サンダーバードを使い始めました。

右上のメニュー→表示→並び替え順序→グループ化で使用しているのですが、そのグループ化した件名が、サンダーバード起動時と、任意の受信トレイをクリックし（私はメールアドレスを4つ持っています）（このとき受信トレイの件名は折りたたまれていま

す）Ctrl+Aで展開した後、他の受信トレイに移動しこの受信トレイに戻った際にも折りたたまれています。

Ctrl+Aで折りたたんだのがすべて展開するのですが、

起動時と受信トレイ移動時にも、その度にCtrl+Aで展開しなければならず手間がかかります。

起動時と受信トレイ移動時にいつもすべて展開したままにする方法はないものでしょうか。

詳しい方お願いいたします。

追記　最近、いろいろ操作をしていると、偶然私の持っている４つのメールアドレスのうち、「既定」のメルアドでは、起動時や、他のメルアドからそのメルアドに戻った際に常に展開されるようになっています。

何か簡単な設定で問題が解決できる方法があるのではないでしょうか。

サンダーバードのVerは52.4.0(32ビット）　Windows8.1です。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/61.0.3163.100 Safari/537.36

どうやったら開かれた状態で表示されるのか、少しだけ試してみました。
左側のフォルダペインの表示を「統合フォルダ」にして、右上のメニュー（三）―「表示」―「並び替え順序」ー「グループ化」を選んでみたら、自分の環境（Win8.1＆Thunderbird 52.4.0）では開かれたまま表示されました。

以上、参考にならないかも的な情報でした。

お願い：Thunderbirdの質問なら、相互ユーザサポートのMozilla Thunderbirdのカテゴリで質問するようにして下さい。

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管理人の Cai です。

このトピックを「その他の話題 » MozillaZine.jp について」から「相互ユーザサポート » Mozilla Thunderbird」へ移動しました。

> qqby9eb9 さん
質問の投稿の際には、話題にあったフォーラムへの投稿をお願いします。
先日のスパムとして投稿が拒否された件はこのフォーラム自体の話題ですから「その他の話題 » MozillaZine.jp について」が適切ですが、本件は Thunderbird の仕様についての話題ですから「相互ユーザサポート » Mozilla Thunderbird」が適切です。

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[Desktop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i7-2600 / Nvidia GeForce GTX 1650 GDDR6 / 32 GB Memory
[Laptop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i5-520M vPro / Intel HD Graphics / 8 GB Memory
[Android] Android 13.0 (arm64) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)
常用環境: Firefox ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64, Android), Thunderbird ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64)
テスト環境: Firefox (ESR, Nightly, Win64 x86-64, Android)
Cai/1.0 (Homo sapiens; N; Homo sapiens chemist; male; rv:0.0.4.2+)
-- いつまでたっても nightly

詳しい者ではありませんが
Win 8.1 ｘ64、Thunderbird 52.4.0(32ビット）での同一仕様にて、基本的な「動作」の確認をしてみました。
因みに、当方は、Thunderbird で 12 件のマルチアカウントを管理しており、
IMAP サーバーにて outlook.com／Gmail.com／iCloud.com／etc を
POP サーバーにて、yahoo.co.jp／excite.co.jp／etc の内訳です。

先ず、qqby9eb9 さんが提示されている「グループ化」機能を利用していないので、その「振る舞い方」を検証してみました。
（多数の拡張機能を実装し、ユーザーインターフェースもカスタマイズした）当方の仕様ですが、「所望の動作」が完全に実現可能でした。
つまり、移動時にも再起動時にも、その直前の状態が保持され、同一状態で「再開」できました。
なぜ、qqby9eb9 さんの仕様では、状態が保持されずに、ツリーが収束される「振る舞い方」になってしまうのでしょうか？
下記の投稿文に解決の糸口があるように思えます。

