皆さん、maji です。
この話題、気になって見てましたが、
偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんのアドバイスを見て、整理の意味でテストしてみました。
テストした環境は
Windows10pro(InsiderPreview)(64bit)
Thunderbird(32bit) 52.4.0
です。
偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんの
偶然的通行人 さんが書きました:
次の操作をおこなってみてください。
目的のフォルダを選択した状態で、[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択します。
これで、閉じていたスレッドがすべて展開されると思います。
別のフォルダに移ったあと戻ってきたときも、Thunderbird を終了して次に起動したときも、
対象としたフォルダ/トレイの初期表示は、展開状態になるはずです。
opanchi_1963 さんが書きました:
qqby9eb9 さんが書きました:
その度にCtrl+Aで展開しなければならず手間がかかります。
「CTRL+A」じゃなく、開いてるのを閉じるには「\」で閉じますが、展開する場合は「SHIFT+*」ですね。
CTRL+Aは全選択になってしまって間違って削除してしまう可能性もあるので極力やめたほうがいいでしょう。
を読みました。
たしかに「 CTRL+A 」は「全て選択」でしたよね。
あらためて
https://support.mozilla.org/ja/kb/keybo ... aoakaleaclを参考にして
》 すべてのスレッドを広げる *
》 すべてのスレッドを折りたたむ \
でテストしてみました。
ちなみに
この2つは 偶然的通行人 さんアドバイスの
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択した場合と
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを折りたたむ] を選択した場合と
と同じです。
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新規にテスト用のプロファイルを作り
popアカウントを二つ作成しメール受信しました。
今は二つのアカウント共にそれぞれの 受信トレイ に受信した全メールが入ってます。
その状態の受信トレイで
[表示] -> [並べ替え順序] -> [グループ化]
を操作しました。
その上で
アカウント1の受信トレイは「すべてのスレッドを広げる * 」をして
アカウント2の受信トレイは「すべてのスレッドを折りたたむ \ 」をして
両方の動作を比べました。
他のフォルダへ移ったり Thunderbird再起動したりしましたが
それぞれのアカウントの受信トレイは「広げた」「折りたたんだ」状態を保持してました。
「 CTRL+A 」は「全て選択」なので
選択した状態から他のフォルダへ移ると選択した状態そのものが解放されるので元に戻り
選択した状態から Thunderbird再起動しても選択した状態そのものは解放され元に戻る
てな事ではないかと思われます(推測)。
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qqby9eb9 さんへ。
とゆ事で
》 すべて選択 (メッセージ内のテキストまたは添付ファイル) Ctrl + A
ではなく
》 すべてのスレッドを広げる *
》 すべてのスレッドを折りたたむ \
でお試しください。
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諸行無常 さんへ。
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択した場合と
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを折りたたむ] を選択した場合と
動作の違いを
諸行無常 さんお手元の高度にカストマイズされた環境で確認お願い出来ますか?
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では。
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