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投稿記事Posted: 2013年9月13日(金) 18:31 
オフライン

登録日時: 2013年9月13日(金) 17:25
記事: 1
Windows 7
thunder bird 17.0.8

同じメールを複数の人数に送信したのに送信ができたりできなかったりします。
現状況は以下のようです。


1.アドレス帳から引っ張りまして宛先、CCに移動しました。

2.宛先、CC一覧で複数のアドレスを記入しました。


宛先:[url=mailto:111@1.com,222@2.com,333@3.com]111@1.com,222@2.com,333@3.com[/url]
CC:aaa@a.com,bbb@b.com,ccc@c.com
CC:123@1.com,321@1.com,567@1.com
など、

3.アドレスにダブルコーテーション(‘‘)がある場合があり、
ない場合もありました。
現状況とは直接的な関連は見つかりません。
(ダブルコーテーションがあるアドレスは送信できた&できなかったなど)


4.送信済みの画面から見ると実際送信された人だけ宛先に表示されませんでした。
ただ、編集や転送などのメニュから見ると追加したアドレスが全部表示されます。


以上なんですが、これってサンダーバード仕様の問題でしょうか。
それとも私のやりかたの問題があったでしょうか。

---------------------------------------------------------------------------
追加情報です。


全く同じ内容(Subject、本文、シグネチャーなど)で、From:/To:/CC:/BCC:なののメールアドレスも全く同じなのに、送信できたりできなかったり、なのですか?
そうではなくて、CC:などは異なる場合、送信できた時と送信できなかった時の大きな違いは何ですか?
‐CC:などは違います。

また、送信できないは、エラーだと言ってSMTPサーバーがメールの送信を拒否、ですか?それとも、SMTPサーバーはそのメールを受け付けるが、一部の宛先にだけメールが届かない、ですか?

‐SMTPサーバーにはちゃんと受け付けましたが、実際メールは一部しか】発送されなかったです。
また、送信状況がバラバラになる、とは、どのような現象を指すのですか?

‐メールを発想した複数の中で送信できた人がいり、できなかった人もいるということです。

_________________
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最後に編集したユーザー sung [ 2013年9月17日(火) 09:14 ], 累計 1 回

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投稿記事Posted: 2013年9月14日(土) 10:24 
sung さんが書きました:
同じメールを複数の人数に送信したのに送信ができたりできなかったりします。
全く同じ内容(Subject、本文、シグネチャーなど)で、From:/To:/CC:/BCC:なののメールアドレスも全く同じなのに、送信できたりできなかったり、なのですか?
そうではなくて、CC:などは異なる場合、送信できた時と送信できなかった時の大きな違いは何ですか?
また、送信できないは、エラーだと言ってSMTPサーバーがメールの送信を拒否、ですか?それとも、SMTPサーバーはそのメールを受け付けるが、一部の宛先にだけメールが届かない、ですか?
また、送信状況がバラバラになる、とは、どのような現象を指すのですか?

表示にしろ送信にしろ、メールは、メッセージのソースで表示されるデータを解釈して、表示・送信するだけです。
サブジェクトや本文もサーバーのスパム判定に関係する可能性もありますが、メッセージのソースレベルでの、特にメッセージヘッダーの違いをチェックしましょう。
sung さんが書きました:
3.アドレスにダブルコーテーション(‘‘)がある場合があり、ない場合もありました。
ダブルクォートは、「名前 <aaa@bbb.ccc>」の形式の名前部分に特殊文字があって「"名前" <aaa@bbb.ccc>」とする場合と、「aaa@bbb.ccc」というメールアドレスの「aaa」の 部分にnon-asciiがあって、「"aaa"@bbb.ccc」あるいは「... <"aaa"@bbb.ccc>」と記述される場合のみのはずです。
アドレス帳の中の指定が悪ければ、この形式亜可割れる場合もありますし、返信などで元のメールから持ってくる時は、元のメールで壊れていればそれがそのまま使われて壊れる、ということもあり得ます。

sung さんが書きました:
4.送信済みの画面から見ると実際送信された人だけ宛先に表示されませんでした。
送信済みの画面、とは、どこの何のことですか?
sung さんが書きました:
編集や転送などのメニュから見ると追加したアドレスが全部表示されます。
編集や転送などのメニュー、には、アドレスを表示する機能なんてないですけど。
メール作成のUIでのTo:/CC:/BCC:フィールドは、メールアドレスの指定の利便性のためのものであり、最終的に作成されるTo:/CC:/BCC:ヘッダーとは異なった表示になります。
そして、実際の送信では、作り出されたTo:/CC:/BCC:ヘッダーを元に、メールの送信がリクエストされます。
作り出されたヘッダー、あるいは受信したメールのヘッダーを元にメール作成画面を開けば、To:/CC:/BCC:ヘッダーの中のそれぞれのメールアドレスごとに一つのTo:欄/CC:欄/BCC:欄を表示します。
UIでは、カンマで区切って複数のメールアドレスを入力できますが、UIの基本は、メールアドレスごとに一つのTo:欄/CC:欄/BCC:欄、であり、オートコンプリートなどは、カンマで区切った複数のメールアドレスの場合には、働きません。
これは、仕様です。

送信できた・できないなどを論じる場合は、必ず、メッセージヘッダーのデータを提示してください。
カンマで区切った複数のメールアドレスの場合は、ドラフトに保存してドラフトメールのソースを見れば、確認できますし、ドラフトメールを編集すると、アドレスごとに一つのTo:欄/CC:欄/BCC:欄になります。
「リスト」の場合は、「後で送信」を行い、「送信トレイ」に作られたメールのソースを見ないと、展開されたTo:/CC:/BCC:ヘッダーの確認はできません。

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投稿記事Posted: 2013年10月09日(水) 10:28 
あらら、9月17日に、元々の問い合わせを編集して、追加情報、とかいって、質問への回答をしていた :?
sung さんが書きました:
また、送信できないは、エラーだと言ってSMTPサーバーがメールの送信を拒否、ですか?それとも、SMTPサーバーはそのメールを受け付けるが、一部の宛先にだけメールが届かない、ですか?

