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テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=13469 |
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作成者: | nos12 [ 2012年9月28日(金) 11:50 ] |
記事の件名: | テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
Thunderbird ESR 10.0.7 を利用しています。 自分で登録したテンプレートを選択し[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人]となってしまうものがある。 複数(4つ)のアカウントを利用しており送信サーバー設定はそれぞれ別々のものを設定しております。Thunderbirdの再インストールをしましたが、事象改善しませんでした。 何か改善策等がありましたらご教授頂きたく存じます。 |
作成者: | kiki [ 2012年9月28日(金) 18:13 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートが、 [新しいメッセージとして編集] で、異なる [差出人] になる |
*質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して 確認してみましょう。 *質問・投稿する前に フォーラムの利用について をしっかり読んで、その内容を理解 した上で、それに沿って投稿しましょう。 *ご自分の利用環境として、正確な OS の種類ぐらいは書き添えましょう。 *質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように しましょう。 当方では、再現しませんでした。(POP アカウント) [環境:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 10.0.7 ESR 日本語版、15.0.1 日本語版] Thunderbird のセーフモード起動や、新規プロファイルの「追加」作成とその適用でも 再現しますか? |
作成者: | nos12 [ 2012年10月16日(火) 12:11 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
kiki様 ご返信頂きまして誠にありがとうございます。 以下にて事象が再現するかを、確認してみたいと思います。 ・Thunderbirdをセーフモード起動 ・新規プロファイルの「追加」作成 ※実施後、結果をおつたさせていただきます。 アドバイス頂きまして誠にありがとうございます。 |
作成者: | gomaco [ 2012年10月22日(月) 11:55 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
お世話になります。 私も同じ現象で困っております。 Windows7 Professional SP1 + Thunderbird 16.0.1 日本語版です。 IMAPアカウントを使用しています。 制作したテンプレートは、上記PCとは別のPCで制作したもので、IMAP上のフォルダに格納しております。 Thunderbird のセーフモード起動→再現しました 新規プロファイルの「追加」作成とその適用→再現しませんでした 通常のプロファイルは、7個ほどアカウントを管理していますが、新規プロファイルは2個のアカウントを設定しました。 |
作成者: | kiki [ 2012年10月22日(月) 21:56 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートが、 [新しいメッセージとして編集] で、異なる [差出人] になる |
gomaco さんが書きました: Thunderbird のセーフモード起動→再現しました 新規プロファイルの「追加」作成とその適用→再現しませんでした 新規プロファイルでは再現せず、正常なのであれば、現行のプロファイルに何らかの 不具合があることになります。 その不具合の原因は不明ですが、異なるバージョンで同じプロファイルを使い廻すと 起きやすいようです。 Thunderbird のバグが影響している可能性もありますが、多くの場合は OS や HDD の状態が不安定になっていたり、何らかの障害があるケースです。 他のアプリケーションが、悪さをしているケースも考えられます。 この機会に、新規プロファイルに移行されるのをお勧めします。 [参照] 複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ |
作成者: | gomaco [ 2012年10月23日(火) 11:20 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
kiki様 すばやく適当なご回答、ありがとうございます。 なるほど、現行のプロファイルが何か悪さをしているかもしれないのですね。 非常に参考になりました。 おっしゃるとおり、この機に新規プロファイルに移行してしまいたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。 こういう時、IMAPは引越し楽チンで助かりますー |
作成者: | gomaco [ 2012年10月28日(日) 17:49 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
先日、新規プロファイルに移行しますとお伝えしたgomacoです。 新規プロファイルに移行作業中、3つめのアカウント登録時にまた同様のエラーが発生してしまいました。 旧プロファイルでも現プロファイルでも、テンプレートの差出人が3つめのアカウントの差出人になってしまいます。 せっかくお知恵をいただきましたのに、振り出しに戻ってしまいました… もし何か解決法をご存知のかたがいらっしゃいましたら、ご教授いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2012年10月29日(月) 00:37 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
今ひとつよく分からないのですが、二人とも Thunderbirdからそのテンプレートを選んで ctrl+u を押すとどんな風に見えますか? (ctrl+u はメッセージのソースを見ます) 例えば
この1行目から7行目まではまともそうなのでしょうか? ちなみに、2と3はアカウントを指しています。6は送信用メールアドレスです。 それと、二人とも触れていませんが、 そのテンプレートはどこに有りますか? ローカルフォルダ? アカウント配下のテンプレート? 回答する側への情報になるかもしれません。 |
作成者: | kiki [ 2012年10月29日(月) 11:56 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートが、 [新しいメッセージとして編集] で、異なる [差出人] になる |
