確認ありがとうございます。
anaaki88 さんが書きました: A.1： 最初の投稿に書きましたとおり、「設定とデータのインポート」からおこなったものです。
--- 再掲 ---
【アカウントB】 と、【アカウントC】 を インポートしようと、
「ツール(T)」 ⇒ 「設定とデーターのインポート(M)」をクリックしました。
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ちなみに、アカウントA は、手動で設定しております。
了解しました。
Windows8.1＋Thunderbird45.2.0環境で「設定とデータのインポート」を選んだ場合、「インポートする項目を選択してください
：」として、何をインポートするかチェックする画面が出てくるのですが、最初の投稿で
anaaki88 さんが書きました: 暫く待ったのですが、左ペインに 【アカウントB】 と、【アカウントC】 が追加されません。 とあり、
- 下記画面が出なかった
- 画面は出て、何がしかのインポートする項目を選択したが、その後インポートされた形跡がない
どちらだったでしょうか？添付ファイル:
import.png [ 21.07 KiB | 表示数: 5329 回 ]
当方の環境はWindows Live Mailが入っていないため、同一の確認条件ではありませんが、インポート対象として「設定」を選んだ時にしかWindows Live Mailの名前が出てきませんでした。
anaaki88 さんが書きました: A.2： POP です。 情報不足で申し訳ありません。 アカウント A,B,C 三つとも POP です。
こちらも了解しました。
anaaki88 さんが書きました: A.3： ご質問の意味は、「Thunderbird 本体の左ペイン（フォルダーペインと呼ぶのでしょうか？）の
ローカルフォルダー（C:\Users\・・・・・・・・・\Mail\Local Folders） と同じにしているか？」 との事でしょうか？
その意味であれば、違います。 、「設定とデータのインポート」 を行ったときに自動生成されたフォルダーです。
「設定とデータのインポート」 の後は、変更を行なっていません。
説明不足で申し訳ありません。
書かれている通りで、Thunderbirdの左側は「フォルダペイン」と言います。
画面構成。 - とりかごとなり。
それと、「ローカルフォルダと同じ」の意味が少し違います。
通常メールアカウントを新しくThunderbirdに追加した場合、初期状態では受信したメールの保存先は、「このアカウント内の受信トレイ」になります。
ただし、この保存先はアカウント設定のサーバ設定>メッセージの保存にて変更可能であり、その時に「別のアカウントの受信トレイ」を選ぶと、他のPOPアカウントやローカルフォルダを選択することができます。添付ファイル:
popmessage.png [ 68.77 KiB | 表示数: 5329 回 ]
そして、ここでメッセージの保存先にローカルフォルダを選んだ場合、フォルダペインからそのアカウントのフォルダ一式が非表示になってしまう、というのが前便で書いた内容です。
アカウントB、アカウントCのそれぞれについて、メッセージの保存先はどこが指定されていますか?
いずれも「このアカウント内の受信トレイ」が選択されている状態にもかかわらずフォルダペイン上で非表示なのであれば、設定のインポートが正常に出来ていない可能性が高いです。
anaaki88 さんが書きました: > インポートしたいフォルダを選択状態でないと選べなかったような気がするのですが、フォルダペイン上での選択はどのようになっていますか？
フォルダーペインといわれる物が、Thunderbird 本体の 左ペインのことでしたら、選択したい アカウントB,C が表示されないのです。
又、アカウントA を選択していても、eml インポートの項目がグレーアウトしているのです。
ImportExportToolsの3.2.4.1使ってますが、問題なくすべての項目が表示されています。
ただし、どこでも無条件に表示されるわけではなくて、アカウント名(下記画像赤枠)が選択状態ではグレーアウトし、受信トレイなどの各種フォルダが選択されている(青枠)状態では問題なく表示されていました。添付ファイル:
folderpain3.png [ 20.34 KiB | 表示数: 5329 回 ]
次便に続きます。
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