル検索は(1)の通りの誤解によるものですし、パスワードに関しては(2)の通りです。
したがって、今のところ重症というわけではありません。

まずVer.45プロファイルを → Ver.52にし、それから → Ver.60 にしてセキュリティデータベースの移行を確認、それを踏まえて Ver.78 に上げて動作確認していったん一段落。
アップデートでの注意点を確認した後、Ver.91に上げるという段階を踏むことでうまくいく可能性があるかと思います。

せっかくVer.91にするなら、新規に環境構築した方が潜在的な問題を切り捨てられるので良いとは思うのですが、常用環境の再構築の手間や作業者の力量によって、どちらがいいとは一概に言えないかと思います。
以前の事例で新規プロファイルに必要なデータを移行する手順を案内したものの、混乱してしまってうまくいかなかったこともありますので。

とりあえず、アドバイスが継続されるようなのでお任せします。
ご用命があれば、もしくは雲行きが怪しくなったらまた駆けつけます。

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maji様

ありがとうございます。
長いコメントを読んで頂いて恐縮でございます。

１）はい、コレで直れば嬉しかったですが、やる価値はあったと思います（時間かからないので）。EarlgreyTea様から教えていただいたのをみて、無理な理由がはっきりして
スッキリしました。

２）はい、EarlgreyTea様さんから教えていただいて、改めて、よくみたら検索窓があって、それから検索すると全アカウントをまたいで検索できることが判明したのですが、一度は諦めた４５なので９１で使えるようにしたいと思っております。

３）はい、サブPCの４５環境で送受信をしておいて、焦ることなく（だけどできるだけ早く）移設したいと思っております。

４）はい、９１で４５の環境をそっくり残したまま、プロファイル名を変更して、
新たにプロファイルを作成して、そこに手作業で組み直していく予定です。

まずは、引き継がれなかった３０アカウントのサーバー設定やアカウントとパスワードから作って、それらのサーバー設定を行ってから、次は振り分け用のフォルダを作成して、最後にメッセージフィルターの設定を予定しています。
元の４５の環境を見ながら作れるので、予定よりは早くできそうな気がしますが、自分が復元するよりも（その途中でも）早く仕上がる方法（引き継ぎできる設定ファイルが判明した場合）が判明した場合は、４５環境の中からそれらのファイルを作成中のプロファイルの移設できればいいなーと思っております。

maji様、EarlgreyTea様、大切なご自身の時間を、使ってのご回答をありがとうございました。

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EarlgreyTea様
おかえりなさいませ。

出先から、わざわざご回答を頂いてありがとうございました。
頂いたご回答で途中を飛び越えてるからという原因がわかったので
スッキリしました。
９１に変えて４５環境のプロファイルの中に、key3.dbと key4.dbの両方があったので
コレかな？とおもったのですが、Firefoxなどでも、Thunderbirdで検索して調べたときにも、２つのファイルがセットになっていたので、keyファイルの相棒がどのファイルなのか？
わかりませんでした。
ググって検索した結果の内容を見ると、９１のプロファイルの中にある４５環境には
そのもう一つの相棒ファイル名が見つからなかったので情報が古いのかな？と諦めました。
certファイルだったんですね。
確認しましたら、cert8.dbとcert9.dbの二つのファイルがありました。
まだ、作りかけ（まだ、ほとんど進んでないですが）を残したまま、念のために
全プロファイルをバックアップしてから、５２から６０、そして９１にして
見ようかなと思いました。
見た感じが、４５と９１では、かなり変わってて、慣れる意味でも早く仕上がった方が
いいかな？と思いました。
とりあえず、この方法で成功すれば、それで運用しておいて、問題点がはっせいするかもしれないので、その後、プロファイルを仮に作っておいて、ぼちぼちと０だから作り直す（というか、今作りかけを継続していく形）でやってみようと思います。

EarlgreyTea様とmaji様のアドバイスのおかげで喪失していたやる気も沸いてきました。
あれこれ、やってググって調べてダメで、最後の砦と思ってここで質問して、でもそのときは、もう気持ちがボロボロになっていました。
お二方のアドバイスに感謝しております。
ありがとうございました。

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maji様
EarlgreyTea様

こんばんは、お世話になります。
無事にVer91でのVer45の環境を完成することが出来ました。
お二方のおかげでございます。
０から環境づくりを覚悟しておりましたが、教えていただいた回答を参考に容易に短時間で引き継ぐ事が出来て解決いたしました。
ありがとうございました。

頂いたご回答の通りで出来ました。Ver.45からVer.91へのバージョンアップでなくても、バージョンアップの飛び越しによるトラブルになった方がこれからいらっしゃるかもしれないので、Ver.45からVer.91へ設定を維持したままで91への方法を書き記して置こうと思います。

