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プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか? https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17062 |
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作成者: | クマバチ [ 2018年5月14日(月) 22:34 ] |
記事の件名: | プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか? |
基本的な事柄のようで申し訳ないのですが、この度プロバイダを解約して別のところに 移行しようと考えております。Thunderbirdでは、解約後も過去に受信したメール(アカ ウントの下に、各種フォルダを作って整理しているもの)は問題なく読めるのでしょう か? 以前にプロバイダを解約して現在のプロバイダに移った際のメールが読めなくなった経 験があるもので。ただ、これは自動で消えたのか、自分で間違って消してしまったのかは、今となっては思い出せません。 消えないという確証が持てないので、どなたかご教示下さい。 Thunderbirdバージョン:52.7.0 (32 ビット) OS:Windows7ホームプレミアム 解約しようとしている現在のプロバイダ:auone-net(POP) 新しいプロバイダ;gmail(IMAP) 以前に解約したプロバイダ:yahooBB(POP) 以前のプロバイダのメールは、プロファイルには残っているようなので、もし表示を復 旧できるのであれば、再度表示させる方法もご教示いただけると有り難いです。 |
作成者: | 偶然的通行人 [ 2018年5月16日(水) 16:32 ] |
記事の件名: | Re: プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか? |
(総論) 理論的には、POP アカウントであれ、IMAP アカウントであれ、メールサーバーからクライアント(ユーザー側)の Thunderbird にダウンロードしたメールデータの保存状態を確認できているのなら、「プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか?」への答えは YES です。 POP の場合はその性質上、ユーザーが特殊な運用をしていない限り、受信したメールの実データは Thunderbird のプロファイル内に保存されているはずです。 IMAP は、メールサーバー上でメール全般を管理するのを前提に考えられた仕様なので、サーバーと同期する形でサーバー上のメールを Thunderbird で見ています。ユーザーが望めば、POP のようにメールデータをダウンロードして Thunderbird 内に保管することもできます。しかし同期だけで使っていた場合は、そのメールサービスを解約したり、Thunderbird でその IMAP アカウントを無効化すれば、対象のサーバーにアクセスできなくなるため、サーバー上に保管されている過去のメールを利用できなくなります。 現実には、これまで使ってきたプロバイダの仕様、それを Thunderbird でどのように運用してきたか、解約後に Thunderbird に残っているそのアカウントをどのように扱うか等によって、不都合なことが発生する可能性も否定はできません。乱暴な言い方になりますが、ユーザーが不用意なことをすれば、普通は考えられないようなトラブルが起こるケースもあるからです。 (各論) クマバチ さんが書きました: 解約しようとしている現在のプロバイダ:auone-net(POP) 新しいプロバイダ;gmail(IMAP) 以前に解約したプロバイダ:yahooBB(POP) 現在お使いの Thunderbird 52.7.0 に、どんな種類のアカウントがどれだけ設定・保持され、どのように運用されているかによっては、考慮しておいたほうがいい事柄があるかもしれません。 しかしここでは、ごく一般的な条件で「auone-net(POP)」の POP アカウントがひとつだけ存在すると仮定して話を進めます。 「過去に受信したメール(アカウントの下に、各種フォルダーを作って整理しているもの)は問題なく読める」状態を保持するためには、解約後も「auone-net(POP)」のアカウントは削除しないでください。 そして、新しく契約する「gmail(IMAP)」のアカウントは、新規に追加して運用してください。 たまにそういう人がいるので念のために書き添えますが、既存のアカウントのサーバー名やユーザー名などをアカウント設定から書き換えて、新しいアカウントとするようなことは、しないでください。 Thunderbird は複数のアカウントを管理できます。新しく契約したプロバイダのメールサービスなどは、新しいアカウントとして追加することをお勧めします。 ただし、[送信 (SMTP) サーバーの設定] にある解約したアカウントの送信サーバー設定は削除してかまいません。 (注意しておいたほうがいいこと) 解約後は、「auone-net(POP)」のアカウント設定のうち、[<アカウント名>] -> [サーバー設定] -> [サーバー設定] にある [新着メッセージがないか起動時に確認する] や [新着メッセージがないか <N> 分ごとに確認する] などのチェックを外しておくことをお勧めします。 解約後に誤って受信操作をおこなっても、「auone-net(POP)」のアカウントではエラーが出るだけだと思いますが、起動のたび、または一定時間ごとにエラーメッセージが出るのは煩わしいでしょう。 