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過去データは必要な時だけ読み込む様にするには https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=15973 |
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作成者: | redcat [ 2016年3月08日(火) 18:33 ] |
記事の件名: | 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
こんにちは、 メールに過去データをため込んでいると、パソコンに不正アクセスされた時に、過去の行動がバレバレになって 具合悪いので、たとえば直近3ヶ月分だけためて置く、それ以前のものはCDもしくは外付HDDに保存して 必要なときだけ読み込むといったことをしたいのて゛すがどういう風に設定したら良いでしょうか。 |
作成者: | kiki [ 2016年3月08日(火) 22:00 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
*質問・投稿する前に、製品のヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して該当項目や 同類・類似事例がないか、確認してみましょう。 また、広くインターネット上でも同類・類似事例がないか、調べてみましょう。 Thunderbird には、任意期間のメッセージを外部の任意の別の場所に分けて保存する機能はあり ません。 「過去データは必要な時だけ読み込む」機能もありません。 ですので、設定でどうこうできるものではありません。 ご自分で工夫するというお話しになります。 例えば、年月別に保存するアーカイブ機能を利用したり、メッセージフィルタで仕分けしたりし て別フォルダに移動させて、それを手動で PC 以外やネットワーク外の場所にバックアップする 方法があるでしょう。 あるいはプロファイルまるごとバックアップしておく方法もあるでしょう。 バックアップしたメッセージデータがあれば、Thunderbird のローカルフォルダなどで読める状 態にすれば、いつでも閲覧できるでしょう。 プロファイルならば、それを選択・指定して起動させれば当時の状態を復元して閲覧できます。 他人がアドバイスできるのはどうしても限られてしまいます。 ご自分の環境条件に沿った方法・手段を組み合わせるなどして工夫してみましょう。 |
作成者: | redcat [ 2016年3月09日(水) 00:48 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
回答ありがとうございます。 プロファイルでバックアップすると、戻した時に最新データが読めないのでほかに良い方法が無いかと 思っていたのですが、ローカルフォルダを外部メディアにするというのは良い方法ですね、ありがとうございます。 ローカルフォルダを外部メディアのパスにして試したら、thunderbirdを立ち上げ直せば読み込むようです。 もうひとつ質問なのですが、ローカルフォルダ上にアーカイブホルダを作るにはどうしたら良いのでしょうか 基本的なことですみませんが、お教えください。 |
作成者: | kiki [ 2016年3月09日(水) 20:55 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
redcat さんが書きました: ローカルフォルダ上にアーカイブホルダを作るにはどうしたら良いのでしょうか ローカルフォルダは特殊なアカウントで、アーカイブ機能に対応していない仕様です。 ブログとニュース(RSS)も同様です。 上記以外のメールアカウントにアーカイブ機能が対応しています。 一方で、アーカイブ用のフォルダはローカルフォルダの任意のフォルダを指定すれば、メール アカウント毎に作成できるかと思います。(実際にやってみたことがないので不確かです) お試しください。 添付ファイル: 【補足】 他には、IMAP アカウントならばサーバ側の容量にも左右されますが、過去メッセージ用のフ ォルダを作成し、そこにバックアップしたメッセージを保管して、購読(同期)の有無で制御 すれば読みたいときに閲覧できるでしょう。 不正アクセスが具体的にどのような内容・範囲を指すのか不明です。 その内容・範囲によって対処の方法も異なるでしょう。 念のため、プロファイルをまるごとバックアップした上で、いろいろ試行錯誤で試してみてく ださい。 そうやって、ご自分の環境条件と目的に沿った方法・手段を工夫して、見つけてみましょう。 |
作成者: | redcat [ 2016年3月10日(木) 11:06 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
回答ありがとうございます。 設定したら出来ました。ありがとうございます。 外付ドライブがある場合はアーカイブボタンを押すと、外付のアーカイブホルダに保存、 無い場合は無視されるようです。ただアーカイブマークは内部と外付ドライブの2箇所に出来るようです。 あと、外付ドライブの上に送信ホルダが出来てしまったのですが、これは内部に移すことは出来ないのでしょうか。 プロパティのパスを見るとmailbox:///H:/Unsent Messagesiになっています。 そもそも、送信ホルダとはアカウント毎にあるものなのでしょうか。 どうも過去例を見ても分からないのでお願いします。 送受信は外付ドライブが無くても普通にできるようです。 |
作成者: | kiki [ 2016年3月11日(金) 12:25 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