ところで、
「規定」のメルアドとは、どういう意味ですか？
他の 3 つのメールアドレスの「ISP」は、どのような内容（アカウント設定）になりますか？
ISP ごとのアカウント設定 | Thunderbird ヘルプ

ひょっとすると
マルチアカウントの管理手法に不備があるのかもしれません。
下記に、その手法を記述しますので、確認下さい。

＞ フォルダーペイン部の「受信トレイ」を右クリックし、受信トレイのプロパティを開きます。
フォルダーペインとは、画面構成。 - とりかごとなり。

そのプロパティの
＞ 検索対象：◯個のフォルダーを選択しています　　　　[選択(H)...]
の [選択(H)...] を押下します。

「フォルダーを選択」の別画面が開くので、
＞ 管理したい対象のアカウントの「受信トレイ」にチェックを入れ、有効化します。

同様に、ごみ箱などもマルチコントロールができます。

もう一点：注意事項
＞ 履歴などの消去のために、なんらかの「クリーナー」機能を利用していますか？
例えば 「CCleaner」などで、Thunderbird の履歴（？）を消去すれば、アプリの初期設定状態に戻されてしまうので、使い方には細心の注意を払って下さい。
参考事例：MozillaZine.jp フォーラム • トピック - Eメールアカウント設定の突然の解除について

以上
現段階で、思いついた要点です。

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「家庭」ファーストに努め、（仮想現実世界から距離を置き）在宅では、デジタル・デトックスのアナログチックな「スローライフ」に改めました。私的なデジタルタイムは（調べ物や e-mail、資産管理を主用途に）、平日（火曜日～木曜日）での夜間（数十分ほど）に限定しました。着信（通知）があれば返信に努めますが、数日後になることをご了解ください。

これはフォルダーペインの表示を「統合フォルダー」の設定にした場合の話ですよね。「マルチアカウントを管理する」＝「統合フォルダー」というわけではありませんので、これでは混乱してしまいます。

なお、こちら Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; rv:52.0) Gecko/20100101 Thunderbird/52.4.0 の環境ですが、試しにいくつかのアカウントの受信トレイの並び替え順序を「グループ化」にしてみましたが、起動時とフォルダ切替時には閉じていました。これは統合フォルダ／すべてのフォルダ、アドオン全無効に関わらずにそうなりました。

アドオン全無効かセーフモードで確認していただけないでしょうか。

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EarlgreyTea さん、フォローアップをありがとうございます。


早速、セーフモードで検証を行いました。
トピ主さんの申告通りの現象が再現されました。
また、EarlgreyTea さんの検証通りに、「所望の動作」が不可能でした。

セーフモードを終了したところ
セーフモード実施以前の状態に完全復帰し、
「グループ化」機能は、所望の動作実現（その直前の状態が保持され、同一状態で「再開」できる）が再現されました。
当方の仕様で「実現」できている要因は、どうやら実装している拡張機能（Addon）のお陰のようです。
時間が取れる際に、その探索を行うことにします。
しばらくの期間、お待ち下さい。

以上
取り急ぎの「一報」です。

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横から失礼します。

[表示] -> [並べ替え順序] -> [グループ化] を選択しているフォルダ／トレイで、既定の表示状態を [展開] に固定したい、というお話だと理解しました。

次の操作をおこなってみてください。

目的のフォルダを選択した状態で、[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択します。

これで、閉じていたスレッドがすべて展開されると思います。
別のフォルダに移ったあと戻ってきたときも、Thunderbird を終了して次に起動したときも、対象としたフォルダ／トレイの初期表示は、展開状態になるはずです。

標準的な状態で Thunderbird を使っている環境ではこのようになるはずですが、ユーザーが施しているカスタマイズ（拡張機能の導入含む）の状況によっては、まったく違う動作になる場合があるかもしれません。
単に「必要な設定を施せていない」だけなのか、それとも「何かのトラブルで表示や動作に不具合が出ている」状況なのか、現状では判断できませんし、状況によってその後の対応は変わってきます。そのあたりを念頭に置きつつ、まずは上記の設定を試してみてください。

