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「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=15004 |
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作成者: | everplain80 [ 2014年9月30日(火) 10:27 ] |
記事の件名: | 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
例えば「宛先」を入力すべくEと入力すれば複数例示されますが、非常にトリック的なものまで含まれていて危険です。 例えば、他の二つを残して該当の一つだけ削除する方法を教えていただきたい。因みにOSはwin8.1 Thunderbird24.6.0となっています。よろしく。 |
作成者: | kiki [ 2014年9月30日(火) 19:11 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
*質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して 該当項目、同類・類似事例がないか、確認してみましょう。 また、広くインターネット上でも、同類・類似事例がないか、調べてみましょう。 *質問・投稿する前に フォーラムの利用について をしっかり読んで、その内容を理解 した上で、それに沿って投稿しましょう。 *質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように しましょう。 *ここは、相互ユーザサポートを通じて、各種情報・事例を、ユーザ同士でシェアする 場でもあります。 everplain80 さんが書きました: 例えば「宛先」を入力すべくEと入力すれば複数例示されますが、非常にトリック的なものまで含まれていて危険です。 「トリック的なものまで含まれていて」というのが、何を指しているのか不明ですが、トリッ ク的なものではなく、アドレス入力時の自動補完機能です。 危険なものでもありません。 アドレス入力の自動補完については、下記ヘルプの「エントリを手動で入力する」項目を参照 してください。 [参照] メールの宛先を入力する | Thunderbird ヘルプ アドレス入力時の自動補完機能が不要ならば、オプションから無効にできます。 [参照スクリーンショット] 添付ファイル: everplain80 さんが書きました: 例えば、他の二つを残して該当の一つだけ削除する方法を教えていただきたい。 削除したいアドレスにカーソルで移動し、Delete (削除)キーを押せば、可能です。 [参照スクリーンショット] 添付ファイル: 【補足】 Thunderbird 24.6.0 は、セキュリティ修正もおこなわれない、すでにサポートが終了した 古いバージョンです。 すみやかに、現在の最新版にアップデートされるのをお勧めします。 [参照] MozillaZine.jp » Thunderbird 31.1.2 がリリースされた Thunderbird 31.1.2 リリースノート |
作成者: | everplain80 [ 2014年10月02日(木) 10:39 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
kikiさん、教示をありがとうございました。そんなに古いバージョンになっていたなんてまるで知りませんでした。最近少々のトラブルもありましたので、それの原因もこんなことが影響していたのかなと反省です。早速3.1ヴァージョンを落としました。 さてもう一点の件のメルアド入力補完機能の件。これは含まれている中には入力した記憶もない、どうもロシア人女性のメルアドらしきモノが含まれていまして、トリックで釣り上げようとしているのではないかと疑ったわけですが、うっかりしているとそのような可能性もあるのではないでしょうか。 そして肝心の、その不要メルアド消去方法、教示通りに青転させてデリート・キーを押すのですが、単にそれを選択したことになり、送先欄に表示されることになるのみです。ここが未だうまく消去できるようにはなっていません。お暇の折り再度教示願えれば幸いです。よろしく。因みにOS Win8.1、 今気が付きましたが、スクリーンショットで例示していただいている画面はThunderbird画面ではないようですね。インターネットのどこかの画面で、Thunderbirdを調整することになっているということでしょうか。INET、PCともに疎い者で申し訳ないです。よろしく。 と、ここまで書いてきてやはり少しは私自身も努力をしておかないと申し訳ないからと考え、あなたの例示画像がどこにあるのかを探しました。ありました。thunderbirdの「ツール」の「アドレス帳」の中でしたね。いや、私もずいぶん上達したものです。ベテランの枠に達した気分です。尤も暇だけは十分ありますし、50回ほどは試行錯誤を繰り返しメールアカウント設定送受信の件はもう4~5日間はこれに掛かり切りでしたから。ということで参考にさせていただいたおかげで何とか解決を見ました。ありがとうございました。 |
