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メールを転送すると、Dataが+0000
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ページ 11

作成者:  セント イチオ [ 2013年4月25日(木) 10:36 ]
記事の件名:  メールを転送すると、Dataが+0000

メールを転送すると、Dateが日本時間(パソコンのタイムゾーン)でなく、+0000になってしまう。
Date:Wed, 24 Apr 2013 22:24:39 +0000
解決方法がありますか?

作成者:  kiki [ 2013年4月25日(木) 16:16 ]
記事の件名:  Re: メールを転送すると、Date のタイムゾーンが +0000 になる

  
*質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して
 確認してみましょう。
 また、広くインターネット上で、同類・類似事例がないか、調べてみましょう。
*質問・投稿する前に フォーラムの利用について をしっかり読んで、その内容を理解
 した上で、それに沿って投稿しましょう。
*ご自分の利用環境として、正確な OS の種類と Thunderbird のバージョンぐらいは
 書き添えましょう。
*質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
 しましょう。
 
 
 
再現しません。
[環境:OS:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 17.0.5 日本語版]

通常は、メッセージを転送する側のメールクライアントが、タイムゾーンに従ってヘッダに付けます。

受信メッセージを、ご自分宛に転送してみて、テストして、確かめてみましょう。
もし、それでも再現するようならば、Thunderbird を利用している PC 側のタイムゾーンがおかしく
なっているか、利用したサーバ側のタイムゾーンが、おかしいと思われます。

海外での運用とか、得意な環境条件下でのお話しならば、事情は異なります。
この場合は、ご利用 OS の内部時計とタイムゾーン設定を、今一度よく確認してみましょう。

作成者:  セント イチオ [ 2013年4月27日(土) 06:16 ]
記事の件名:  Re: メールを転送すると、Dataが+0000

申し訳ありません。
返事が遅れました。
[環境:OS:Windows 7 Ulitimate SP1 + Thunderbird 17.0.5 日本語版]
海外駐在です。
米国中部(-0600)にPCは設定。
転送する事により、メールにより+0000になったり、+0900になる。
受信時は、PCのタイムゾーンに一致しております。
宜しくお願いします。

作成者:  kiki [ 2013年4月27日(土) 19:37 ]
記事の件名:  Re: メッセージ転送で、Date のタイムゾーンが +0000 になる

 
その1:
転送メッセージでは、以下のような本文の先頭に、引用ヘッダ情報を、埋め込み表記します。
ここにある Date: のことを、云われているのでしょうか?

---------------------------------
Subject:
Date:
From:
To:
---------------------------------

もし、上記のことでしたら、転送元のメッセージのタイムゾーンを、そのまま表記します。
転送元のメッセージの、タイムゾーンによって変化するのであれば、それと一致していませ
んか?


その2:
通常は、転送であれ、返信であれ、メッセージ作成時には、PC 設定のタイムゾーンを用い
ます。
スレッドペインや、メッセージペイン上部の日時欄では、そのタイムゾーンに従って表記さ
れます。
メッセージをソース表示して、ヘッダ情報の Date: 欄を確認してみればわかります。

それが、適用されていない状態であれば、どこかがおかしいということになります。
Thunderbird 側の問題であれば、以下の対処をおこなってみて、原因を切り分けしてみてく
ださい。

以下の対処をおこなってみても、再現するようであれば OS 側の問題かと思われます。


[基本的・定石的なトラブルシューティング対処方法]
以下の順番でおこない、その都度変化があるか、改善されたか、確認してみましょう。

1.Thunderbird のセーフモード起動
2.Thunderbird の新規プロファイルの「追加」作成と、その適用
3.Thunderbird の再インストール

[参照]
セーフモード | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ

作成者:  セント イチオ [ 2013年5月03日(金) 07:08 ]
記事の件名:  Re: メールを転送すると、Dataが+0000

kiki
さん

御丁寧に回答いただきあありがとうございます。
その1

Date:
とは、御指摘の引用ヘッダことです。


転送元のタイムゾーン、つまり私に送ってきたメールの相手のPC
のタイムゾーンと一致しているという事ですか?

私の受信日時は、私のPC
のタイムゾーンに一致しています。

例えば、受信日時が2012/12/28 12:38
のメールを転送すると、本文に

-------- Original Message --------
Subject:
Re:
Date:
Fri, 28 Dec 2012 10:38:41 -0800
From:
T ******.net>
と表示されます。

その2
1.Thunderbird
のセーフモード起動
2.Thunderbird
の新規プロファイルの「追加」作成と、その適用
3.Thunderbird
の再インストー


すべて、試しましたが、結果は同じでした。

やはり、kiki
さんの御指摘のOS
の問題でしょうか?


以上

作成者:  kiki [ 2013年5月03日(金) 16:58 ]
記事の件名:  メッセージ転送で、Date のタイムゾーンが変化する

 
セント イチオ さんが書きました:
転送元のタイムゾーン、つまり私に送ってきたメールの相手のPC
のタイムゾーンと一致しているという事ですか?

そのとおりです。
あなたの PC の受信日時のタイムゾーンではありません。

引用ヘッダの Date: は、元の受信メッセージの送信日時(タイムゾーン含む)を、
参照しています。
繰り返しますが、転送元になった受信メッセージの、ヘッダ情報にある送信日時を、
確認すればわかります。

それを確認してみましたか?
一致していませんか?


【補足】
メッセージの Date: には、送信日時と受信日時があります。
経由したサーバや、差出人の PC の時計がずれていなければ、ほぼ正確なものにな
ります。

引用ヘッダの Date: は、転送元の受信メッセージの差出人の、送信日時です。
タイムゾーンも、差出人のものです。
差出人の PC の時計がずれていなければ、これもほぼ正確なものになります。

受信日時は、あなたのサーバに届いた日時です。
タイムゾーンが異なれば、当然ながら違う表示になるでしょう。

Thunderbird のスレッドペインに、送信日時と受信日時の両方を表示させるよう
にしたら、その違いもわかるでしょうし、転送時の引用ヘッダの Date: が、どの
日時を引用しているかもわかるでしょう。

転送する元の受信メッセージを、ソース表示で、ヘッダ情報にある日時情報をよく
見れば、その違いが判別できます。

[参照]
以下は、ヘッダについて解説している一例です。他にも、たくさん解説しているサ
イトなどがありますので、参考にしてみるといいでしょう。
メールヘッダの読み方 - BIGLOBE
Mail@nifty > メールヘッダーについて : @nifty

作成者:  セント イチオ [ 2013年5月04日(土) 00:51 ]
記事の件名:  Re: メールを転送すると、Dataが+0000

Kiki さん 大変よく分かりました。 ありがとうございました。

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