‐SMTPサーバーにはちゃんと受け付けましたが、実際メールは一部しか】発送されなかったです。
なんですから、ThunderbirdからSMTPサーバーへの送信はちゃんとできているわけで、
sung さんが書きました:
また、送信状況がバラバラになる、とは、どのような現象を指すのですか?

‐メールを発想した複数の中で送信できた人がいり、できなかった人もいるということです。
は、現象の捉えかたが間違っています。
「複数のCC:のうちの一部の人のところに届いていない」という現象ですね。

ThunderbirdからSMTPサーバーへの送信ができた、SMTPサーバーがメールを受け付けた、のですから、
FROM:コマンドで指定したFrom:ヘッダーのメールアドレスと、RCPT:コマンドで指定したTo:/CC:/BCC:ヘッダーのメールアドレスを、SMTPサーバーが受け入れて、
その後、Tbが渡したメールのデータを、SMTPサーバーが、スパムだとかウィルスメールだと言って拒否せずに、OKの応答を返してきた、
ということになります。
SMTPサーバーがメールを受け付けた後は、Thunderbirdを含め、全てのメーラーは、一切関係ありません。

Thunderbirdがメールデータを引き渡したSMTPサーバーから先は、
SMTPサーバー  ⇒(A)⇒ [ 0個以上のリレーサーバー  ⇒(B)⇒ ] 宛先のSMTPサーバー  ⇒(C)⇒ 宛先のPOP3/IMAPサーバー  ⇒(D)⇒ 宛先の人用のサーバー上のMbox  ⇒(E)⇒ 受信者のPCのメーラーのInbox  [ ⇒(F)⇒ メーラーのメッセージフィルターで他のメールフォルダーに移動とか削除  ] ⇒(G)⇒ 受信者がメールを見る
というような経路をたどって、受信者の人にメールが渡ります。

どの段階でも、なんらかのエラーがあり得ます。
(i) 本当はちゃんと(E)/(F)まで行っているのに受信者が勘違いしてメールが届いていないと言っている。
(ii) (A)のところで滞っている(宛先の人用のサーバー上のMboxが満杯で、再送待ち)
(iii) (A)で、宛先のサーバーが受け取りを拒否(送信元のサーバーがブラックリストに載っている、など)
(iv) (A)で、送信元のサーバーが、宛先のサーバーに送らない(宛先のサーバーがブラックリストに載っている、など)
(v) メールアドレスが違っているが、そのメールアドレスは存在するので他人のところに送られている、というケースもあります。
もし(iii)や(iv)ならば、通常は、送信失敗のメールがSMTPサーバーから来ますし、(ii)でも、大抵は、送信をリトライ中のメールがSMTPサーバーから来ますから、多くの場合、宛先のサーバーまでは届いているケースになるでしょう。

良くあるのが、宛先のSMTPサーバーが受け取った後、スパムと判定した、などの理由で宛先の人のMboxには入れないが、拒否したとか宛先が存在しない、といった、エラーを通知するメールは送信者に返さない、というようなケースです。
日本の携帯各社は、パソコンからのメールについて、そういった挙動をデフォールトにしています。
また、受信者のPCのメーラーのスパムフィルターが「迷惑メール」フォルダーに移動してしまうので、受信者が届いていることに気がつかない、というのも、非常に良くある話。

まずは、宛先の人のMboxに本当に入ったかどうか、あたりから調べてみるといいでしょう。
また、特定のドメインの宛先だけ届かない、とか、全く別のドメインではなくてa1@x.y.zとa2@x.y.zと同じドメインの別の人に送った時に一方だけ届かない、とか、同じ人に複数回送ると時々届かない、とか、そういった特徴があると、そういった現象にはなり得ない原因を排除できますから、原因を絞り込むことができます。

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投稿記事Posted: 2013年10月09日(水) 10:49 
sung さんが書きました:
‐SMTPサーバーにはちゃんと受け付けましたが、実際メールは一部しか】発送されなかったです。
‐メールを発想した複数の中で送信できた人がいり、できなかった人もいるということです。

少なくとも、送信メールのコピーのTo:/CC:/BCC :ヘッダーくらいは確認している、と思い込んでいたので、複数のCC:欄に大量のメールアドレスをカンマで区切って入力、だと、「発送されなかった」「送信されなかった」が正しいケースがある得ること、忘れてしまいました。

Tbは、メーリングリスト用のソフトウェアではなく、個人用の通常のメーラーなので、To:やCC:に無制限に大量のメールアドレスを書くことを許しているわけではなく、To:ヘッダーやCC:ヘッダーに書けるメールアドレス数には制限があったはずで、もしかすると、多すぎる時には黙って後ろをカット、かもしれません。

送信メールのコピーのTo:/CC:/BCC :ヘッダーは、ちゃんと確認していますか?

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