メッセージフィルターで [メッセージを転送する] 、[テンプレートを使用して返信する] などが「auone-net(POP)」の送信サーバーから送信する設定になっているような場合も、注意が必要です。 とにかく、解約した「auone-net(POP)」の受信・送信サーバーに自動的にアクセスするような設定条件を、すべて解除しておくことが肝要です。 クマバチ さんが書きました: 以前に解約したプロバイダ:yahooBB(POP) 以前のプロバイダのメールは、プロファイルには残っているようなので、もし表示を復 旧できるのであれば、再度表示させる方法もご教示いただけると有り難いです。 「yahooBB(POP)」のアカウントを使っていたときと同じプロファイルで、現在の Thunderbird をお使いなのでしょうか。…【A】 以前に解約したプロバイダのアカウントをどのように運用なさっていたのか(独立 or 共通受信トレイ...?)、解約後の処理はどうなさったのか等、具体的な経過や事情が不明なので、いまの段階で クマバチ さんのところの実情に合わせて「再度表示させる方法」を述べることは難しいです。 (参考) ・Thunderbird のプロファイル | Thunderbird ヘルプ support.mozilla.org/ja/kb/profiles-where-thunderbird-stores-user-data ・プロファイル移行1[プロファイル概略] - とりかごとなり。 torikagotonari.hatenablog.com/entry/2016/03/02/173502 ただこの文面から可能性として考えられることはあります。その観点からざっくりと......。 解約後、「yahooBB(POP)」のアカウントを Thunderbird から削除なさったのではないでしょうか。 もしそうなら、Thunderbird 上からそのアカウント配下のフォルダー群も消えます。したがって、これまで「yahooBB(POP)」で送受信したメールを Thunderbird 上で読むことはできなくなります。 しかし、POP アカウントを削除しただけでは、保存されていた送受信済みのメールデータが自動的に削除されるわけではなく、プロファイル内に生き残っている可能性が高いです。 もし上記【A】のような場合なら、現用プロファイルの <プロファイル名>\Mail\<yahooBB(POP) のアカウント名>\ 内を確認してみてください。 しかし、「yahooBB(POP)」で使っていたプロファイルを捨て、新しく作ったプロファイルで「auone-net(POP)」を使ってきたのなら、現用プロファイルに「yahooBB(POP)」のメールデータは存在しないはずです。 「yahooBB(POP)」アカウントで使っていたであろうプロファイル内のフォルダーが現存し、その中に Inbox 、Sent 、Draft 、Archives 、Trash など、拡張子のないファイルが存在しているなら、それらのファイルサイズが不自然でない(過去のメールを溜め込んだ分に相当する)容量を持っているかどうか確認してください。これら、拡張子のないファイルは、メールデータの実体を保存した最重要のファイル群です。 拡張子 msf がついたファイル(例:Inbox.msf など)は、同名の実体ファイルの要約情報です。もし msf を失っても、拡張子のない実体ファイルが健在なら、そこから msf ファイルは自動的に生成されます。しかしその逆は絶対にありません。 「yahooBB(POP)」アカウントのメールデータ(拡張子なしのファイル)が生きていることを確認できたのなら、Thunderbird 上に表示されるよう修復できる可能性はあります。 上記で調べたり確認したこと、現在のプロファイルの利用状況などを、できるだけ具体的にご説明いただけると、クマバチ さんの現状に沿うかたちで復旧手順をご案内できるかもしれません。 とりあえず以上です。的外れな話だったらすみません。 (おことわり) 現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。 |
作成者: | クマバチ [ 2018年5月18日(金) 01:16 ] |
記事の件名: | Re: プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか? |
偶然的通行人様 丁寧にありがとうございました。 引用返信しようとしましたが、なぜかスパム扱いされて送信できませんでした。 とりあえずお礼まで。 |
作成者: | 偶然的通行人 [ 2018年5月22日(火) 14:26 ] |
記事の件名: | Re: プロバイダを解約しても、それまでのメールは今まで通りに見れるか? |
素早い応答ができなくてすみません。 トピックタイトルの話題というより、ついでの質問に対するものですが......。 クマバチ さんが書きました: 以前のプロバイダのメールは、プロファイルには残っているようなので、もし表示を復 旧できるのであれば、再度表示させる方法もご教示いただけると有り難いです。 Thunderbird 上に表示されなくなったメールの復旧にあたっては、現状がどうなっているかをできるだけ正確につかむことが、復旧の成否に影響します。 メールデータの実体であるファイル群が、どのプロファイルのどこに、どんな状態で保存されているのか、復元先の Thunderbird の現状、そのアカウント構成やトラブルの有無など、そういったことが明らかになるほど、状況に即した適切な対処ができるからです。(どうしても不明な部分があれば、正直に「わからない」と仰ってください。