原因や解決策を指摘できるわけではないのですが......。
当方、Windows XP SP3 + Thunderbird 17.0.6 ESR です。
「ipsec、sslのプロファイル(XML)」ではありませんが、XML ファイルのサンプルとして誰でも簡単にテストできるものとして、Thunderbird のプロファイル内にある blocklist.xml を添付したメッセージを自分宛に送信し、受信したそれを自分の別アドレス宛に転送してみました。
元のメッセージは、本文に簡単なダミー文を書き、blocklist.xml を添付して送信。
受信したそのメッセージを、転送の形式として
(a)メール本文に含める
(b)ファイルとして添付
の 2 つの方法で別アドレスに転送しました。
(a)(b)それぞれから blocklist.xml ファイルを抽出・保存し、オリジナルの blocklist.xml とつき合わせてみましたが、結果としては「末尾に1行分、改行が追加」は確認できませんでした。
メッセージソース内の、エンコードされた blocklist.xml のパートの末尾に改行コードが挿入された形跡も見出せませんでした。
n.i. さんが書きました:
ipsec、sslのプロファイル(XML)を転送した際に、ファイルの
末尾に1行分、改行が追加されます。
いろいろテストなさっているようですが、その「ipsec、sslのプロファイル(XML)」以外であっても、XML ファイルが添付されたメッセージを転送すれば、その XML ファイルの末尾に改行が追加される現象が必ず再現するのでしょうか?
もし、特定の XML ファイルでのみ発生するなら、その XML ファイルを詳しく調べてみる必要があるかもしれません。
n.i. さんが書きました:
送信の場合には入らず、転送の場合のみ改行が増えます。
転送の形式は、[メール本文に含める] と {ファイルとして添付} のどちらでも発生しますか?
それとも、ご説明にあるような XML ファイルを添付したメッセージを転送した場合の、メール本文の「末尾に1行分、改行が追加」ということなのでしょうか?
あるいは、XML を添付ではなく、内容を本文に貼り付けて送受信・転送した場合のお話でしょうか?
Thunderbird のトラブルシューティングの定石としては、「セーフモード」と「新しいプロファイル」での動作確認があります。
もしまだ確認なさっていないのなら、一度それらでの動作を点検なさってはいかがでしょうか。
特定条件下での転送に限って発現する何らかの問題が潜んでいるのかもしれません。もしそうなら、丁寧に切り分けをすすめその特定条件を割り出さないと、本当のことは見てこないと思います。
ストレートな解決策でなく申し訳ありませんが、以上です。的外れだったらすみません。