konekoneko1990 さん、maji です。
konekoneko1990 さんが書きました:
「独自ドメイン記述ではない旧サーバ独自の記載表現」については、
最初に、サーバーより割り当てられたメールアカウント（ドメイン）があり、
恐らくそのことかと思います。
了解しました。
konekoneko1990 さんが書きました:
現在、独自ドメインは新サーバーを向いておりますので、
ドメイン(DNS)情報の切り替えについてはご理解いただけてるみたいですね。
konekoneko1990 さんが書きました:
こちらは急ぎませんので、どうぞよろしくお願い致します。
ではユックリとやりましょうか。
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まず一点目。
以前の
maji さんが書きました:
konekoneko1990 さんが書きました:
IMAPとPOPの違いについてもよく理解しておらず、
以前は、POPを利用していた為、(以下略)
konekoneko1990 さんが書きました:
新旧アカウントでIMAPを利用している為、
「サーバー設定」に「サーバーにメールを残す」選択がなく、(以下略)
まさに「IMAPとPOPの違いについてもよく理解しておらず」のだと判りました。
POP は
サーバ上のメールを「ダウンロード」するものであり
その際に「サーバーにメールを残す」云々の設定があります。
IMAP は
「サーバ上のメールを鏡の様に映して運用する」ものであり
ハンドリングやりやすい様に一時的にキャッシュのような形で PCローカルに置きますが
あくまで「副」の扱いで「正」はサーバ上にあります。
よって
IMAP には「サーバー上のメールをどの程度に PC端末側に置くか」の設定はありますが
POP の様な「サーバーにメールを残す」関連の設定はありません。
「まだ時間的な余裕はある」様なので
IMAP と POP の違いはご自身で調べ学んでください。
としていた件(→末尾に補記★あり)。
konekoneko1990 さんの「旧」サーバは
konekoneko1990 さんが書きました:
旧サーバーは、zenlogicです。
との事ですが、
その zenlogic のサイトを覗いていたら以下のページを見つけました。
メール受信｜レンタルサーバー機能｜Zenlogic
https://www.idcf.jp/rentalserver/server ... ceive.htmlそこには POP と IMAP を使ったイメージが 絵(図？)にして説明してあります。
POPの場合は
引用:
サーバーからメールを端末にダウンロードし、
端末側でメールを管理する方式です。
に対し、IMAPは
引用:
サーバーにメールのデータを置いたまま、
メール一覧だけをパソコンに表示し、
サーバー側でメールを管理する方式です。
と書かれています。
konekoneko1990 さんは IMAP運用されてたので
それまで「旧」サーバのデータが端末側メールソフト(Thunderbird)で「見えていた」だけで、
ドメイン(DNS)情報の切り替えにより参照先が「新」サーバに切り替わったので
手元の端末(Thunderbird)側で「見える」情報も新しいサーバのものに変わった、、、、、
てなのが大雑把な今回の konekoneko1990 さんのトラブルの核心となります。
このあたりはご理解いただけたでしょうか。
Thunderbird の問題というよりは
ドメインとメールサーバ切り替えにともなう IMAP運用切り替えをミスっただけ、ですね。
幸いに「旧」サーバ上にメールそのまま残ってたとの事なので、
あらためてソレらを IMAPで取り込みましょう。
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次に二点目。
konekoneko1990 さんが書きました:
「独自ドメイン記述ではない旧サーバ独自の記載表現」については、
最初に、サーバーより割り当てられたメールアカウント（ドメイン）があり、
恐らくそのことかと思います。
この情報を使って IMAP接続やり直す手順簡単にガイドします。
すでに何回も独自ドメインメールアド例で Thunderbirdアカウント追加をやられてるみたいなので
手取り足取り方式ではなく
ポイントと思われてる部分のみ記してみます。
1. ここまで「アカウント(Ａ)」(→削除済)「アカウント(Ｂ)」てな例記してましたが
あらためて
・お使いの独自ドメインメールアドレス
・旧サーバ指定のパスワード
を使って
新規に「アカウント(Ｃ)」を追加で作成します。
その際に
「アカウント～～が見つかりました」
の画面でいったん手を止めます
そして
「アカウントが見つかりました」画面の下のほうにある「手動設定」リンクをクリックします。
ここまでは下記画像の １番目 を参照。
2. 「手動設定」の画面の「 IMAP 」の「メールサーバ」欄は
独自ドメイン表記のものとなってるはずですが
その欄を旧サーバ側で指定した表記のものに書き換えます。
書き換えた後に
あらためて画面の下の方にある「再テスト」ボタンを押します。
そして
「サーバが見つかりました」のガイドが出れば正常です。
もし正常なガイドが出なければ
どこか表記が間違ってるのでしていないようを再度に確認ください。
「 SMTP 」の欄もありますが
こちらは使わないのでそのまま放置しておいて良いです。
3. 前項にてホスト名を久サーバ指定のものに書き換え
「アカウント～～が見つかりました」の表示を確認したら
最後に「完了」ボタンを押します。
以上で 最低限 の IMAP設定が完了し
Thunderbird上で旧サーバにあるメール情報が見れるはずです。
ちなみにここまでは
以前に記した
maji さんが書きました:
あ) 仮に konekoneko1990 さんのメールアドレスを
myname@example.com
とする(仮定)。
旧サーバでは
IMAPサーバ名→ mail.example.com
同ログインアカウント→ メールアドレスと同じ
同ログインパスワード→ 旧サーバ指定のもの
であり
Thunderbird上の「アカウント(Ａ)」でそれらを設定して IMAP運用をしていた
い) ドメイン管理先を旧サーバ業者から新サーバ「 Xserverレンタルサーバ」に変えた(ドメイン移管した？)
新サーバ「Xserverレンタルサーバ」では
IMAPサーバ名→ mail.example.com
同ログインアカウント→ メールアドレスと同じ
同ログインパスワード→ 新サーバ指定のもの
であり
Thunderbird上の「アカウント(Ｂ)」でそれらを設定した
の「 あ) 」〜「 い) 」の 仮定 が前提となっています。
もし前提となってる 仮定 と実際の旧サーバ指定とで差異があれば
そのあたりはご自身で補正して対処してください。
以上で旧サーバ側のデータの IMAP同期の復元 はいったん終了です。
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そして三点目。
続いて次の作業及び注意点がありますが、
それは前項までの Thunderbirdで旧サーバと IMAP再接続出来た後にガイドしましょう。
Thunderbirdで旧サーバの IMAP再接続出来たら
その旨をお教えください。
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★【補記】
私(maji)前投稿
viewtopic.php?f=3&t=18986&start=30#p69866での
konekoneko1990 さん投稿引用部分に「引用ミス」がありました。
引用ミスについてはご容赦ください。
本投稿ではそのミスの箇所を編集修正した上で再引用しています。
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では。
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