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ゴミ箱消えすぎ https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=14840 |
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作成者: | おとこ [ 2014年6月14日(土) 13:00 ] |
記事の件名: | ゴミ箱消えすぎ |
サンダーバードのゴミ箱が消えすぎです。 いちいちtrashフォルダつくるしかないです。 対策してください。 |
作成者: | mar [ 2014年6月21日(土) 11:48 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
おとこ さんが書きました: サンダーバードのゴミ箱が消えすぎです。 いちいちtrashフォルダつくるしかないです。 対策してください。 まず、ご使用の Thunderbird のバージョンとアカウントの種類(POPかIMAPか)を教えてください。 これは Thunderbird のバグで、海外でも起こっているようです。 結果的に、このバグが原因でメールの削除や移動ができなるようです。 対策としては、Thunderbird を終了した状態で、プロファイルフォルダ内の Local Folders から Trash フォルダをごみ箱が消えたアカウントのフォルダにコピーすると直るようです。 Papierkorb eines Mail-Kontos verschwunden – Thunderbird Mail DE (ドイツ語) http://www.thunderbird-mail.de/wiki/Pap ... rschwunden |
作成者: | mar [ 2014年6月21日(土) 12:37 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
「メールが削除できません」のトピックと同じ問題のようですね。 |
作成者: | おとこ [ 2014年7月11日(金) 20:14 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
mar さんが書きました: 「メールが削除できません」のトピックと同じ問題のようですね。 全くの別問題です。 すぐにゴミ箱が壊れないバージョンにしてください。 常に最新のバージョンを使っています。 |
作成者: | mar [ 2014年7月11日(金) 23:00 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
おとこ さんが書きました: 別の問題なのであれば、リンク先のトピックとどう違うのか、詳しく教えていただけますか? ここは本体のバグ修正のためのフォーラムではありませんから、直すことはできません。 ただし、その原因や再現手順が分かれば、回避策が見つかったり、開発者の方が目に留めて修正してくれるかもしれません。 少なくとも以下のことを教えてください。 ・ご使用の OS (Windows XP/7/8/8.1 か Mac か Linux か) ・ご利用のメールアカウントの種類 (POP と IMAP のどちらなのか) ・ゴミ箱がいつ壊れるのか ・何か壊れるきっかけになりそうなこと、特定の操作などはないか |
作成者: | taca [ 2014年7月28日(月) 19:21 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
mar さんが書きました: おとこ さんが書きました: 別の問題なのであれば、リンク先のトピックとどう違うのか、詳しく教えていただけますか? ここは本体のバグ修正のためのフォーラムではありませんから、直すことはできません。 ただし、その原因や再現手順が分かれば、回避策が見つかったり、開発者の方が目に留めて修正してくれるかもしれません。 少なくとも以下のことを教えてください。 ・ご使用の OS (Windows XP/7/8/8.1 か Mac か Linux か) ・ご利用のメールアカウントの種類 (POP と IMAP のどちらなのか) ・ゴミ箱がいつ壊れるのか ・何か壊れるきっかけになりそうなこと、特定の操作などはないか OS Windows7 メールアカウントの種類 POP ThunderbirdのVersionは31.0の1つ前 ゴミ箱が消えるのは "ゴミ箱を空にする"実行時です。 31.0になってゴミ箱復帰してくれるのを願ってましたがダメでした。 |
作成者: | とおりすがり [ 2014年11月18日(火) 19:01 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