とりあえず以上です。的外れな話だったらすみません。

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皆さん、maji です。

一度は投稿公開しましたが一部に内容不備があり
いったん内容削除し
あらためて別途に再投稿します。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:56.0) Gecko/20100101 Firefox/56.0

てっきりその項目は、スレッドを選んだ時の選択項目だとばかり思い込んでました。
おまけ

「CTRL+A」じゃなく、開いてるのを閉じるには「\」で閉じますが、展開する場合は「SHIFT＋*」ですね。
CTRL+Aは全選択になってしまって間違って削除してしまう可能性もあるので極力やめたほうがいいでしょう。

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皆さん、maji です。
この話題、気になって見てましたが、
偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんのアドバイスを見て、整理の意味でテストしてみました。
テストした環境は
　Windows10pro(InsiderPreview)(64bit)
　Thunderbird(32bit) 52.4.0
です。

偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんの
を読みました。
たしかに「 CTRL+A 」は「全て選択」でしたよね。
あらためて
https://support.mozilla.org/ja/kb/keybo ... aoakaleacl
を参考にして

》 すべてのスレッドを広げる *
》 すべてのスレッドを折りたたむ \

でテストしてみました。
ちなみに
この２つは 偶然的通行人 さんアドバイスの

[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択した場合と
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを折りたたむ] を選択した場合と

と同じです。

-----

新規にテスト用のプロファイルを作り
popアカウントを二つ作成しメール受信しました。
今は二つのアカウント共にそれぞれの 受信トレイ に受信した全メールが入ってます。

その状態の受信トレイで
[表示] -> [並べ替え順序] -> [グループ化]
を操作しました。
その上で
アカウント１の受信トレイは「すべてのスレッドを広げる * 」をして
アカウント２の受信トレイは「すべてのスレッドを折りたたむ \ 」をして
両方の動作を比べました。

他のフォルダへ移ったり Thunderbird再起動したりしましたが
それぞれのアカウントの受信トレイは「広げた」「折りたたんだ」状態を保持してました。

「 CTRL+A 」は「全て選択」なので
選択した状態から他のフォルダへ移ると選択した状態そのものが解放されるので元に戻り
選択した状態から Thunderbird再起動しても選択した状態そのものは解放され元に戻る
てな事ではないかと思われます(推測)。

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qqby9eb9 さんへ。

とゆ事で

》 すべて選択 (メッセージ内のテキストまたは添付ファイル) Ctrl + A

ではなく

》 すべてのスレッドを広げる *
》 すべてのスレッドを折りたたむ \

でお試しください。

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諸行無常 さんへ。

[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを広げる] を選択した場合と
[表示] -> [スレッド] -> [すべてのスレッドを折りたたむ] を選択した場合と
動作の違いを
諸行無常 さんお手元の高度にカストマイズされた環境で確認お願い出来ますか？

-----

では。


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majiさん、その他の方、問題が解決しました。

どうもありがとうございました。

お世話になりました。

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qqby9eb9 さん、及び皆さん、maji です。

との事ですが、
念の為に、
偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんからアドバイスあった
いただいた上で解決した、とゆ事でヨロシイでしょうか。

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私自身も最初は「 CTRL+A 」で qqby9eb9 さんと同じ動作が再現出来ていて
不思議だな～としばし悩んでました。
偶然的通行人 さんと opanchi_1963 さんのアドバイスでスッキリしました。
でも
全選択とは盲点でしたね。

とりあえずとの前提で
qqby9eb9 さんご希望の動作が実現できたとの事で、
お疲れ様でした。


後は、念の為に、となりますが、
高度にカストマイズされた 諸行無常 さんの環境での動作確認、かな。


では。


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みなさん、どうもです。以下、補足的に。


スレッド表示というと、返信の関係性を元に階層的にグループ化された表示と受けとめられることが多いですが、返信関係とは別の基準でグループ化されたものも、スレッド表示の一形態です。
したがって、別の基準でグループ化される Thunderbird 独自の [グループ化] も、スレッド表示の一種です。
大雑把な言い方になりますが、ある基準でまとめられた一群のメールを折りたたんだり展開したりできる表示形式のことを、スレッド表示だと理解しておけばいいと思います。


