MozillaZine.jp フォーラム https://forums.mozillazine.jp/ |
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勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=18132 |
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作成者: | 諸行無常 [ 2020年8月28日(金) 08:11 ] |
記事の件名: | 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
Thunderbird 78.2.0 がリリースされました: Thunderbird — Release Notes (78.2.0) — Thunderbird | Version 78.2.0, first offered to channel users on August 25, 2020 https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ しかしながら、 (78.2.0 から)default での(拡張機能「Enigmail」のネイティブ実装化で)サポートを予定していた「OpenPGP」の有効化を延期することが決定されました。 また、いくつかの拡張機能が「78」系に対応されていません。 そのため、 これらの機能を利用する(「68」系)既存ユーザーは、 引き続き、手動でのアップグレード(Version 68.12.0 > 78.2.0)は推奨されていません。 「78」系への更新適用は慎重に判断しましょう。 Thunderbird — Release Notes (68.12.0) — | Version 68.12.0, first offered to channel users on August 25, 2020 https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... 0721201500 (「68」系)既存ユーザーの場合の留意事項について 今回のアップグレードでは拡張機能の「API」が完全に刷新されるため、「互換不適合」になる拡張機能が多々判明しています。 そのため、当面の間(未定)はメジャーアップデートの適用は任意性です(自動更新は適用されず、手動更新が必要です)。「自動更新」を有効化している場合は、ユーザーがインストールし有効化している拡張機能が「78」系との互換不適合にならない場合に限って、自動更新の適用がされます。 メジャーアップデートは、 仕様変更(新機能の追加や「API」変更)が伴うので、 拙速にメジャーアップデートの「手動更新」を実行せずに、 公式リリースノートなどの情報を精査したうえで、更新の必要性を判断すべきです。 関連記事: ● Email Client Thunderbird 78.2.0 released | gHacks Tech News by Martin Brinkmann on August 26, 2020 https://www.ghacks.net/2020/08/26/email ... -released/ ● リリース情報 - What’s New in Thunderbird 78:公式ブログより | MozillaZine.jp フォーラム viewtopic.php?f=23&t=18057 --------------------------------------------------------------------------- 私事ながら、 定職に就いており、在宅では「デジタルデトックス」のライフスタイルです。 朝・晩に、Thunderbird で「メール着信」や「RSS 購読」のチェックをしている程度です。 平日(火~木)の 21時頃の 1時間ほどは Web を利用しますが、専ら、お気に入りの拡張機能(Chameleon、ClearURLs、Cookie AutoDelete、Cookie Quick Manager、NoScript、SingleFile、など)やサードパーティアプリの開発サポートに関わっているため、ほとんど時間を取れません。 返信などの「応答」も困難なので、あしからずご了解下さい。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月01日(火) 07:16 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
Thunderbird 78 での OpenPGP 実装について viewtopic.php?t=18105&p=66768#p66768 Posted: 2020年8月31日(月) 20:22 全文転載:バージョン 78.2.1 で「OpenPGP」が既定で有効化されました。 バージョン 68 系からの自動アップグレードはまだ開始されていません。 「拡張機能 Enigmail の既存ユーザー」は、 次バージョンで予定されている自動アップグレードをお待ちください。 Thunderbird 78.2.1 リリースノート https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月01日(火) 20:41 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
