ebayashi さんが書きました:
以下メッセージのソースです
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まずは...
ポストする前に、プレビューして、他人が苦労しないで読めるかどうかくらいは確認しましょう。
IDをとってログインしてポストすれば、後で編集して訂正も可能です。
改行が空白になる地のテキストではなく、HTMLの<PRE>と同等の表示になるように、
<DIV>に入れて改行を<BR>にしてくれる[CODE]に入れた、
メッセージのソースです。
コード:
X-Account-Key: account1
X-UIDL: Hbhjv7q00S3H8ZkoUtw1Dp7lI3Jgpv0m
X-Mozilla-Status: 0001
X-Mozilla-Status2: 00000000
X-Mozilla-Keys:
Return-Path: <test@voc.local>
Received: from localhost (####### [#######])
by voc.local (1.91F) with ESMTP id XXXXXXX
for <postmaster@voc.local>; Mon, 6 Oct 2014 10:41:49 +0900
To: postmaster@voc.local
From: test@voc.local
Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJUYlOSVIQXc/LhsoQg==?=
Sender: <test@voc.local>
Message-ID: <7bc81e67b8eeb99a2e586ed45ebdde2235e262f0@voc.local>
テストメール! TestMail!
本文に日本語の文字があるにもかかわらず、本文のcharsetを指定するContent-Type: ヘッダーがないですね。
RFCの規定では、Content-Type: ヘッダーがない時のcharsetのデフォールトは、us-asciiです。
Thunderbirdは、Winだとwindows--1252とかiso-8859-1あたりにフォールバックするようですが。
charsetの指定がなくても、メールの表示では、文字コードの自動検出が働いて、だいたいは日本語を表示しますが、
Biffの新着メールのアラートで、本文の先頭部分の一部を表示する機能は、「メールの表示」ではありません。
こちらでは、Content-Type: ヘッダーがない場合は、us-ascii/windows-1252/iso-8859-1とかが使われるのでしょう。
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp を正しく入れた場合にも問題が起こりますか?
なお、Content-Type:なし、あるいは、Content-Type:だけでtext/plainとかtext/htmlのMime-Typeが無い場合、
RFCの規定では、text/plain;charset=us-ascii がデフォールトなんですが、
Thunderbirdだと、この場合、インラインフォーワードをした時に、内容がヌルのtext/plainの添付ファイルが添付される、というバグが起こったように記憶しています。
ご注意を。