作成者: | kiki [ 2014年10月02日(木) 13:02 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
everplain80 さんが書きました: そんなに古いバージョンになっていたなんてまるで知りませんでした。 通常ならば、標準(デフォルト)で、自動更新(アップデート)の通知が届くしくみになって います。 everplain80 さんが、意図して無効にしている場合は、通知が届かず、自動更新もおこなわれ ません。 ぜひとも、自動更新通知を有効にして、アップデートがあった際には、自動的にアップデート ができるようにしておきましょう。 自動更新は、Thunderbird の [オプション] > [詳細] > [更新] > [Thunderbird の更新] で、 設定・確認できます。 [参照] Thunderbird の更新 | Thunderbird ヘルプ everplain80 さんが書きました: さてもう一点他の件。メルアド入力補完機能の件。これは含まれている中には入力した記憶もない、どうもロシア人女性のメルアドらしきモノが含まれていまして、トリックで釣り上げようとしているのではないかと疑ったわけですが、うっかりしているとそのような可能性もあるのではないでしょうか。 そのようなトリックの可能性は、通常ありません。 もし、万が一あったとしても、Thunderbird の機能ではありません。 アドレスの自動補完は、アドレス帳にあるものから補完リストが表示されるしくみです。 そこになければ、表示されることはありません。 もし、アドレス帳内に、「ロシア人女性のメルアドらしきモノ」があったとしたら、それは everplain80 さんが、アドレス帳に登録していることになります。 今一度、アドレス帳内を確認してみてください。 注1:当方が例示したのは、新規メッセージの作成画面上の宛先入力時のものです。 返信・転送時の場合は、元メッセージから宛先は自動的に入力された状態になります。 宛先を追加で入力する際は、同様に、アドレスの自動補完が機能します。 注2:宛先欄に何か文字を入力する際に、日本語変換をされると、その候補が表示されます。 日本語変換の候補と混同されていないか、念のため確認してみてください。 (日本語変換の機能は、IME や ATOK などの日本語変換プロセッサのものです) everplain80 さんが書きました: そして肝心の、その不要メルアド消去方法、教示通りに青転させてデリート・キーを押すのですが、単にそれを選択したことになり、送先欄に表示されることになるのみです。ここが未だうまく消去できるようにはなっていません。 当方の Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 31.1.2 日本語版では、先に例示した とおりになります。 everplain80 さんと同じ環境条件ではありませんが、当方の Windows 8.1 Pro Preview + Thunderbird 31.1.2 日本語版で試したところ、同じように機能しました。 宛先の入力方法は、自動補完を利用する以外にも、いくつかありますので、先に紹介したヘル プガイドの「メールの宛先を入力する」を参照ください。 everplain80 さんが書きました: 今気が付きましたが、スクリーンショットで例示していただいている画面はThunderbird画面ではないようですね。インターネットのどこかの画面で、Thunderbirdを調整することになっているということでしょうか。 いいえ、Thunderbird の画面です。(当方の Thunderbird です) OS の種類や、アドオンなどのカスタマイズや、各自ユーザの環境条件によって、表示上の色 やスタイルは、まったく同じとは限りません。 ご自分のものと、見栄えが異なるからといって、別のものだと誤解されないでください。 【補足とお願い】 1.私が添付したスクリーンショットの画像は、アドレス帳の中ではありません。 メッセージ作成画面のものです。 2.一旦、投稿された後に、追加内容のコメントを上書きされたり、異なる内容のコメントに 変更しないでください。 後から閲覧した際に、内容が異なり、混乱の元になります。 必ず、「返信」で、別途投稿をおこなうようにお願いします。 3.何の解決を見たのでしょうか? このトピックの "「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法" ですか? それとも別投稿のトピックの質問の件ですか? |
作成者: | kiki [ 2014年10月02日(木) 13:34 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