「78」系と「拡張機能」の互換性の現況(当方が、実装しているアイテムについて) ① ネイティブ機能として、Thunderbird に実装化: ● Minimize on Close:完了(拡張機能は無用) ● Search Results Sort By Date Not Relevance:完了(拡張機能は無用) ● Manually sort folders:未完了 公式サポートサイト: https://github.com/protz/Manually-Sort-Folders Thunderbird のネイティブ機能として実装されることが、Thunderbird 開発チームから約束されました。そのため、拡張機能の開発は終了しました。 https://github.com/protz/Manually-Sort- ... issues/102 その(ネイティブ機能として実装化の)タイムライン: https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=244347 フォルダの並べ替えについて:Thunderbird に機能を追加するためのいくつかの計画の概要: https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1606664 留意事項: 拡張機能「Manually sort folders」のユーザーは、(Thunderbird 78.x での)ネイティブ機能が「有効化」されるまでは、Thunderbird 68 系から 78 系への自動アップグレードは適用されません。その間、68 系のサポート(セキュリティ修正など)は継続されます。 ② 互換対応済み: ● Auto Address Cleaner T ● Automatic Dictionary ● CardBook ● Mail Merge ● Quicktext ● TbSync ● Thunderbird Conversations ③ 「78」系の互換版は、有償で提供: ● DeepDark for Thunderbird: https://payhip.com/b/7Sjm ● Folder Pane View Switcher:開発中 ● IMAP Received Date:開発中 ● Show All Body Parts:開発中 ④ 未対応(開発中): ● Identity Chooser ● No Message Pane Sort ⑤ 未対応(動向不明): ● Confirm-Address ● ImportExportTools NG ● LocalFolders ● LookOut (fix version) ● Signature Switch ⑥ サポート終了(非互換):Mozilla の拡張機能 Review(審査)で規定された「ユーザーサポートの義務」は、労多くして、対価もなく、生活を崩壊させられた。と吐露し「78」系以降のサポートを終了すると宣言しました。 ● CompactHeader ● XNote++ |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月12日(土) 09:50 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
Thunderbird 78.2.2 がリリースされた | MozillaZine.jp https://mozillazine.jp/?p=6572 リリースノートの全文: https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ 関連記事: Thunderbird 78.2.2 email client update is out | gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2020/09/11/thund ... te-is-out/ by Martin Brinkmann on September 11, 2020 要旨(意訳) Thunderbird 78.2.2 は、大部分が「バグ修正」のアップデートですが、新機能と変更も加えられています。 更新の適用は、自動更新システムで行われます。 既存ユーザーは、[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択することで、「手動更新」を開始できます。 また、公式 Web サイト:thunderbird.net https://www.thunderbird.net/ でも入手(ダウンロードしてインストーラーを実行するだけで、新しいバージョンに更新)できます。 留意事項について:(「78.x」系以前を利用する)既存ユーザーの場合 今回のアップグレードでは拡張機能の「API」が完全に刷新されるため、「互換不適合」になる拡張機能が多々判明しています。 そのため、当面の間(未定)はメジャーアップデートの適用は任意性です(自動更新は適用されず、手動更新が必要です)。「自動更新」を有効化している場合は、ユーザーがインストールし有効化している拡張機能が「78」系との互換不適合にならない場合に限って、自動更新が適用されます。 拡張機能「Manually sort folders」は、 Thunderbird のネイティブ機能になります。現在進行中のプロジェクトであり(Thunderbird 78.x での)ネイティブ機能が「有効化」されるまでは、拡張機能「Manually sort folders」の既存ユーザーは、78 系への自動アップグレードは適用されません。その間、68 系のサポート(セキュリティ修正など)は継続されます。 |
作成者: | maji [ 2020年9月12日(土) 17:22 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