そのほうが、「わからない」ことを前提にしたアドバイスができます。ただし、アドバイスの確度は下がりますが...。) (現状確認のための基礎知識) 現在の Thunderbird がメール(メッセージ)を格納する形式は2つあります。 [オプション] -> [詳細] -> [一般] -> [高度な設定] -> [新しいアカウントのメッセージ格納形式] で選択可能ですが、標準の形式(初期選択)は [フォルダー単位 (mbox 形式)] です。 (もうひとつは [メッセージ単位 (maildir 形式)] ですが、以前のバージョンにはこの選択肢はありませんでした。Thunderbird に実装後もしばしば不具合が顕在化していることもあり、ここでは maildir 形式の説明は割愛させていただきます。) 標準形式(mbox 形式)では、Thunderbird 上のあるフォルダーに保存されているメール群は、プロファイル内では対応する1つの実体ファイルにまとめて保存されています。 例えば、Thunderbird 上で表示される [受信トレイ] に対応するプロファイル内の実体ファイルは、Inbox という拡張子のないファイルです。 [受信トレイ] に 100 件のメールが存在したとすると、その 100 件分のメールデータが Inbox ファイルにまとめて保存されています。 Thunderbird が標準で持つフォルダーの表示名とプロファイル内の実体ファイル名の関係は次の通りです(日本語版の場合)。 ====================================== [受信トレイ] ――― Inbox [ごみ箱] ――――― Trash [送信済みトレイ] ― Sent [下書き] ――――― Drafts [テンプレート] ―― Templates [迷惑メール] ――― Junk [アーカイブ] ――― Archives [送信トレイ] ――― Unsent Messages ====================================== ユーザーが任意に Thunderbird 上で作ったフォルダーは、基本的にプロファイル内でも同名のファイルとして存在します。(例外として、OS が使用を禁止している記号類をフォルダ名に使った場合、プロファイル内のファイル名は自動的に修正された名前になります。) msf の拡張子を持つ同名ファイルは、既述したようにそれぞれの実体ファイルの要約情報です。再利用することも可能ですが、必須ではありません。メールデータの復旧が目的なら、拡張子のないファイル群を最重視してください。 「以前のプロバイダのメールは、プロファイルには残っているようなので」が、以前に解約した「yahooBB(POP)」のものだとして、それらの Inbox や Sent などの実体ファイル群がどこに存在しているかを、明確につかんでおいてください。 (参考) Thunderbird 上に表示されている個々のフォルダーの実体ファイルが、どこに、どんな名前で存在するかは、[フォルダーのプロパティ] で確認できます。 見たいフォルダー上で、右クリックから [プロパティ] で開きます。 [一般情報] パネルの最初にある [名前(N):] が Thunderbird 上での表示名、[場所(L):] がそれに対応する実体ファイルの場所と名前です。 表示されているフォルダーの状態を把握しておくことで、表示されなくなったアカウントのメールについても、ある程度の推測をたてることはできるようになるでしょう。 (メール復旧手順の一例) 作業をおこなう時点での各種条件がどうなっているかで、効率的な方法・手順は変わってきます。 ここでは、「yahooBB(POP)」アカウントは削除されているが、そこで使われていたメールデータは標準形式で保存されていて、現在使っているプロファイル内に残っているものと仮定します。そして、その存在(Inbox など)は確認済みとします。この仮定の中で、確実性と簡便さを両立できる方法として、下記を提案します。 (1) 起動した Thunderbird の [ローカルフォルダー] の直下に、作業用のフォルダを作ります。フォルダ名は何でもいいですが、ここでは仮に「移行作業用」としておきます。 「移行作業用」フォルダの配下にもうひとつダミーフォルダを作ります。名前は仮に「A」とします。これは、後述する sbd フォルダを生成させるためです。 模式的に示せば次のような感じです。 [ローカルフォルダー] ├ [受信トレイ] ├ [ごみ箱] └ [移行作業用] └ [A] (2) Thunderbird の [ヘルプ] -> [トラブルシューティング情報] -> [アプリケーション基本情報] -> [プロファイルフォルダー] にある [フォルダーを開く] を押すと、そのとき読み込んでいるプロファイルのフォルダーが開かれます。 (3) フォルダーが開いたら Thunderbird をいったん終了します。 (注意:Thunderbird を起動したままプロファイル内を操作してはいけません。プロファイル内のデータの整合性を破壊してしまうことがあるからです。) (4) プロファイルフォルダー内の Mail\Local Folders の中に、移行作業用 という名前の拡張子がないファイル、移行作業用.msf というファイル、そして [移行作業用.sbd] というフォルダーの3種類ができているのを確認します。[移行作業用.sbd] フォルダー内には、A と A.msf という2つのファイルがあるはずです。 Thunderbird 上で [移行作業用] フォルダーの配下に [A] を作らなければ、プロファイル内に [移行作業用.sbd] フォルダーは生成されません。 プロファイルフォルダー内を、msf ファイルを省略して模式的に示せば次のようになります。