訂正です。 kiki さんが書きました: 注1:当方が例示したのは、新規メッセージの作成画面上の宛先入力時のものです。 返信・転送時の場合は、元メッセージから宛先は自動的に入力された状態になります。 宛先を追加で入力する際は、同様に、アドレスの自動補完が機能します。 上記の2行目を、 「返信の場合は、元メッセージから宛先は自動的に入力された状態になります。」 に訂正します。 理由: 転送時には、宛先を手動で入力する必要があるため。 |
作成者: | everplain80 [ 2014年10月02日(木) 13:54 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
3.の件に返信します。「解決」はあなたの言われた件です。何とか消去できるようになりました。 メーラー「thunderbird」の「ツール」の「アドレス帳」の「記録用アドレス帳」内で編集、削除共ができました。 ありがとうございました。 |
作成者: | everplain80 [ 2014年10月02日(木) 14:01 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
1、は、未だ不可です。しかし、私にとっては所期の目的を達しましたので、これで了とします。 2、は、了解しました。ちょっと誤って二重投稿、返信になってしまいました。ごめん。 |
作成者: | kiki [ 2014年10月02日(木) 15:13 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
everplain80 さんが書きました: 3.の件に返信します。「解決」はあなたの言われた件です。何とか消去できるようになりました。 メーラー「thunderbird」の「ツール」の「アドレス帳」の「記録用アドレス帳」内で編集、削除共ができました。 everplain80 さんが、「これは含まれている中には入力した記憶もない、どうもロシア人女性の メルアドらしきモノが含まれていまして、トリックで釣り上げようとしているのではないかと疑 ったわけですが、」と書かれていたように、ロシア人女性のメルアドらしきモノが、記録用アド レス帳の中にあったということですね。 そして、それを編集、削除したところ、出てこなくなったということですね。 結局は、everplain80 さんが、「トリックで釣り上げようとしていた」と誤認されていたという ことですね。 [補足] kiki さんが書きました: 1.私が添付したスクリーンショットの画像は、アドレス帳の中ではありません。 メッセージ作成画面のものです。 上記は、メッセージ作成画面で、連絡先(アドレス)サイドバー(F9 キー)を表示させたものです。 [参照] Thunderbird のキーボードショートカット - メッセージの作成 | Thunderbird ヘルプ ・製品名は、thunderbird ではなく、Thunderbird です。 |
作成者: | 偶然的通行人 [ 2014年10月03日(金) 08:24 ] |
記事の件名: | Re: 「宛先」を複数瞬時例示中の一つを削除する方法 |
質問者が終了を宣言された後ですが、今後このトピックをご覧になる方のことを考慮し、いくつか補足をさせていただきます。 everplain80 さんが書きました: さてもう一点の件のメルアド入力補完機能の件。これは含まれている中には入力した記憶もない、どうもロシア人女性のメルアドらしきモノが含まれていまして、トリックで釣り上げようとしているのではないかと疑ったわけですが、うっかりしているとそのような可能性もあるのではないでしょうか。 Thunderbird には、送信時に受信者(=宛先)のアドレスを自動的に記録・登録する機能があります。 例えば、A さん(hoge@piyo.com)から初めてメールが送られてきて、それに返信するとき宛先は A さんになります。この場合、A さんのメールアドレスである hoge@piyo.com が「記録用アドレス帳」に自動登録されます。 次に、自分から A さんに新しくメールを送るとき、メッセージ作成ウィンドウの宛先欄での自動補完機能の対象として、入力内容に応じて A さんのアドレスが候補としてリストアップされます。 「記録用アドレス帳」(実体ファイル history.mab)は、その名の通り自分が送信した宛先の履歴(記録)の意味を持っています。 "入力した記憶もない" アドレスであっても、「記録用アドレス帳」にあるということは、自分でその宛先に送信した過去があることを意味します。 (ユーザーが意図して「記録用アドレス帳」を選択し、そこに新しいアドレスを登録することもあるでしょうけど、この場合はふつう "入力した記憶もない" とはいえないでしょう。それすら忘れているとしたら、ユーザー自身の問題になります。) 通常、信頼できる相手とのみメールのやり取り(送受信)をしているなら、"入力した記憶もない" 怪しいアドレスが「記録用アドレス帳」に登録されることはありません。 