諸行無常 さん、maji です。 せっかくの情報ですが、、、、 引用の仕方/見せ方が不味いです。 諸行無常 さんが書きました: 関連記事: Thunderbird 78.2.2 email client update is out | gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2020/09/11/thund ... te-is-out/ by Martin Brinkmann on September 11, 2020 要旨(意訳) Thunderbird 78.2.2 は、大部分が「バグ修正」のアップデートですが、新機能と変更も加えられています。 更新の適用は、自動更新システムで行われます。 既存ユーザーは、[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択することで、「手動更新」を開始できます。 これだけ読むと 「既存の 68系ユーザも [ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択することで「手動更新」を開始できる」 と解釈で来てしまいますが、 実際は 手動更新 出来ません。 冒頭に示された 諸行無常 さんが書きました: Thunderbird 78.2.2 がリリースされた | MozillaZine.jp にもhttps://mozillazine.jp/?p=6572 リリースノートの全文: https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ 現時点では 》 Thunderbird 78.2.2 は、thunderbird.net からの直接ダウンロードによってのみ提供され、 》 Thunderbird 68 およびそれ以前のバージョンからの自動アップグレードは行われない。 》 今後リリースされるバージョンにおいて、自動アップグレードが行われる予定である。 と記してあるのが正しい情報の様です。 ----- なお、 既にインストール&使用中の Thunderbird 78.2.1 では [ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択する事で 78.2.2 への更新が走りました。 ----- 以上、 念の為に、、、。。。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月12日(土) 18:55 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
maji さんからの返信(指摘)に対して: この「手動更新」の問題は、 公式からの具体的な情報は公表されていません。 あくまでも「gHacks Tech News」が情報収集(及び、検証)した内容で記事が作成されています。 「gHacks Tech News」の記事は、 通常での挙動と 過去の事例(60 系から 68 系)などの実例が、 その見解(既存ユーザーは、[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択することで、「手動更新」を開始できます。)になっています。 確かに、 現時点では「実際は 手動更新 出来ません。」ですが、 それが公式で確約されているわけではないので、(いつの時点から変更されるのか分からず)盲信はできません。 そのため、 留意事項について:(「78.x」系以前を利用する)既存ユーザーの場合として、 注意喚起を明示する形式(情報記事の構成では、「件名」と「結び」で明示化)にしています。 つまり「何もせずに、自動更新が適用されるまで、待機されるように」が眼目です。 この件(勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。)は、 Mozilla や 「Thunderbird」プロジェクトを担う「MZLA Technologies Corporation」にとっても特異な事例(拡張機能の「API」が完全に刷新されるため、アップグレードによる互換性のトラブル:エンドユーザーレベルでの混乱が懸念される)であり、 また下記の関連記事との諸事情もあり、 エンドユーザーに対しての適切な広報活動が追いついていないようです。 それらの事情を踏まえ、 当コミュニティ(forums.mozillazine.jp)のフォーラムで、 エンドユーザーにとって「有用な情報」を再編成(信頼性の高い情報:「公式情報」と「gHacks Tech News」を引用し、整理し、明示)する必要性を感じています。 関連記事: 「Thunderbird」プロジェクトについて: Thunderbird project は現在、 Mozilla Foundation の完全子会社である「MZLA Technologies Corporation」の一部です。 https://www.thunderbird.net/en-US/about/ ● Our Community Thunderbird の開発と、ユーザーの参加を歓迎するユーザーの支援に携わる情熱的なボランティアチームがあります。 Thunderbird チームに参加する方法については、Get Involved ページをご覧ください。 https://www.thunderbird.net/en-US/get-involved また、ユーザーからの寄付により、 https://donate.mozilla.org/thunderbird/ ... tent=about Thunderbird のフルタイムで働くスタッフに給与を支払っています。 誰が Thunderbird に取り組んでいるのか知りたい場合は、主要な貢献者のリストをチェックしてください。 