*ご自分の利用環境として、正確な OS の名称・種類と Thunderbird のバージョンぐ らいは書き添えましょう。 redcat さんが書きました: 外付ドライブがある場合はアーカイブボタンを押すと、外付のアーカイブホルダに保存、 無い場合は無視されるようです。ただアーカイブマークは内部と外付ドライブの2箇所に出来るようです。 「アーカイブマーク」って何ですか? 「内部」とはどこを指すのですか? redcat さんが書きました: あと、外付ドライブの上に送信ホルダが出来てしまったのですが、これは内部に移すことは出来ないのでしょうか。 「外付ドライブの上」とは具体的に Thunderbird で云うところのどこですか? Thunderbird のローカルフォルダを外付けドライブの任意のパスに作成した場合ですか? 「送信ホルダ」って何ですか? Thunderbird には「ホルダ」というものはありません。 redcat さんが書きました: そもそも、送信ホルダとはアカウント毎にあるものなのでしょうか。 送信トレイのことを云われているのでしたら、ローカルフォルダに作成されます。 アカウントの区別はなく、ひとつのみです。 実際にテストメッセージを作成して、「後で送信」を実行すれば送信トレイに一旦保管さ れます。 これをアカウント別におこなえば、どうなるかわかるでしょう。 【補足】 1.アーカイブフォルダは他のフォルダと見分けがつきやすいようにフォルダアイコンが 別物になります。(仕様です) 2.アカウント設定でアーカイブフォルダの場所をローカルフォルダの任意のフォルダを 選択・指定し、そのままの状態であれば、ローカルフォルダのパス(場所)を通常の プロファイル内と外部に切り替え変更して作成すれば、その場所毎にアーカイブフォ ルダができて当然です。(仕様です) 3.送信トレイも元からローカルフォルダにあったのならば、外付けドライブなどの外部 にローカルフォルダのパス(場所)を選択・指定した場合も同様です。 |
作成者: | redcat [ 2016年3月11日(金) 18:29 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
回答ありか゜とうございます。 用語か゜不正確ですみません。 >正確な OS の名称・種類と Thunderbird のバージョン OS:win7 Pro Thunderbird のバージョン:38.6.0 です。 >送信トレイのことを云われているのでしたら、ローカルフォルダに作成されます。 >アカウントの区別はなく、ひとつのみです。 >実際にテストメッセージを作成して、「後で送信」を実行すれば送信トレイに一旦保管さ >れます。 >これをアカウント別におこなえば、どうなるかわかるでしょう。 試してみました。ローカルフォルダを外付ドライブにした場合、ドライブが付いている場合 ローカルフォルダの送信トレイが見えており、「後で送信」としたメッセージはここに保管されました。 では、ドライブを外した場合どうなるかというと、送信トレイが無い為保存時にエラーとなり保存 出来ませんでした。 なので、送信トレイを他の場所に移せないかというのが質問の趣旨です。 |
作成者: | kiki [ 2016年3月12日(土) 17:37 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
redcat さんが書きました: 試してみました。ローカルフォルダを外付ドライブにした場合、ドライブが付いている場合 ローカルフォルダの送信トレイが見えており、「後で送信」としたメッセージはここに保管されました。 では、ドライブを外した場合どうなるかというと、送信トレイが無い為保存時にエラーとなり保存 出来ませんでした。 なので、送信トレイを他の場所に移せないかというのが質問の趣旨です。 【送信トレイの説明】 まず送信トレイは特別なフォルダと云われるもので、ユーザが自由に好きな場所に移動できません。 (仕様です) これは、同時にそれを可能にする設定項目が用意されていないことを意味します。 (ファイル類を直接編集するという意味ではありません) また、送信トレイは初期状態では作成されません。 送信メッセージを作成し、「後で送信」を実行することで自動的に作成される仕様です。 【具体的な移動方法】 「送信トレイを他の場所に移せないか」というのが、具体的にどこからどこへの移動なのかが不明で す。 また移動は、仕様上設定ではできないので、手動ファイル操作で不要な側のものを削除する方法にな ります。 「ドライブを外した場合」が、通常のプロファイル内のローカルフォルダのパスになっていて、送信 トレイがまだないようでしたらテスト用に作成したように作業すれば送信トレイを自動作成します。 「ドライブが付いている場合」が、外付けドライブ内のパスのローカルフォルダで、そこにある送信 トレイが不要ならば、手動ファイル操作で削除すればいいでしょう。 この逆のケースでも同様です。 これでどちらか一方のローカルフォルダから、もう一方のローカルフォルダに移動したのと同じ事に なります。 尚、送信トレイの実体のファイル名は、以下の対のものです。 不用な側のものを削除すればいいだけです。 注意:必ず Thunderbird を終了させた状態でファイル操作をおこなうこと。 Unsent Messages (送信トレイのフォルダ) Unsent Messages.msf (送信トレイの要約情報) 【余談】 Thunderbird を起動したままの状態で、外付けドライブを接続したり、非接続にしているのですか? それとも必ず Thunderbird の再起動を経由して、外付けドライブを接続したり、非接続にしている のですか? 注意:ローカルフォルダのメッセージの保存先を変更した際は、必ず再起動を促す メッセージウィンドウが表示されます。 添付ファイル: 外付けドライブを非接続状態にしたときのローカルフォルダの「メッセージの保存先」はどのように なっているのですか? もしかして「メッセージの保存先」が外付けドライブのパスのままで、外付けドライブを非接続にし たら、エラーが起こるのは当たり前になります。 なぜなら外付けドライブのパスにアクセスできない状態になっているからです。 そういうことでしょうか? Thunderbird の各種設定変更をおこなった場合は、再起動をおこなって反映させるのが基本です。 設定変更の多くは再起動を経由しないと反映されないからです。 |
作成者: | redcat [ 2016年3月12日(土) 22:50 ] |
記事の件名: | Re: 過去データは必要な時だけ読み込む様にするには |
回答有難うございます。 外付ドライブの着脱に伴い、 設定を変えたり、ファイル操作をする のは煩わしいので考えていません。 ローカルホルダを外付ドライブにし、 ここにアーカイブホルダと送信トレイ を作る。 外付ドライブがある場合は、アーカイブ 機能と、後で送信は効く。 外付ドライブが無い場合は、 アーカイブ機能と、後で送信は効かない という状態で運用するのが現実的と いう気がします。 外付ドライブの着脱の際はthunderbirdを 立ち上げ直して認識させます。 ちょっとスジが悪いかもしれませんが。 やりたい事は単純なのですが難しいですね ありがとうございました。 |
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