しかし、"入力した記憶もない" 怪しいアドレスが「記録用アドレス帳」に登録されてしまう事例もあります。ユーザーが迷惑メールの類に誤って返信してしまったようなケースです。迷惑メールの差出人になっていたアドレスが登録されてしまうわけです。 迷惑メールに返信することの危険性は、ここでは掘り下げて申し上げません。万一こういうことがあったのなら、"うっかりして" 返信してしまった時点ですでに "トリックで釣り上げ" られてしまったのと同等でしょう。「記録用アドレス帳」に怪しいアドレスが登録されているのは、その結果にすぎません。 逆にいえば、「記録用アドレス帳」は、不適切な宛先にメールを送ったことがあるか否かを調べる必要が生じた際に、活用できるということです。 働きを理解していれば使う意味はある機能ですが、必要性を感じないという方は、この送信時の宛先アドレスの自動登録機能を無効にすることができます。 [オプション] -> [編集] -> [アドレス入力] -> [メール送信時に受信者を次のアドレス帳に自動で追加する] のチェックを外してください。 everplain80 さんが書きました: そして肝心の、その不要メルアド消去方法、教示通りに青転させてデリート・キーを押すのですが、単にそれを選択したことになり、送先欄に表示されることになるのみです。ここが未だうまく消去できるようにはなっていません。 すでに kiki さんからアドバイスがあるように、メッセージ作成ウィンドウの宛先欄で働くメールアドレスの自動補完機能で、リストアップされたものを消去するのは、対象のアドレスにカーソルを乗せた状態(色帯表示)でキーボードの [Delete] キーを押せば消えます。 マウスの右クリックであれ、左クリックであれ、クリックしてしまったら、そのアドレスが宛先欄に入力されます。 ただし、ここで消しているのは、自動補完機能で拾い上げられた一覧上の表示を消しているだけで、実体であるアドレス帳に登録された情報は消えません。 自動補完機能は、アドレス帳に登録されている情報を対象に検索・絞り込みをおこない、その結果をユーザーに提示して、ユーザーの宛先入力作業を補助する機能にすぎません。 ここにリストアップされるメールアドレスの中に、存在そのものが不要なものがあるなら、アドレス帳から情報を削除する必要があります。 アドレス帳から削除されたものは、当然ながら宛先欄の自動補完機能でリストアップされることはありません。 everplain80 さんの本当の目的は、メッセージ作成ウィンドウの宛先欄の自動補完でリストアップされたアドレスを消すことではなく、そこにリストアップされるアドレスのうち、不要なものを根本から消したかった、ということでしょう。これは p53357 の投稿でご本人から解決した旨の宣言があります。 (補足) 自動補完機能は、タイプした最初の文字から検索を開始します(Find As You Type / Type Ahead Find)。 例えば、 y と入力すれば、アドレス帳に登録されていて、y に合致するもの ―― yahoo 、yamada 、yamamoto 、yamashita 、yokota 、yokomizo 等々 ―― がすべてリストアップされてきます。 続けて yama と入力していけば、この文字列に該当するもの ―― yamada 、yamamoto 、yamashita 等 ―― だけが残り、該当しないものはリストから除外されます。 yamamoto と入力を続ければ、最初の y だけのときより大幅に絞り込まれた一覧になります。その中から目的のものを選択すれば、簡単に宛先欄に入力できます。 日本語についても考え方は同様です。 こういう機能なので、リストアップされた中から不要なものを消すことはできますが、あまり意味はありません。絞り込みを進めて目的のアドレスを見つけるほうが、不十分な絞り込みの状態から不要なものを探して消していくよりずっと効率的だからです。 また、「トリックで釣り上げようとしているのではないか」の疑問に関連していえば、万一意図せず怪しいアドレスを登録してしまったとしても、自動補完機能を正しく使っていれば、そういうアドレスが最後まで絞り込みに残る可能性は低いと思われます。 上記の例でいえば、「y」で止めて宛先を選ぶようなことをしていれば、怪しいアドレスがそこに含まれる確率は高いかもしれません。しかし、「yamamoto」とまとまった文字列まで絞り込めば、そこに怪しいアドレスが含まれてくる確率は低いだろうということです。 もちろん、怪しいアドレスの存在に気がついたら、アドレス帳から消し去ってしまうのが正解です。とはいえ、怪しいアドレスが登録されるような(つまり怪しいアドレスにメールを送信するような)操作をしないことを心掛けるほうが、もっと大切です。あるいは、上述のように自動登録機能を無効化するか、ですね。 お節介だったかもしれませんが、以上です。 |
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