https://wiki.mozilla.org/Thunderbird/Core_Team ● Thunderbird Council Thunderbird プロジェクトは、Thunderbird コミュニティの活発な貢献者によって選出された 7人の評議員によって管理されています。 現在選ばれている Thunderbird 評議会のメンバーは、Thunderbird wikiで確認できます。 https://wiki.mozilla.org/Modules/Thunde ... rd_Council ◆ Mozilla lays off 250 employees in massive company reorganization(Mozilla が、大規模な企業再編で、250人の従業員を解雇) | gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2020/08/11/mozil ... anization/ by Martin Brinkmann on August 11, 2020 ◆ Mozilla Corporation 約1/4のレイオフと台湾オフィス閉鎖を発表 | MozillaZine.jp フォーラム viewtopic.php?f=29&t=18115 |
作成者: | maji [ 2020年9月12日(土) 19:17 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
諸行無常 さん、maji です。 諸行無常 さんが書きました: maji さんからの返信(指摘)に対して: この「手動更新」の問題は、 公式からの具体的な情報は公表されていません。 あくまでも「gHacks Tech News」が情報収集(及び、検証)した内容で記事が作成されています。 「gHacks Tech News」の記事は、 通常での挙動と 過去の事例(60 系から 68 系)などの実例が、 その見解(既存ユーザーは、[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]を選択することで、「手動更新」を開始できます。)になっています。 とりあえず今は、まだ maji さんが書きました: 諸行無常 さんが書きました: Thunderbird 78.2.2 がリリースされた | MozillaZine.jp にもhttps://mozillazine.jp/?p=6572 リリースノートの全文: https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ 現時点では 》 Thunderbird 78.2.2 は、thunderbird.net からの直接ダウンロードによってのみ提供され、 》 Thunderbird 68 およびそれ以前のバージョンからの自動アップグレードは行われない。 》 今後リリースされるバージョンにおいて、自動アップグレードが行われる予定である。 と記してあるのが正しい情報の様です。 では。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月12日(土) 21:08 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
maji さんが書きました: とりあえず今は、まだ maji さんが書きました: 諸行無常 さんが書きました: Thunderbird 78.2.2 がリリースされた | MozillaZine.jp にもhttps://mozillazine.jp/?p=6572 リリースノートの全文: https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ 現時点では 》 Thunderbird 78.2.2 は、thunderbird.net からの直接ダウンロードによってのみ提供され、 》 Thunderbird 68 およびそれ以前のバージョンからの自動アップグレードは行われない。 》 今後リリースされるバージョンにおいて、自動アップグレードが行われる予定である。 と記してあるのが正しい情報の様です。 「Thunderbird 78.2.2 は、・・・」では、そのように解釈できます。 (「78.x」系以前を利用する)既存ユーザーの場合についての今後(自動更新の実情と手動更新の要領)が未定で「不明確」なので注意が必要です。 当方は、拡張機能を「28」アイテム(addons.thunderbird.net:20、GitHub:8)も実装しているため、78 系へのアップグレードには慎重であり、状況や動向を注視しています。 その観点からも エンドユーザー各位が「不測の事態」に陥ることがないよう、 当コミュニティ(forums.mozillazine.jp)のフォーラムで、 エンドユーザーにとってのタイムリーで「有用な情報」を(信頼性の高い情報:「公式情報」と「gHacks Tech News」を引用し、整理し、明示する)提供(投稿)する考えです。 コミュニティの皆様へ (新たな情報など)追記事項などがあれば、ぜひ追記(返信)ください。 --------------------------------------------------------------------------- 私事ながら、 定職に就いており、在宅では「デジタルデトックス」のライフスタイルです。 朝・晩に、Thunderbird で「メール着信」や「RSS 購読」のチェックをしている程度です。 (情報のチェックやピックアップをリアルタイムで行えず)投稿や返信などへの「応答」が遅れがちになるので、あしからずご了解下さい。 |
作成者: | maji [ 2020年9月12日(土) 22:24 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