ぼくの前便では、とくにこの件には触れませんでしたが、[グループ化] の表示になっているフォルダ／トレイを選択したあと、閉じているスレッドに対して [Ctrl] + [A] を実行すれば、そこに含まれる全メッセージを選択することになるため、その結果を展開して表示しているだけでしょう。
[Ctrl] + [A] の動作目的は opanchi_1963 さんが仰るように「全選択」であって、閉じたスレッドが展開されるのは付随的な結果にすぎません。キーボードショートカットの変則的な利用が誤った結果を誘発しやすいのは、opanchi_1963 さんが仰るとおりだと、ぼくも思います。

（余談）
前便では省いた話ですが、やっぱり述べておいたほうがいいかもしれないので、参考までに書き留めさせていただきます。

[表示] -> [スレッド] から選択する [すべてのスレッドを広げる] や [すべてのスレッドを折りたたむ] も、そのショートカットも、[グループ化] 表示になっている階層（例えば、[昨日] 、[7日以内] 、[14日以内] 、[それ以前] など）のすべてに作用します。
[グループ化] したうち、[昨日] だけを開きたいとか、 [それ以前] は閉じたままその他の階層だけを展開したい、といったニーズには対応できません。
キー操作を主体に、グループ化された階層ごとに開閉をおこなう場合、フォルダ／トレイを選択後、[Tab] キーでスレッドペインに移動。[↓] [↑] [→] [←] などの方向キーで階層への移動と開閉を切り替えるような使い方もあります。

使い方は人それぞれなので文句をつけるつもりはありませんが、そもそも [グループ化] 表示の全階層を全面展開するのは、実質的に非スレッド表示みたいなものです。送信日時、件名、差出人など基準となった単位でグループ化されるわけですが、グループの単位ごとに折りたたまれて（まとめて）いることで、全体の表示をスッキリさせ、基準ごとに分類された状態をわかりやすくするのが [グループ化] の眼目でしょう。
フォルダに [グループ化] 表示を設定したときの初期値が折りたたんだ状態なのは、そういう意味があるのだと、ぼくは思っています。

以上です。くり返しますが使い方は人それぞれです。
このトピックをご覧になって、これから [グループ化] 表示を試してみようかとお考えの人向けの話だと思ってください。

（おことわり）
現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。

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トピ主さんからの「案件」は、解決したようですね。
ところで、

早速、その手順を踏んでみました。
＞ その「振る舞い方」は、同一のものでした。
しかし、
とは、異なる「振る舞い方」です。
当方の仕様では、
a：全開（すべてのスレッドを広げる）
b：全閉（すべてのスレッドを折りたたむ）
では、なく
c：その直前の状態が保持され、同一状態で「再開」できる振る舞い方です。

因みに、今回の手順を実行後、Thunderbird の標準仕様（a、b）にリセットされてしまったらしく、以前に実現できていた「c」が不能になってしまいました。
やはり、拡張機能の関係のようです。

出勤前なので チャチャッと弾みで動作確認をしたため、うかつにも復元ポイント（Profile のバックアップ）を作成しておらず、「急がば廻れ」のオチもつき、良い勉強になりました。
「標準仕様」でも特段の支障はなさそうなので、しばらく、この状態で放置することにします。

当トピックによって、Thunderbird に備わる機能の一端（グループ化）を知ることになり、有意義でした。
（Thunderbird を）長年使用していると「使用方法」が固定化してくるので、「最新」の状況には疎くなりがちです。
Thunderbird の「メニュー」や「Release Notes」などを改めて調べてみたいと感じました。
では。

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