とあるサイトからスパムが届いてしまうようになったのですが、
先日そのメールのプレビューをたまたま見てしまった時に、HTMLメールの画像が表示されているのに気が付きました。
ですが、ThunderbirdにおいてHTMLメールはデフォルトだと画像は表示されず、
「このメールの画像を読み込む場合にはここをクリックしてください」とか
「プライバシー保護のため、このメッセージ内のリモートコンテンツをブロックしました」といったメッセージが出るはずです。
それに、オプションのプライバシーの項目を見ても、「メッセージ内のリモートコンテンツを許可する」にはチェックは入ってないし、
例外設定にもそのスパムを送ってくるサイトは登録されていませんでした。
であるにも関わらず、そのスパムは画像が表示されているのです。

何でもHTMLメールというのはネットに繋がっているので、スクリプトを仕込んでウィルスに感染させたりできるそうで、
急いでメールの表示をプレーンテキストに設定したのですが、時すでに遅く私はそのスパムを見てしまっています。
一応セキュリティソフトでフルスキャンをし、何も検出はされませんでしたが不気味で仕方ありません。
ここ最近メールの通信障害https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17185も起きています。

もしかしたら、これに関係しているのでしょうか？

Mozilla Thunderbird のバージョンは60.0.0で、OSはWindows 10 Home 1803 17134.254です。
何度もお手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:61.0) Gecko/20100101 Firefox/61.0

その画像はリモートコンテンツではなかった、つまりメールに添付されたデータだったのだと思います。
自分で画像入りのHTMLメールを作って自分宛てに送信してみれば確認できます。
１つはメニュー > 挿入 > 画像でネット上の画像のURLを「画像の場所」に入力、（適当な代替テキストを入れて）「OK」、
もう一つは画像ファイルを「ファイルを選択」から指定して、「この画像をメッセージに添付する」にチェックして（適当な代替テキストを入れて）「OK」、
として作成します。
添付した方はリモートコンテンツを許可していなくても表示されるはずです。

ちなみに、リモートコンテンツを許可しないのは、セキュリティというよりプライバシー保護の観点で行うものです。

不気味に感じたのは上の事情を知らなかったせいでしょうけど、気にし過ぎな気もしますね。
用心深くありたいなら、F8（またはAltでメニュー出して表示 > レイアウト > メッセージペイン）で「メッセージペイン」の表示をオフにしてみるとよいでしょう。
これでメールを自動的にプレビューすることはなくなります。

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EarlgreyTeaさん、返信ありがとうございます。

教えていただいた通り、実際にメールを作って検証してみました。
確かに、添付した方は「リモートコントロール...」のメッセージも出ずにそのまま画像が表示されています。
ということは、あのスパムもメール自体はネットに接続しておらず、ただ画像を張り付けてただけだったのですね。

ただ、通信障害の件については
Thunderbirdを開いて、最初のパスワードの入力を無視してこの作業を行っていた時に
ふとメールを確認せねばと思い受信したら「ユーザーのパスワードを送信できませんでした。メールサーバーからの応答 capability list follows」と
前回のトピックと同じエラーメッセージが表示されてしまいました（その後再送信したら直りましたが）

これは、しばらくThunderbirdを放っておいたことが原因なのでしょうか？

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通信障害の件については本トピックとは関係ないかと思います。
元のトピックの方でお答えします。

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