※2桁の数字はVer.〇〇で数字だけに省略いたします。
１）91にするまえにバックアップを取っておいた45からバージョンアップしてない状態のプロファイルフォルダをそっくり別の場所にバックアップしておいたものがあります。
２）91をアンインストールしました。PCを初期化したときに備えて保存してあった
45のインストール実行ファイルを起動して、インストールしました。
このときは、C:\Program Files (x86)\Mozilla Thunderbird\になりました。
先のファイルパスよりThunderbirdのショートカットをデスクトップに作って
プロパティを開いて、
リンク先を"C:\Program Files (x86)\Mozilla Thunderbird\thunderbird.exe" -P
に変更してプロファイルマネージャを立ち上げるようにしました。
このショートカットより、プロファイルマネージャを起動して、新規に仮にtestという
プロファイルを作って、予めバックアップしていた45からバージョンアップしてない状態のプロファイルフォルダの中身を、testのプロファイルフォルダにコピーしました。
これ以降は、プロファイルtestで起動するようにしました。
３）Thunderbirdの52,60(これよりWIN64を選択),78を、予めダウンロードしました。
４）45から上書きインストールで52をインストールしました。
Thunderbirdの状態をチェックしましたが、45当時の環境を維持して正常動作でした。
ここでは45の時に利用できていたアドオンが使用可能でした。
５）52から60をインストールしました。ここでインストール先は
C:\Program Files\Mozilla Thunderbird\ になりました。
Thunderbirdの状態をチェックしましたが、45当時の環境を維持して正常動作でした。
ここでは45の時に利用できていたアドオンが使用不可になりました。
６）60から78をインストールしました。
Thunderbirdの状態をチェックしましたが、45当時の環境を維持して正常動作でした。
７）78から91をインストールしました。
Thunderbirdの状態をチェックしましたが、45当時の環境を維持して正常動作でした。

送受信、及びパスワードの再入力も必要なく、各アカウント内のフォルダも継続して
フィルターも継続しています。
無事に継続できたので、仮のプロファイルアカウントのtsutのプロファイルフォルダ内の全てをコピーして、0から作ろうとしてたプロファイルフォルダ内にペーストしました。
新しいプロファイルで起動して正常に動作しました。

また、使用不可になったアドオンですがThunderbirdのプロファイルフォルダ内に別途プロファイルのフォルダを作って、例えばフォルダの名前は○○32として、１）で残してあったプロファイルの内容を○○32フォルダにペーストしてにして、２）の時に作ったプロファイルマネージャの起動用ショートカットを別の場所に保存しておいたので、32bitのプロファイルマネージャーから、新規にプロファイル名をoo32にして、フォルダの選択をフォルダoo32にしました。別の場所に32bitのThunderbirdのショートカットをつくって、その32bitのThunderbirdのショートカットのプロパティを開いて、リンク先を
"C:\Program Files (x86)\Mozilla Thunderbird\thunderbird.exe" -P oo32
に書き換えて、このショートカットを使うことで、45のときに利用していたアドオンが使えるようになりました。
IPカメラで、モーションキャプチャーの画像を1回で3枚撮影してて、それをメール送信する機能があって、そのメールアカウントには画像添付ファイルがついたメールが大量にあるのですが、それらのメールから添付ファイルだけを抽出して、他の場所に移動できるアドオンが使えなくなっていましたが、IPカメラからの送信先をGMAILにしているので、GMAILから添付ファイルだけを受信するソフトが有って、それをつかうことでアドオンが使えなくなっても添付ファイルの処理に困らないと思っていました（だけどこのソフトはメールサーバーに有るEMを削除する機能がないために、GMAILをブラウザで開入れEMを削除するか、EMを受信して自動削除にする手間があります）が、32bitのThunderbirdも残しておいたので（EarlgreyTea様からのアドバイスがヒントに）91のThunderbirdから、このEMアカウントだけを削除して、32bitのThunderbirdでは、このEMだけを受信できるように（他のアカウントは91で利用するとして）することで添付ファイルの処理もできそうです。

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gggccc さん、maji です。
お悩みの事象は解決したみたいですね。

-----

最初に、、、、些細な事ではありますが、、、、
しばらく「 EM 」って何かなと悩んでたのですが、、、、
これ「 e-mail 」の事ですよね。

-----

で、本題に戻って、、、、、
maji流整理
viewtopic.php?f=3&t=19537#p71160
の続きです。

gggccc さんが今回メインPCで行われた事を整理すると、以下の通りでしょうか。

・手元に 45環境を用意し
　45→ 52→ 60→ 78→ 91 と動作確認やりつつ順番に更新して行った
・途中で 45で使えていたアドオンが使えなくなった
　最初の 45の時は 32bit版 Thunderbirdだったが途中で 64bit版に変えた
・アドオン以外の部分は正常に 64bit版 91 に更新出来た

・今は、
　ある特定のアドオン必須なメールアカウントのみ
　32bit版 45 の Thunderbird環境を作りプロファイルと起動アイコンを分け運用し、
　それ以外のメールアカウントは
　最新の 64bit版 91 の Thunderbird環境で運用する様にした