([ ] 付きはフォルダ。以下同様) [Mail] └ [Local Folders] ├ Inbox ├ Trash ├ 移行作業用 └ [移行作業用.sbd] └ A (5) Mail\<「yahooBB(POP)」のアカウント名> に移り、最初に確認した Inbox 、Sent 、Draft 、Archives など、および自分で作ったフォルダーの実体ファイル(拡張子なし)と、[Archives.sbd] などのフォルダーを、上記の [移行作業用.sbd] フォルダー内にコピーします。操作ミスなど不測の事態を考慮し、ここでは移動は使いません。 (popstate.dat 、msgFilterRules.dat 、filterlog.html などがあってもコピーしなくていいです。msf ファイルも同様です。コピー先で実体ファイルから自動生成させたほうが安心でしょう。sbd フォルダーが複数ある場合は、その中の msf ファイルをひとつずつ取り除くのは手間なので、そのままフォルダーごとコピーしてかまいません。もしこちらの msf ファイルが破損していたら、その修復作業を経験することもでき、経験を広げる機会になるかもしれませんし...。) [Mail] └ [Local Folders] ├ Inbox ├ Trash ├ 移行作業用 └ [移行作業用.sbd] ├ A ├ Inbox ├ Sent ├ Draft ├ Archives └ [Archives.sbd] └ 2017 (6) Thunderbird を起動し、[ローカルフォルダー] 配下の [移行作業用] フォルダーを見ると、[Inbox] 、[Sent] 、[Draft] 、[Archives] など、プロファイル内でコピーしたファイルやフォルダーの内容が、Thunderbird 上にフォルダーとして表示されているはずです。 [ローカルフォルダー] ├ [受信トレイ] ├ [ごみ箱] └ [移行作業用] ├ [A] ├ [Inbox] ├ [Sent] ├ [Draft] └ [Archives] └ [2017] など 左側のフォルダペインで [Inbox] を選択すると、右上のスレッドペインに、[Inbox] に含まれているメールの一覧が表示され、その中のひとつを選択すると、右下のメッセージペインにそのメールの内容(本文)が表示されるはずです。 (7) 旧「yahooBB(POP)」アカウント内に保存されていた実体ファイル(Inbox など)に損傷がなければ、移行作業用のフォルダ配下に入った各フォルダのメールは正常に表示できるはずです。このことが確認できれば、あとはユーザーの好みに応じて、Thunderbird 上で分類・配置してください。 単純に [移行作業用] のフォルダー名を [yahooBB(POP)のバックアップ] とかに変更し、そのままの状態で保存してもかまいません。 [A] フォルダーは削除してください。[Inbox] など他の実体ファイルが正しく認識されているのなら、[A] がなくてもプロファイル内の sbd フォルダーの構造は維持されます。 (8) 以上で「以前のプロバイダのメール」を「再度表示させる方法」は完了です。 しかし万一、実体ファイル(Inbox など)がすでに破損していたら、(6)の段階で以前のメールが正常に表示されないなど、「yahooBB(POP)」アカウントのメールを復旧できないこともありえます。 一方、確実に復旧できたことに確信が持てたら、(5)の作業で残しておいた Mail\<「yahooBB(POP)」のアカウント名> を削除してもかまいません。ディスク容量に余裕があるなら、そのまま残しておいても実害はありません。 (注意) 冒頭で述べた、Thunderbird が標準で持つフォルダーとプロファイル内の実体ファイルの関係は、[ロ―カルフォルダー] を含めすべてのアカウントで共通です。 つまり、どのアカウントでも [受信トレイ] の実体は Inbox ファイル、[送信済みトレイ] は Sent ファイル...ということです。 正確には、主体は実体ファイルのほうにあり、プロファイル内のアカウント名フォルダーの直下に Inbox や Sent など既定の実体ファイルが置かれているとき、Thunderbird 上では各言語版に応じた表示名でフォルダーが示され、それぞれが与えられた機能で動作します。(IMAP の場合は、サーバー側の仕様の影響を受ける場合があります。) 例えば、プロファイル内の [Local Folders] の直下に置かれた Draft ファイルは、日本語版 Thunderbird では [ローカルフォルダー] 直下に [下書き] フォルダーとして表示され、メッセージ作成との関わりでは文字通り "下書き" の保存先として働きます。 一方、それ以外のサブフォルダー(例:[移行作業用])配下に置いた場合は、そのままの名前、つまり Draft ファイルなら [Draft] の名前が Thunderbird 上でも使われ、単なる分類用フォルダとしての働きしかしません。 とりあえず以上です。クマバチ さんのところの実情に合わせて、ご解釈いただければと思います。 (余談) 次のトピックに関連しそうな内容を投稿しました。興味があれば参考になさってください。 ・【レポート】ダミーアカウントの作成とそのローカルフォルダー化など forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=17069 (おことわり) 現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。 |
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