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[解決済み] CIMS(シーファイブ)メール設定について https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=14149 |
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作成者: | 通行人 [ 2013年6月30日(日) 13:17 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
masanami さんが書きました: シーファイブというプロバイダ(マンションに事前に有無を言わせずついてくる)です。 (略) と、いうわけで、ちょっと素人には意味不明なのと、 プロバイダを変えたほうが良いのか、それとも今の環境でメールアカウントをGMAILにしたほうが安全か悩んでいます。 俗に言う「オレオレ証明書」にあたるのかな? プロバイダのサポートの方がおっしゃる通り、としか言いようがない... Thunderbirdでその証明書でも問題が無いようにする方法は他の方にお願い、で。 POP3やIMAPでも同じように起こるかもしれないですが、返信を見る限りまともなプロバイダのようですし、有無を言わせずついてくるのに、折角使えるメールアドレスやMboxを使わないのはもったいないし、マンション内の連絡などではそれを使うというようなこともあるでしょうし、「サーバー側の設定に一部不備が確認されましたので修正しております」とのことでいづれきちんと対処してくれそうですし、SMTPの話ですし、Gmailが使えるのならば、まずは、SMTPはGmailのものを使う、で逃げるのが、簡単で楽だと思います。 (1) シーファイブというプロバイダで使えるメールアドレスを abc @ xxx.yyy.zzz とし、 Gmail の設定で、abc @ xxx.yyy.zzz を送信に使うアドレスとして登録。 これをすれば、GmailのSMTPは、From: abc @ xxx.yyy.zzz は不正だと言ってFrom: xxx @ gmail.comに書き換えてしまうなんてな意地悪をせずに、From: abc @ xxx.yyy.zzz、Sender: xxx @ gmail.com で送ってくれます。 (2) Thunderbirdの、「シーファイブ」のアカウントの設定の、各「差出人情報」(Identity、From:に使えるアドレスに関する設定)で、使用するSMTPサーバーを、Gmailのものに変える。 以上。 |
作成者: | masanami [ 2013年6月30日(日) 16:37 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
通行人さま。 ありがとうございました。とりあえず、ご指示のあったSMTPサーバーを、 GMAILサーバーに変更することで送信はできました。 これは、追加の質問となってしまいますが、プロバイダに何か改善要求を するとなると、どのような文面となるのでしょうか? まぁ、1ユーザーの声で動くとは思えませんが。。。 |
作成者: | 通行人 [ 2013年6月30日(日) 19:11 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
masanami さんが書きました: プロバイダに何か改善要求をするとなると、どのような文面となるのでしょうか? プロバイダーの方がおっしゃるように、問題は二種類あります。、 (A) 独自証明書 シーファイブさんの証明書は独自証明書なので、 3.信用された機関(ベリサイン等の公的な機関)から発行されていない証明書の場合。 にあたり、Thunderbirdは警告をだすことになる。 この場合、プロバイダーの方がおっしゃるように、 (A-1) 証明書を受け入れて使うか、 (A-2) SSLなしでの接続で使うか、 の、どちらかをしてね、になる。 で、(A-2)では不安だろうし、(A-1)だと、色々説明しないといけなくて面倒なので、 (A-3) GMailのSMTPを使って、シーファイブのSMTPを使わない、 という、極く簡単な、第三の方法を紹介しただけ。 今回の「証明書」は、サーバーのなりすましを防ぐことが目的ではなく、SSLの暗号化でユーザーのパスワードやメールデータの盗聴を防ごうとしてSSLを使うと証明書が必要になり、それに無料の独自証明書を使った、という話になります。 独自証明書自体は、普通に使われているもので、ベリサインのものに変えろというような要求は、金も手間もかかる話であって、おいそれとは受け入れてくれないでしょう。 なお、「オレオレ証明書」は「オレオレ詐欺」ではありません:) (B) セキュリティ証明書のエラーが発生する こちらは、プロバイダーの方がおっしゃるように、 サーバー担当部署にて確認致しましたところ、 サーバー側の設定に一部不備が確認されましたので、修正しております。 であって、 masanamiさんの問い合わせによって、あるいは、その少し前の他の方からの問い合わせなどで、問題がわかっていて、既に対処してくれています。 それなのに「改善要求」を繰り返しだせば、「クレーマー」としてブラックリストに載ること、必定:) なお、携帯などでは、メールを送ったSMTPサーバーの所有者が、From: abc @ xxx.yyy.zzz の xxx.yyy.zzzの所有者と異なる場合に、デフォールトでは、黙ってスパムフィルターで無視するとか(例:SoftBank)、送信者に拒絶メールを返すとか(例:DOCOMO)、になっていて、相手に受け入れるように依頼するのが面倒で設定手順を説明するだけでも一苦労、というケースが、あり得ます。 このような場合には、証明書を受け入れ、シーファイブのメールアドレスのメールはシーファイブのSMTPで送るように、Thunderbirdの設定を変えてください。 |