上記は gggccc さんお手元の状況と合ってますか？

-----

では。

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maji様
こんばんは、

＞お悩みの事象は解決したみたいですね。
はい、皆様のおかげで短時間で91環境に構築出来ました。
質問した当時はどうにかできないかなと悩んでいましたが
覚悟を決めて、0から構築するところでした。
引き継ぎで91に出来たのでホントに助かりました。
ありがとうございました。

＞最初に、、、、些細な事ではありますが、、、、
　あっ、EMって普通に使う言葉だと勝手に思い込んでいましたが違うのですね（汗）
ごめんなさい。

＞gggccc さんが今回メインPCで行われた事を整理すると、以下の通りでしょうか。
・を上から１．２．３．４として書きますね。
１：はい、そのとおりです。45環境を91に変更を行う前に取っておいたものを利用しました。順番もそのとおりでございます。
２：はい、アドオンは、52までは所有するアドオンは全て利用可能でした。
３：はい、１つのアドオンは91まで利用可能でした。各アカウントの受送信、アカウントの設定やフィルタの設定も45環境のままで引き継いでいます。
４：はい、ある特定のアカウントは、IPカメラのモーションキャプチャで、感知すると３枚の画像添付があるのですが、誤検知も多く、無駄に添付ファイル（JPEGファイルがEメール１通につき３つ添付してきまして手作業で確認、削除、保存が大変だったので、それを添付ファイルだけ自動で抽出して設定した場所（頻繁に書き換えるので壊れてもいいUSBメモリーにしていました）にコピー保存してくれるので無くては困るアドオンでしたが、これが当時バージョンアップしたら利用不可になり、どのバージョンまで使えるのか？わからなかったので45に戻してずっと使っていました。
そのIPカメラから送られてくるEメールのみを45当時の環境を32bit版の52で利用しています。32bit版と64bit版がインストール先が違うからかな？
EarlgreyTea様からアドバイスを頂いて、別PCを使わなくても、良かったのだとその時、知りました。双方利用できるので助かりました。このEメール以外は、91で送受信しています。特定のアカウントは段階的にバージョンアップしたままなので現在52で利用しています。
32bit版から64bit版への変換点は、60からでした（Thunderbirdのダウングレードのダウンロード先に、45はPCに残していたので、それ以降の52は32bit版のみで、そして60は64bit版があったので64bit版を選択しました。以降78,91も64bit版でバージョンアップしていきました。
　起動方法としては、91と52をそれぞれタスクバーにピン留め（Windows10です）しています。
左を91,右隣を52にして並べています。

余談ですが、アドオンAttachmentExtractorは、Eメールの添付ファイルだけを抽出してくれるアドオンで1通、１通、開いて確認して無用なら削除、必要なら保存を手動ではやってられなかったので（多いときは1日で300通とか来るので）、45から離れることが出来ませんでした。IPカメラを取り付けた当初は、自分のレンタルドメインのEメールアドレスに送信していましたが、後にGmailなら、1アカウントで無料で15GBもあるのでGmailに送信先を変更していました。アドオンで取り出したあとのEメールは、添付ファイルも残っていますのでEメールを全部選択で削除していました。抽出した画像が一覧できるソフトにてサムネイル画像で確認して要らないところから要らないところまで選択してまとめて削除して、必要なものはPCのHDDに移動して、USBを空っぽにするの繰り返しでした。
最近、Gmailの受信メールをGmailから添付ファイルだけを抜き出して取り出すソフト（Gmail以外でもIMAPサーバなら設定で可能みたいです）を入手したのがきっかけで、やはり最新バージョンにしようと思いました。だけどこのソフトは添付ファイルは抜き出すけどメールがサーバーに残ったままなので、ブラウザからGmailにログインして削除するか、Thunderbirdで受信して消していくのはちょっと面倒でした。
　アドオンEmpty 'emは、全アカウントの迷惑メールとゴミ箱のメールを削除してくれるのですが、なければないでも問題なかったです。
　アドオンManually sort foldersは、91でも生き残ってくれたのがとても嬉しいです。
このアドオンは、複数のアカウントがあるとき、とても便利でアカウントの並びを自由に並び替えが出来ます。また各アカウントで作ったフォルダの並び替えも出来ますので重宝しています。

添付ファイル一括ダウンロード参考URL
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se515468.html

ここまでたどり着けたのもサポート、アドバイスをいただいたおかけです。
ありがとうございました。

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「Attachment Extractor」という名前の拡張機能（作者は別かもしれない）なら、Thunderbird 91 に対応したものがあります。
https://addons.thunderbird.net/ja/thund ... extractor/

また、メッセージフィルターに組み込む機能として、
「Save Attachments To」（添付ファイルを保存）
「Detach Attachments To」（添付ファイルの削除と保存）
など多くの動作とフィルター条件を提供する「FiltaQuilla」という拡張機能もあります。
https://addons.thunderbird.net/ja/thund ... ltaquilla/

なお、この話を続けたい場合は、拡張機能・テーマ板にトピックを立ててください。

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