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プロファイルが見つからない https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=16529	ページ 1 ／ 1

作成者:	bigcat [ 2017年3月01日(水) 15:24 ]
記事の件名:	プロファイルが見つからない
Thunderbirdを起動すると”あなたの Thunderbird プロファイルを読み込めませんでした。プロファイルが存在しないかアクセスできません。”とエラーメッセージが表示され起動できません。そこでプロファイルマネージャーを起動してプロファイルを作成、（バックアップしたプロファイルを指定）”今後、このプロファイルを使用する”にチェックを入れ、起動すると正常に起動します。　ですが、いったんThunderbirdを終了し、再度起動するとまた最初のエラーメッセージがでて同じ症状です。アプリの再インストール等を試しても変わらない状況です。毎回プロファイルマネージャーを起動すれば使えることは使えるのですが、どこに問題があるのでしょうか？　Thunderbird45.7.1 　OS　　Win 10 セキュリティ　Windows　Defender

作成者:	aides [ 2017年3月02日(木) 02:28 ]
記事の件名:	Re: プロファイルが見つからない
* プロファイルが存在しないかアクセスできないときに Firefox を起動するには - Mozilla Support Community Thunderbirdでも共通ですが、上記の案件を実行しても再現しますか？

作成者:	偶然的通行人 [ 2017年3月08日(水) 17:24 ]
記事の件名:	Re: プロファイルが見つからない
遅ればせですが、横から失礼します。すでに aides さんがお示しくださったサポート記事を参照なさって解決されているのかもしれませんが......。 Thunderbird の起動に関する標準的な流れは次のとおりです。（前提） Thunderbird は複数のプロファイルを持つことができ、保持しているプロファイルの情報は profiles.ini に集約されています。プロファイルは既定の場所以外に配置することも可能ですが、profiles.ini は決まった場所に置かれ、その中に各プロファイルの基礎情報が記録されています。「今後このプロファイルを使用する」などの選択情報も、profiles.ini に記録されています。（起動の流れ）（1）Thunderbird の起動を実行（ショートカットやアプリケーションランチャーから実行ファイル <thunderbird.exe> を実行）（2）Thunderbird はまず profiles.ini を読み込み、その中の既存プロファイルの情報を確認します。（3）プロファイルがひとつしかないか、「今後このプロファイルを使用する」などの設定を発見できれば、自動的にそのプロファイルを読み込んで起動プロセスを継続します。（4）複数のプロファイルが確認できれば、[Thunderbird - ユーザプロファイルの選択] ダイアログが開き、ユーザーにプロファイルの選択を促します。（5）ユーザーの選択したプロファイルを読み込んで起動プロセスを継続し、起動を完了します。 bigcat さんが書きました: 　Thunderbirdを起動すると”あなたの Thunderbird プロファイルを読み込めませんでした。プロファイルが存在しないかアクセスできません。”とエラーメッセージが表示され起動できません。このエラーメッセージが出る条件は、次のようなケースです。（1）～（2）には異常がなく、（3）または（4）で対象となったプロファイルを読み込みにいったが、指定された先にプロファイルの存在を確認できなかったか、アクセスを拒否されたときに、ご質問のエラーメッセージが表示されます。（1）の実行ファイルに問題があったときや（2）の profiles.ini そのものに問題がったときには、ご提示のものとは異なるエラーメッセージや、新規にプロファイルを生成するための手順が表示されます。ご提示の症状から推測される一般的な機序は、profiles.ini から読み取ったプロファイル（X）の内容を読み込みに行ったが、profiles.ini に書かれた場所にプロファイル（X）を発見できなかったか、OS など Thunderbird より上位の権限でアクセスを拒否された、ということが考えられます。 bigcat さんが書きました: そこでプロファイルマネージャーを起動してプロファイルを作成、（バックアップしたプロファイルを指定）”今後、このプロファイルを使用する”にチェックを入れ、起動すると正常に起動します。プロファイルマネージャーは、プロファイルがまったくない状態でも起動します。ここで、「（バックアップしたプロファイルを指定）」というのが、ちょっと引っかかります。起動したプロファイルマネージャーの画面で、[新しいプロファイルを作成...] を押して [プロファイル作成ウィザード] 画面に進み、[次へ] ボタンから進んだ画面で [フォルダを選択...] ボタンを押し、開いたダイアログでバックアップ先のフォルダを選択した、ということでしょうか。この場合、「バックアップしたプロファイル」の保存先の条件によっては、問題が起こる可能性はありそうです。さすがにこういう水準のミスはないと思いますが、典型例として申し上げるなら、次のようなケースが考えられます。バックアップ先が外付けハードディスクなどにあり、PC を起動したときや、その外付けハードディスクを PC に接続したときにドライブレターが変化するといった状況下にあると、前回 profiles.ini に記録された場所とは異なる場所にプロファイル（X）が存在する状況が発生し、ご質問のようなエラーメッセージが出る可能性はあります。もっとも標準的な運用方法（＝トラブルが起こりにくく、万一のときも対処しやすい）としては、まったく新規のプロファイルを標準の場所に作り、そのプロファイル内にバックアップの中味を移行する方法のほうが、後のちのためにはいいように思います。次のサポート記事を参考にしてください。（参考）・Thunderbird のプロファイル - Mozilla Support Community https://support.mozilla.org/t5/インストール-移行-更新/Thunderbird-のプロファイル/ta-p/18829 また、Thunderbird のプロファイルまわりに関して、とてもわかりやすい秀逸な記事を載せておられるサイトがあります。僭越ながら、参考になさることをお勧めしておきます。（参考）・プロファイルカテゴリーの記事一覧 - とりかごとなり。 http://torikagotonari.hatenablog.com/archive/category/プロファイルとりあえず以上です。的外れな話だったらすみません。

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