偶然見つけたので、私の様子をお知らせします windows7home sp1 Thunderbird31.2.0 POPアカウントを3つ登録 (アカウントが違うだけで詳細設定はほぼ同じ) 以前はゴミ箱の保管ポリシーで自動削除を行っていたが、ほぼ毎日「Trash」と「Trash.msf」が消えてなくなるため現在はアカウント設定設定に従う(自動削除しない)になっている 毎朝起動し、起動したまま夕方に落とそうとすると消えている アカウント3つのゴミ箱が同時に消える訳ではない 3つとも消えるときもあれば、2つだったり1つだり 希に消えないときもある 消えてしまった時は他のアカウントから「Trash」と「Trash.msf」をコピーして貼り付けていたが、毎日のことで面倒になったので「Trash」と「Trash.msf」をコピー用にデスクトップに置いておき、それを貼り付けしている 関係ないかもしれないが、アドオンを無効にしてもゴミ箱が消える状態に変化はなかった 現在は改善をあきらめ中 時間があれば他のメーラーに変えることも考えています |
作成者: | WADA [ 2014年11月18日(火) 19:43 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
taca さんが書きました: メールアカウントの種類 POP ゴミ箱が消えるのは "ゴミ箱を空にする"実行時です。 どのフォルダービューの話? オールフォルダビュー? 統合フォルダビュー? 統合フォルダビュー、ならば、 (1) Empty Trash("ゴミ箱を空にする")が、ローカルメールフォルダの場合、Delete Trash folder + Re-create Trash folderになっている、 (2) 統合フォルダは、ただの「検索フォルダ」で、検索対象を、ゴミ箱なら、全アカウントのゴミ箱にして、条件を全メールにしているだけなので、 Empty Trash("ゴミ箱を空にする")を行った時に、 検索対象のフォルダーの実体が消されると、「検索フォルダ」の検索対象の定義からも自動的に消される、ということが起こり、 その消された検索対象のフォルダーの実体、この場合は、Empty Trash("ゴミ箱を空にする")を行ったゴミ箱フォルダー、が再作成されて、それが「検索フォルダ」の検索対象に再びセットされる前に、 他の検索対象のフォルダーの実体、で同じことが起こり続けると、 最終的に、検索フォルダーの検索対象が全く指定されていない、という状態になり、 検索フォルダーの検索対象が全く指定されていない、という状態になると、その検索フォルダ自体も消す、というのがThunderbirdの仕様なので、 ただの「検索フォルダー」である「統合フォルダー」が、統合フォルダービューから消えることが起こり得る、 ということで、説明がつくのだが、 「ゴミ箱フォルダが何度も無くなった」だけを繰り返すだけだから、判断のしようが無い... |
作成者: | WADA [ 2014年11月18日(火) 20:02 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
> いちいちtrashフォルダつくるしかないです。 POP3アカウントで、オールフォルダービューならば、 たとえ、Empty Trash(ゴミ箱を空にする)によるゴミ箱フォルダーの削除・再作成で、ゴミ箱フォルダーがフォルダーペインで一時的に消えたとしても、 実際には既に再作成されていたはずで、メールの削除が発生すれば、メールはゴミ箱フォルダーに移動されるはずで、 おっつけフォルダーペインに表示されるわけで、 よしんば、フォルダーペインで見えない、ということがしばらく続いたとしても、アカウントの折り畳み、再展開とかでフォルダーペインに表示されるわけで、 大騒ぎするほどの話にはなり得ないはず。 それに、フォルダーペインで一時的に表示されない、というのは、POP3アカウントのオールフォルダービューではほぼなくて、 起こるとするとIMAPの場合だと相場が決まっていたはずなんだが... |
作成者: | WADA [ 2014年11月19日(水) 08:10 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
Empty Trash(ゴミ箱を空にする)で、検索フォルダーの検索対象からはずれる、検索フォルダーの検索対象が全部なくなると検索フォルダーが消される、という現象は、 通常の検索フォルダーで、検索対象がローカルのTrash(ゴミ箱)だけ、の場合には、 Trash(ゴミ箱)が一度消されて検索対象からはずれたあと、 Trash(ゴミ箱)が再作成されても、誰も検索対象に登録し直さないので、確実に起こるのですが、 統合フォルダ(Unified Folder)の場合には、 Trash(ゴミ箱)が一度消されて検索対象からはずれても、 ThunderbirdがすぐにTrash(ゴミ箱)を再作成し、統合フォルダの検索対象に登録するので、 そういった現象は、原理的には起こり得ても、そうは簡単には見ることはできません。 