諸行無常 さん、maji です。 諸行無常 さんが書きました: maji さんが書きました: とりあえず今は、まだ 「Thunderbird 78.2.2 は、・・・」では、そのように解釈できます。maji さんが書きました: 諸行無常 さんが書きました: Thunderbird 78.2.2 がリリースされた | MozillaZine.jp にもhttps://mozillazine.jp/?p=6572 リリースノートの全文: https://www.thunderbird.net/en-US/thund ... easenotes/ 現時点では 》 Thunderbird 78.2.2 は、thunderbird.net からの直接ダウンロードによってのみ提供され、 》 Thunderbird 68 およびそれ以前のバージョンからの自動アップグレードは行われない。 》 今後リリースされるバージョンにおいて、自動アップグレードが行われる予定である。 と記してあるのが正しい情報の様です。 やっとハナシが通じましたね。 諸行無常 さんが書きました: 当方は、拡張機能を「28」アイテム(addons.thunderbird.net:20、GitHub:8)も実装しているため、 78 系へのアップグレードには慎重であり、状況や動向を注視しています。 私(maji)の場合は Thunderbirdインストール時に最初から入ってるものを除き Thunderbird に拡張機能(アドオン)の類は入れていません。 既存環境(今まだ 68系)の 78への自動更新はあえてやらず 既存 68系とは別に 78 を新規インストールし 68系と 78系と両方を別々に動かしてます。 68系→78系の自動更新になればソレに従い更新してテストするもりです。 まぁアドオン何も入れていないのでテストにはならないとは思いますが。 では。 |
作成者: | EarlgreyTea [ 2020年9月13日(日) 00:09 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
ちなみに私の場合、 複数の過去バージョンをいつでも確認できる環境を準備していて、 それらはポリシーやautoconfigで自動更新を無効にしてますが、 それでも「Thunderbird について」は開かないようにしていますね。 以前からの用心としての癖みたいなものですが。 |
作成者: | maji [ 2020年9月13日(日) 05:43 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
EarlgreyTea さんが書きました: それでも「Thunderbird について」は開かないようにしていますね。 以前からの用心としての癖みたいなものですが。 たしかに。 「Thunderbird について」を開いて更新ボタンが出てると つい無条件にポチッと押しちまう事ありますね。 何回かやっちまった記憶あります。 さすがに最近はヤらなくなりましたが。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月14日(月) 08:30 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
EarlgreyTea さんが書きました: ちなみに私の場合、 「Thunderbird について」は開かないようにしていますね。 以前からの用心としての癖みたいなものですが。 maji さんが書きました: たしかに。 「Thunderbird について」を開いて更新ボタンが出てると つい無条件にポチッと押しちまう事ありますね。 何回かやっちまった記憶あります。 当トピックでは、 その「手動更新」の怪しさ: ● どのように挙動するのかが、必ずしも「一定」化されていない。 ●[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]は、原文(en-US)は Help > About Thunderbird の表記ですが、欧米のユーザーからも「そのページを開くだけで、(手動)更新が適用されてしまう」との苦情が、従前から「gHacks Tech News」に幾度も寄せられています。 その不可思議な挙動は「gHacks」による追試でも確認されています。 そのため、 gHacks Tech News で「Thunderbird(や、Firefox)の更新」に関するトピック(記事)をまとめる際には、 「自動更新」と「手動更新の要領」を必ず明示し、注意喚起しています。 法人ユーザーなどのパワーユーザーはいざ知らず 一般的なホームユーザークラスでは、 「リリースノート」をチェックしたり、何らかの公式情報を(探し出して)確認するような人は稀(日本に限らず、欧米でも同様)です。 「Thunderbird 78.2.2 は、・・・」との限定条件では、 その後の変更時に、意図せぬ「手動更新」が実行されてしまう懸念が大有りです。 実際に(gHacks Tech News などの)古今東西の様々な掲示板には「Mozilla の更新機能は、意味不明の馬鹿げた仕様だ!」と投稿が絶えません。 viewtopic.php?t=18115&p=66660#p66660 EarlgreyTea さんが書きました: いくら、非営利だ、OSSだといったところで、結局多くの人に使ってもらってこそだと思うんです。 他社製品で問題なくできていることが、Firefox や Thunderbird で出来ない。 それでユーザーに不利益が発生して他社製品への乗り換えを決断させてしまう。 そういう状況があって bugzilla に報告しても、規格通りだから仕様、日本語版は翻訳版の10位なので使われています、とか言われてクローズ。 まるで、ユーザー目線というものが足りなすぎます。 