作成者: | masanami [ 2013年7月01日(月) 15:17 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
通行人さま 度々のご講義ありがとうございました。 なんとなく、問題点がわかってきました。 恐れ入りますが、下記 「(A-1) 証明書を受け入れて使うか、」とは、具体的にどのような設定をすれば 良いのでしょうか? 質問ばかりですみません。 |
作成者: | 通行人 [ 2013年7月01日(月) 16:55 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
ご自分でスクリーンショットを貼り付けた、「送信ボタンを押したとき」にThunderbirdが表示した「セキュリティ例外の追加」の画面の文言はちゃんと読みましたか? また、どのようなボタンが用意されていてどのようなことができるか、について、ちゃんとご覧になっていますか? 「表示」でシーファイブの独自証明書であることを確認し、毎回でると鬱陶しいから、[x]次回以降もこの例外を有効にする、にチェックを入れ、「セキュリティ例外を承認」、以外には、できることがないように見えますけど... シーファイブの独自証明書であることは判明しているわけですから、「このサイトでは不正な証明書が使用されており」、については、一応無視できるでしょう。 「他のサイトの証明書です」「他のサイト用の証明書が使われています」は、独自証明書の作成にチョンボがあって、シーファイブのSMTPサーバーのFQDNがちゃんと入っていない、というようなことも考えられますから、気になるのならば、「表示」での確認結果をもとに、プロバイダーのサポートに問い合わせてみるといいでしょう。 |
作成者: | masanami [ 2013年7月01日(月) 20:48 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
御通行人さま大変不快な思いさせてしまい申し訳ありませんでした。 ただ、ご指摘のあった方法では、タイムアウトエラーとなるため、別の方法が あるのかと思い投稿させていただきました。 お聞きする相手を間違ってしまったようですね。 プロバイダーに確認します。 |
作成者: | 通行人 [ 2013年7月02日(火) 07:20 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
masanami さんが書きました: 御通行人さま大変不快な思いさせてしまい申し訳ありませんでした。 「不快」ととられてしまった...独自証明書の受け入れに関しては、証明書の内容確認などもおっつけ必要になるわけで、そういったことに関しては良く知らないから、最初から書いているように、「他の人におまかせ」で... それに、プロバイダーの方の回答も親切なもので、何をすればいいか書いてくれているわけで、そこに「具体的にどのようにすればいいか」とくれば、もう、自分では何もしない「教えて君」... masanami さんが書きました: ただ、ご指摘のあった方法では、タイムアウトエラーとなるため、別の方法があるのかと思い投稿させていただきました。 どのようなことがThunderbird側で起こっているのか、などの調査もなしで問い合わせられると、サポートの方も大変でしょう。回答を見る限り、サポートの方でThunderbirdでの確認はできそうで、しているように思えますが、Thunderbirdそのものに関しては、ここで回答している方々の方が圧倒的に詳しいはずで、問題判別手順に関するヘルプも得やすいでしょう。 とりあえずGmailのSMTPで逃げられているから、慌てることはなくて、時間をかけてゆっくり調べられますし。 具体的に、何をどうやっても、タイムアウトエラーになるのですか? 「タイムアウトエラー」とは、どのような現象を指すのですか? 独自証明書の「表示」では、どのようなものが表示されるのですか? 素人目にも、???、と思えるようなものですか? |
作成者: | 通行人 [ 2013年7月02日(火) 15:04 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
「セキュリティ例外の追加」の画面を拡大してみて気がついた... URLは、smtp. sun. cims. jp :587 と表示されている... これは、サポートの方の文書にあるように、SSLなしで平文でSMTP認証だけをするときのポート番号のはず。 何故、通常の587(Message Submission Port)でのアクセスで証明書が使われる? SSLのネゴシエーションで、証明書データの取得には587が使われる? あるいは、StartTLS/587で設定している? でも、サポートの方の文書では、SSLと書いてあるから、SSL/TLS(465)のはず... StartTLS/587、あるいは、保護なし/587で設定した後、SSL/TLSに変えても、SMTPだと465に変えてくれない問題のせい? ThuderbirdのSMTPの設定は、プロバイダーの指示通りになっていますか? |
作成者: | masanami [ 2013年7月02日(火) 21:31 ] |
記事の件名: | Re: CIMS(シーファイブ)メール設定について |
プロバイダーの方に教えて頂き解決しました。これにて一件落着です。ありがとうございました。 |
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