POP3アカウントを作れば、Inbox(受信トレイ)とTrash(ゴミ箱)だけは、有無を言わさずに作ってしまうし、 「終了時にゴミ箱を空にする」の場合にも、サイズが0のTrashというファイルと、Trash.msfというファイルをちゃんと作るし、 panacea.dat,folderTree.json,Trash,Trash.msfを消してThunderbirdを再起動しても、Trash,Trash.msfを勝手に作ってフォルダーペインに「Trash」を表示するし、 Thunderbirdの起動中に、Trash,Trash.msfを使っていない時に、手動でTrash,Trash.msfを消しても、 Trashにアクセスすれば、Trash.msfを作るし、メールを一つでも削除すれば、Trashを作って書きこむし、 Empty Trash(ゴミ箱を空にする)でも、一旦は、Trash,Trash.msfを消すけれども、すぐにTrash,Trash.msfを作るし、 Trash.msf/Trashだけは、どうあがいても、ファイルが無い状態を作り出せないし、フォルダーペインに表示されない状態を作れないもの... Inboxならば、「ローカルフォルダ」の場合だけだけれど、InboxとInbox.msfを消すだけで簡単に消せるのだが... どうやったら、フォルダーペインにTrash(ゴミ箱)が出ない状態や、Trash.msfというファイルもTrashというファイルも無い、という状態なんてものを引き起こせるのだろうか... 謎だ... |
作成者: | WADA [ 2014年11月19日(水) 08:39 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
> いちいちtrashフォルダつくるしかないです。 ポイントされているトピックなどでも「trash」と書いてあるし、ここでも「trash」... Thunderbirdにおける、本当のフォルダー名、ファイル名、は、Trash, Trash.msf, Trash です。 Case-Insensitiveな比較をするので、trashでも大丈夫なはずだけれども、 IMAPでは、サーバーによっては、trash != Trash であり、trash と Trash が同時に存在し得て、 でも、必ずしも全てがCase-Sensitiveであるわけではなく、 Thunderbirdの内部では、Case-Insensitiveな比較も行っていて、 それで、trash と Trash が同時に存在すると、Tbが混乱する、というようなバグがあったような気が... ローカルであっても、WinのフィルシステムはCase-Insensitiveだが、LinuxもMac OS Xも、ファイルシステムはCase-Sensitiveであり、 どっちのOSもサポートしているから、どこかで、Trashを探してもtrashなので見つけられない、ということが起こるかも。 手動で作成、ということをした時に、Trashにしましたか?それともtrashにしましたか? |
作成者: | WADA [ 2014年11月19日(水) 17:24 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
とおりすがり さんが書きました: 消えてしまった時は他のアカウントから「Trash」と「Trash.msf」をコピーして貼り付けていたが、 毎日のことで面倒になったので「Trash」と「Trash.msf」をコピー用にデスクトップに置いておき、それを貼り付けしている 参考までに。 (1) MS Winにおいて、Trash/Trash.msfをtrash/trash.msfにリネームしても、 Empty Trash(ゴミ箱を空にする)を行うと、Thunderbirdは、Trash/Trash.msfを作る。 ⇒ 「trash」で作っても、Empty Trash(ゴミ箱を空にする)を一回でも行えば、全く問題ない。 (2) DraftsとDrafts.msfを、POP3アカウントとローカルフォルダーのTrashとTrash.msfにコピーしてThunderbirdを再起動し、 Trash(ゴミ箱)にメールを移動する手間を省く、という手抜きをやったら、 統合フォルダービューに入ると、なんと、統合フォルダの「Drafts(ドラフト)」の下にも、POP3アカウントとローカルフォルダーのTrashが出てきてしまった(^^; 統合フォルダの「Drafts(ドラフト)」の「プロパティー」にもvirtualFolders.datの中の定義にもない、にも関わらず。 POP3アカウントとローカルフォルダーのTrash.msfを消し、pancea.dat(FolderCache)を消し、folderTree.jsonも消してThunderbirdを再起動したら、消えた。 (A) ある既存のxxx/xxx.msfのセットを、どこかで「Thunderbirdにおける、メールを削除した時に移動するフォルダー」として表示した、ということと、 Trash.msfあるいはpancea.dat(FolderCache)に、「それがTrashという特別なフォルダーである」ということを書くことは、 必ずしも連動していない。 Empty Trash(ゴミ箱を空にする)、によって、Trashが削除・再作成された時に、 それを、統合フォルダの「Trash(ゴミ箱)」の検索対象である、と登録する、ことは、行われるし、 Empty Trash(ゴミ箱を空にする)、によって、Trashが削除・再作成された時に、 「それがTrashという特別なフォルダーである」と登録されるけれども。 【注】 「Draftという特別なフォルダー」の属性は、 コピーと特別なフォルダーで、そのフォルダーをドラフトとして使うように設定した時にセットされ、 コピーと特別なフォルダーで、他のフォルダーをドラフトとして使うように設定した時に外される。 (B) ある既存のxxx/xxx.msfファイルのセットを「Trashという特別なフォルダー」として使ったからと言って、 すでにセットされている、「Draftという特別なフォルダー」、「Inboxという特別なフォルダー」、「Sentという特別なフォルダー」、というような属性を消してしまうわけでなく、 それらは、Empty Trash(ゴミ箱を空にする)、によって、Trashが削除・再作成されても、引き継がれる。 (C) ある統合フォルダの下に展開される「各アカウントごとの実体のフォルダー」は、 その統合フォルダの検索対称、ではなくて、 統合フォルダに対応する、「Draftという特別なフォルダー」、「Inboxという特別なフォルダー」、「Sentという特別なフォルダー」、というような属性を持っているフォルダーを表示する。 ということのようです。 それにも関わらず、素性の知れないTrash/Trash.msfというファイルを、適当にどこかからコピーすれば... とおりすがり さんが書きました: 毎朝起動し、起動したまま夕方に落とそうとすると消えている アカウント3つのゴミ箱が同時に消える訳ではない 3つとも消えるときもあれば、2つだったり1つだり 希に消えないときもある どこの何がどう消えるんでしょう? |
作成者: | とおりすがり [ 2014年11月19日(水) 19:26 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
Thunderbird表示は、すべてのフォルダである 統合フォルダでない ローカルフォルダとアカウント毎に受信トレイ、下書き、送信済みトレイ、アーカイブ、ゴミ箱が表示されている 故にゴミ箱は4個表示されている ローカルフォルダのゴミ箱は消えない 残りの3個が消えたり消えなかったりする ゴミ箱が消えたアカウントの受信トレイでは、レイアウトペインの削除ボタンが効かない、Deleteキーも効かない 他のアカウントのゴミ箱へ移動すれば受信トレイから削除できる 回復方法 C:\ユーザー\<ユーザー名フォルダ>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<プロファイル名>\Mail\<サーバ名> フォルダの中に「Trash」と「Trash.msf」がない(消えた)ことを確認 デスクトップに前もって作成してある「Trash」「Trash.msf」をコピーし、消えたフォルダ内へペースト これでゴミ箱が復活し、レイアウトペインの削除ボタンやDeleteキーが使えるようになる C:\ユーザー\<ユーザー名フォルダ>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<プロファイル名>\Mail の中にあるフォルダは5つ 3つのアカウントそれぞれのフォルダ Local Folders smart mailboxes |
作成者: | WADA [ 2014年11月20日(木) 14:57 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
とおりすがり さんが書きました: Thunderbird表示は、すべてのフォルダである 統合フォルダでない ローカルフォルダとアカウント毎に受信トレイ、下書き、送信済みトレイ、アーカイブ、ゴミ箱が表示されている 故にゴミ箱は4個表示されている ローカルフォルダのゴミ箱は消えない 残りの3個が消えたり消えなかったりする ゴミ箱が消えたアカウントの受信トレイでは、レイアウトペインの削除ボタンが効かない、Deleteキーも効かない 他のアカウントのゴミ箱へ移動すれば受信トレイから削除できる 回復方法 C:\ユーザー\<ユーザー名フォルダ>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<プロファイル名>\Mail\<サーバ名> フォルダの中に「Trash」と「Trash.msf」がない(消えた)ことを確認 デスクトップに前もって作成してある「Trash」「Trash.msf」をコピーし、消えたフォルダ内へペースト これでゴミ箱が復活し、レイアウトペインの削除ボタンやDeleteキーが使えるようになる どこかにおいてあるTrash/Trash.msfをコピー、を大きな手がかりに、 「###]というフォルダーを作り(c889a138.msf/c889a138.msfのセット、c889a138.msfの中に「###]というフォルダー名が書いてある)、 そのc889a138.msf/c889a138.msfをtrash/trash.msfにコピー、 trash/trash.msfだから、Tbが「Trashという特別なフォルダー」として一度使う、 「Trashという特別なフォルダー」として使われていたtrash/trash.msfを、trashXXX/trashXXX.msfにリネームしてしまう、 を、英語版のThunderbirdのpop3アカウントで、適当なところで再起動、を挟みながら行ってみて、 ようやく以下のような状況をみることができました。 (a) 「trashXXX」というフォルダーがある (b) 「Trash」というフォルダーはない (c) Trash/Trash.msfというファイルはない、 (d) メールを削除しても何も起こらない(移動されない)、 (e) 「Trash」というフォルダーは無いし、Trash/Trash.msfもtrash/trash.msfも無いから、 「メールの削除」でTrash/Trash.msfを作りにいくはずなのに、Trash/Trash.msfを作りに行かない。 (f) 「Trash」というフォルダーは無いし、Trash/Trash.msfもtrash/trash.msfも無いのだから、 Thunderbirdの再起動で、勝手にTrash/Trash.msfを作りにいくはずなのに、作りに行かない。 この場合、ThundebirdのUIから、「trashXXX」というフォルダーを「trashZZZ」にリネームすると、すべての奇妙な現象が消える。 まるで、怨霊退散の呪言... c889a138.msf/c889a138.msf ⇒ trash/trash.msf ⇒ trashXXX/trashXXX、とコピーされたファイルが引き起こした、怨霊による超常現象であり、 「trashXXXというフォルダーをtrashZZZにリネーム」が、怨霊退散のおまじない... 日本語版だと、これに、「Trashのフォルダーペインでの表示名は、ゴミ箱」が加わるから、 今フォルダーペインで「ゴミ箱」と表示されているものの実体は何か、は、もっと見えにくくなる。 「ゴミ箱」という名前も「Trash」という名前もフォルダーペインにはなく、Trash/Trash.msfもない、のだから、 「Trash、日本名=ゴミ箱」に関連するものは何も無いはずなのに、 Trash/Trash.msfを作ってやると、自動的にそれを使いに行き、「ゴミ箱」というフォルダーが現れる、 というのは、 何らかの形で、「Trash、日本名=ゴミ箱」あるいは「Trashという特別なフォルダー」というものはTrash/Trash.msfであると知っていて、 でも、Trash/Trash.msfが無いからそれにアクセスできなくて、それでメールを削除できなくて、 Trash/Trash.msfが無いから、本来作りにいくはずなのに、 何らかの形で、「Trash、日本名=ゴミ箱」あるいは「Trashという特別なフォルダー」というものは既にある、という状態になっているので、作りにいかない、 という状況である、と考えるのが妥当でしょう。 Trash/Trash.msfのバックップが、Trash.msfに「ゴミ箱」というローカライズされた名前を書いてしまった頃のものであり、 上記のような現象になった時に、UIからTrashというフォルダーを作り、ゼロからTrash/Trash.msfをつくらせればいいものを、 わざわざ、Trash.msfに「ゴミ箱」というローカライズされた名前を書いてあるものに戻してしまうので、 おっつけ、上記のような超常現象が又起こる、 という話しに見えます。 |
作成者: | WADA [ 2014年11月20日(木) 15:35 ] |
記事の件名: | Re: ゴミ箱消えすぎ |
もしも、Trash.msfファイルの中に「ゴミ箱(!=ファイル名のTrash)」が書いてあったことが原因だとすると、 何度も何度も問題が繰り返し起こる、というのは、 ファイル名とフォルダー名の関係だけでなく、その上にローカライズされたフォルダーペインでの表示名、も加わっていて、 ファイル名⇒フォルダー名の変換、フォルダー名⇒ファイル名の変換、xxx/xxx.msfのxxx.msfファイルに書かれたフォルダー名、フォルダー名orファイル名⇒ローカライズされたフォルダーペインでの表示名、 FolderCacheに書かれたフォルダー名とファイルパスの関係、folderTree.jsonの保存してあるフォルダーペインの表示、 等々は、UIからのメールフォルダーの新規作成に始まり、以降、整合性を保って維持されているにもかかわらず、 ある時点で突然、xxx/xxx.msfのセットを、xxx.msfファイルの中にxxxではない「フォルダー名」が書かれたものに置き換えてしまったがために起こった現象である、 と言えると思います。 たとえ、Trash.msfファイルの中に「ゴミ箱!=Trash」を書いてしまったバグのせいで、問題が一度起こってしまったとしても、 Trash.msfファイルの中に「ゴミ箱!=Trash」を書いてしまうバグは既に直っていますし、 問題が起こった時に、UIからTrashなりtrashなりを新規に作ってさえいれば、その時点で問題とは縁がきれますし、 バグが直っているThunderbirdでEmpty Trash(ゴミ箱を空にする)が一度でも行われれば、 現時点の仕様は、Delete Trash Folder + Re-Create Trash Folderだから、 おっつけ、Trash.msfファイルの中の「ゴミ箱!=Trash」は消滅するはずです。 ただし、Trash.msfファイルの中に「ゴミ箱!=Trash」を書いてしまう、というのは、どのPOP3アカウントでも起こったはずで、 一つのPOP3アカウントに付き一回は問題が起こるであろうから、 POP3アカウントがたくさんあれば、何度も問題が起こる、ということになりそう...(^^; |
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