改めて「手動更新」について: EarlgreyTea さんが書きました: ちなみに私の場合、 私も(Firefox Quantum の導入期に)、全く同じ手法で「自動更新を無効化」しています。それらはポリシーや abut:config で自動更新を無効にしてます 因みに、Windows OS も「自動更新を無効化」し、すべてを手動更新しています。 とりわけ「Mozilla の更新」機能については、 スキルや老若男女不問での「分かりやすさ」が望まれます。 従前からのユーザーの声(苦情)にも関わらず、 当事者の「Mozilla」は意に介していないため(更新を強要したい思惑なのか)、 せめてもの対処として、 当コミュニティ(forums.mozillazine.jp)のフォーラムや、 MozillaZine.jp(https://mozillazine.jp/)でのリリース情報、 (Mozilla 製品の)日本語ローカライズで 相応の工夫(意訳)が必要と感じています。 |
作成者: | EarlgreyTea [ 2020年9月14日(月) 09:47 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
諸行無常 さんの投稿から24時間経ちましたので、以下書き直しました。 諸行無常 さん 私が雑談コーナーに別件の愚痴として書いた文章 viewtopic.php?t=18115&p=66660#p66660 からトピックの文脈を無視して発言を引用されていますね。 また、「ちなみに~」はmaji さんの発言に対してのものですし、都合よく編集されています。 どういう意図で私の発言を切り取って載せているのでしょうか。 私は諸行無常 さんの意見に賛同するつもりはありませんし、このような行為を看過することはできません。 訂正コメントと引用意図の説明をお願いします。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月17日(木) 08:32 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
EarlgreyTea さんが書きました: 諸行無常 さんの投稿から24時間経ちましたので、以下書き直しました。 諸行無常 さん 私が雑談コーナーに別件の愚痴として書いた文章 viewtopic.php?t=18115&p=66660#p66660 からトピックの文脈を無視して発言を引用されていますね。 また、「ちなみに~」はmaji さんの発言に対してのものですし、都合よく編集されています。 どういう意図で私の発言を切り取って載せているのでしょうか。 私は諸行無常 さんの意見に賛同するつもりはありませんし、このような行為を看過することはできません。 訂正コメントと引用意図の説明をお願いします。 その「雑談の愚痴」を当トピックで紹介する考えはありませんが、 その引用箇所(段落単位で引用し、文節は編集しておらず、抜粋した転載です)については、 当トピックでの本質的な話題(下記の引用文章)との共通項(当方は「ベンダー側に、ユーザー目線が欠如している」と従前から常々感じている)が端的に表現されていたので、(当該の段落部を)引用させてもらいました。 諸行無常 さんが書きました: 当トピックでは、 その「手動更新」の怪しさ: ● どのように挙動するのかが、必ずしも「一定」化されていない。 ●[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]は、原文(en-US)は Help > About Thunderbird の表記ですが、欧米のユーザーからも「そのページを開くだけで、(手動)更新が適用されてしまう」との苦情が、従前から「gHacks Tech News」に幾度も寄せられています。 その不可思議な挙動は「gHacks」による追試でも確認されています。 そのため、 gHacks Tech News で「Thunderbird(や、Firefox)の更新」に関するトピック(記事)をまとめる際には、 「自動更新」と「手動更新の要領」を必ず明示し、注意喚起しています。 法人ユーザーなどのパワーユーザーはいざ知らず 一般的なホームユーザークラスでは、 「リリースノート」をチェックしたり、何らかの公式情報を(探し出して)確認するような人は稀(日本に限らず、欧米でも同様)です。 「Thunderbird 78.2.2 は、・・・」との限定条件では、 その後の変更時に、意図せぬ「手動更新」が実行されてしまう懸念が大有りです。 実際に(gHacks Tech News などの)古今東西の様々な掲示板には「Mozilla の更新機能は、意味不明の馬鹿げた仕様だ!」と投稿が絶えません。 とりわけ「Mozilla の更新」機能については、 スキルや老若男女不問での「分かりやすさ」が望まれます。 従前からのユーザーの声(苦情)にも関わらず、 当事者の「Mozilla」は意に介していないため(更新を強要したい思惑なのか)、 せめてもの対処として、 当コミュニティ(forums.mozillazine.jp)のフォーラムや、 MozillaZine.jp(https://mozillazine.jp/)でのリリース情報、 (Mozilla 製品の)日本語ローカライズで 相応の工夫(意訳)が必要と感じています。 「引用」とは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8 引用は権利者に無断で行われるもので、法(日本では著作権法第32条)で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできない。権利者が拒否できるのは、著作権法の引用の要件を満たさない違法な無断転載等に限られる。 >「ちなみに~」はmaji さんの発言に対してのものですし、都合よく編集されています。 どういう意図で私の発言を切り取って載せているのでしょうか。 その原文: EarlgreyTea さんが書きました: ちなみに私の場合、 複数の過去バージョンをいつでも確認できる環境を準備していて、 それらはポリシーやautoconfigで自動更新を無効にしてますが、 それでも「Thunderbird について」は開かないようにしていますね。 以前からの用心としての癖みたいなものですが。 2行目を除外しただけで、無編集での「抜粋」転載です。 当トピックの経緯上(通読してください)、 不可思議な「自動更新と手動更新」の挙動(仕様)に対する自衛策「更新のブロック」について、追記しておくことも必要と感じ(要点が備わっていたので)必要箇所を抜粋したまでです。「安直なうえ、誤解を招く」のはもっともなので、その手法については軽率でした。 EarlgreyTea さんの指摘を踏まえ、 且つ、オフトピック(相互ユーザサポート » Mozilla Thunderbird での「件名」から脱線)化しないよう、 下記に、訂正した全文を記述し直します。 EarlgreyTea さんが書きました: ちなみに私の場合、 「Thunderbird について」は開かないようにしていますね。 以前からの用心としての癖みたいなものですが。 maji さんが書きました: たしかに。 「Thunderbird について」を開いて更新ボタンが出てると つい無条件にポチッと押しちまう事ありますね。 何回かやっちまった記憶あります。 当トピックでは、 その「手動更新」の怪しさ: ● どのように挙動するのかが、必ずしも「一定」化されていない。 ●[ヘルプ]>[Thunderbirdについて]は、原文(en-US)は Help > About Thunderbird の表記ですが、欧米のユーザーからも「そのページを開くだけで、(手動)更新が適用されてしまう」との苦情が、従前から「gHacks Tech News」に幾度も寄せられています。 その不可思議な挙動は「gHacks」による追試でも確認されています。 そのため、 gHacks Tech News で「Thunderbird(や、Firefox)の更新」に関するトピック(記事)をまとめる際には、 「自動更新」と「手動更新の要領」を必ず明示し、注意喚起しています。 法人ユーザーなどのパワーユーザーはいざ知らず 一般的なホームユーザークラスでは、 「リリースノート」をチェックしたり、何らかの公式情報を(探し出して)確認するような人は稀(日本に限らず、欧米でも同様)です。 「Thunderbird 78.2.2 は、・・・」との限定条件では、 その後の変更時に、意図せぬ「手動更新」が実行されてしまう懸念が大有りです。 実際に(gHacks Tech News などの)古今東西の様々な掲示板には「Mozilla の更新機能は、意味不明の馬鹿げた仕様だ!」と投稿が絶えません。 とりわけ「Mozilla の更新」機能については、 スキルや老若男女不問での「分かりやすさ」が望まれます。 従前からのユーザーの声(苦情)にも関わらず、 当事者の「Mozilla」は意に介していないため(更新を強要したい思惑なのか)、 せめてもの対処として、 ① 当コミュニティ(forums.mozillazine.jp)のフォーラムや、 ② MozillaZine.jp(https://mozillazine.jp/)でのリリース情報、 ③(Mozilla 製品の)日本語ローカライズで エンドユーザーに周知可能な相応の工夫(意訳)が必要と感じています。 「手動更新」について: ちなみに私の場合は(Firefox Quantum の導入期に)、 about:config で自動更新を無効にし、グループポリシーで更新機能をブロックし、ユーザーの制御下での手動更新を徹底しています。 同様な観点から、Windows OS も「自動更新を無効化」し、それらのすべてを手動更新しています。 意図せぬ「自動更新」を望まない場合は、 ユーザー自身が確実性のある対策をされた方が無難でしょう。 --------------------------------------------------------------------------- 私事ながら、 定職に就いており、在宅では「デジタルデトックス」のライフスタイルです。 朝・晩に、Thunderbird で「メール着信」や「RSS 購読」のチェックをしている程度です。 (情報のチェックやピックアップをリアルタイムで行えず)投稿や返信などへの「応答」が遅れがちになるので、あしからずご了解下さい。 |
作成者: | 諸行無常 [ 2020年9月17日(木) 08:50 ] |
記事の件名: | Re: 勧告事項:「68」系の既存ユーザーは、引き続き、手動でのアップグレードは推奨されていません。 |
「ghacks.net」によれば、 Automatic Thunderbird upgrade to version 78.x has started by Martin Brinkmann on September 15, 2020 https://www.ghacks.net/2020/09/15/autom ... s-started/ すでに、68 系から「Thunderbird 78.2.2」へのアップグレードが自動更新で実行されているようです。 公式情報は一切出されていませんが、 「ghacks.net」での自動更新適用が確認され、 エンドユーザーからも「自動更新されていた」や「About Thunderbird を開いたら、更新されてしまった」の事例が報告されています。 68 系の既存ユーザーは要注意です。 |
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