最初にこの質問トピックを投稿された nos12 さんは不明ですが、gomaco さんは、 gomaco さんが書きました: 制作したテンプレートは、上記PCとは別のPCで制作したもので、IMAP上のフォルダに格納しております。 と、先にテンプレートを作成された経緯を書かれています。がしかし、問題のテンプレートを、いつ・どのような条件で作成し・どこに保管し ているかが、明記されていなかったので、当方で再現テストを試みてみました。 テンプレートの "差出人(アカウント)" が、 1.現在の Thunderbird 上に存在しない 2.アカウント情報が一致しない 3.まったくでたらめ 4.保管場所に違いがある といった場合に、質問の問題点が再現できました。 当方での再現条件は、次のような結果になります。 【アカウントの「テンプレート」フォルダに保存してある場合】 該当テンプレートを選択し、[新しいメッセージとして編集] でメッセージ編集画面 を開くと、自動的に、そのアカウントの "差出人" になります。 【ローカルフォルダ配下の任意のフォルダに保存してある場合】 該当テンプレートを選択し、[新しいメッセージとして編集] でメッセージ編集画面 を開くと、自動的に、既定アカウントの "差出人" になります。 おそらくこれは、仕様によるものと思われます。 それは、テンプレートが保管されている場所や、"差出人" が Thunderbird 内に存 在しないアカウント、アカウント情報が一致しない、でたらめな差出人などの場合 に、自動的に判断して、設定するしくみだと思われます。 以下は、当方でテスト用として作成した、Thunderbird に存在しない差出人のテン プレートです。(ソース表示にして、コピーしたものです) #アカウント情報は、削除(空白に)してあります。 #差出人も存在しない、でたらめなもの、にしてあります。 コード: From - Mon Oct 29 10:10:15 2012 X-Mozilla-Status: 0001 X-Mozilla-Status2: 00000000 X-Mozilla-Keys: FCC: X-Identity-Key: X-Account-Key: Message-ID: <506515BE.6040001@xyz.com> Date: Mon, 29 Oct 2012 10:15:02 +0900 From: xyz <xyz@xyz.com> X-Mozilla-Draft-Info: internal/draft; vcard=0; receipt=0; DSN=0; uuencode=0 User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:15.0) Gecko/20120907 Thunderbird/16.0.1 MIME-Version: 1.0 To: abc <abc@abc.co.jp> Subject: Test Template 01 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit Test Template 01. nos12 さんも gomaco さんも、上記のケースに該当するのではありませんか? 該当のテンプレートの差出人は、現在の Thunderbird のアカウントに存在し、そ のアカウント情報も一致した、正確・正常なものでしょうか? また、テンプレートの保管場所に違いがありませんか? 現在の Thunderbird 内で、アカウント毎に、それぞれ新規テンプレートを作成し、 そのアカウントの「テンプレート」フォルダに保存して、ソース表示で問題のテン プレートとの違いを、確認してみてください。 # IMAP アカウントでは、「テンプレート」フォルダがない場合がありますので 「下書き」フォルダなどの、同期の影響を受けにくい場所に保管してください。 また、相違点の確認とともに、新規作成したテンプレートで、正常に機能するかも試 して、確認してみましょう。 正常に機能すれば、それが改善(解決)策の対処方法になります。 つまり、現在の Thunderbird で作成していないテンプレートを、コピーして使いま わすのは、トラブルの元になるので、避けておくといいことになります。 |
作成者: | gomaco [ 2012年10月29日(月) 18:40 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
kiyo4_k様 お世話になります、検証ありがとうございます。 差出人がおかしくなるテンプレートと、差出人が正常なテンプレートのソースを両方調べてみました。 気にかかる点は、2行目のX-Identity-Key、3行目のX-Account-Key、6行目の送信用メールアドレスです。 ■2行目、3行目 Keyが異なります(詳しくは下記に記載いたしました) ■6行目 正常な方→メールアドレス前の差出人が、ダブルクォーテーションで囲まれている おかしくなる方→メールアドレス前の差出人が、ダブルクォーテーションで囲まれていない kiki様 お世話になります。 わざわざテストと、ご検証いただき恐縮です。 ありがとうございます。 テンプレートの "差出人(アカウント)" が、 1.現在の Thunderbird 上に存在しない →存在しています。 2.アカウント情報が一致しない →同じアカウントなのでIMAPやSMTPの情報は同じです。差出人の名前や署名などは、手打ちで打ち込みましたので多少の相違はあるかもしれません。 3.まったくでたらめ →きちんとした情報を入力しています。 4.保管場所に違いがある →テンプレートの保管場所は、旧PC新PC共におなじフォルダを指定しています。 また、相違点の確認とともに、新規作成したテンプレートで、正常に機能するかも試して、確認してみましょう。 旧PCで新しくテンプレートを制作し、新PCで確認 → 差出人が異なる 新PCで新しくテンプレートを制作し、旧PCで確認 → 差出人が異なる なんとなく見えてきました。 旧PCで制作した場合: X-Identity-Key: id3 X-Account-Key: account11 新PCで制作した場合: X-Identity-Key: id1 X-Account-Key: account1 ここが悪さをしている気がします。 X-Identity-KeyとX-Account-Keyは、それぞれのPCにあるThunderbirdで異なったIDが振られているのでしょうか。 正常に機能すれば、それが改善(解決)策の対処方法になります。 つまり、現在の Thunderbird で作成していないテンプレートを、コピーして使いまわすのは、トラブルの元になるので、避けておくといいことになります。 なるほど、かしこまりました。 恐らくX-Identity-KeyとX-Account-KeyがそれぞれのPCで異なるため、差出人情報がおかしくなっていたのだと思います。 別のPCで制作したテンプレートは、使用しないほうが良いのですね。 kiyo4_k様、kiki様、お忙しい中、本当にありがとうございました。 別のPCで制作したテンプレートは使用しない、という方向で行きたいと思います。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2012年10月29日(月) 21:02 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートより[新しいメッセージとして編集] をすると、テンプレートの[ 差出人]と異なる[差出人] になる |
gomaco さんが書きました: ■6行目 ここは、取り敢えずはなんとも判断出来ません。正常な方→メールアドレス前の差出人が、ダブルクォーテーションで囲まれている おかしくなる方→メールアドレス前の差出人が、ダブルクォーテーションで囲まれていない 新しくメールを作成するときに特におかしな表示でなければ大丈夫だと思います。 ダブルクォートの機能の説明が必要ですか? 簡単に言うと「MIME処理で変換が不要な文字列をダブルクォートで囲む」です。変換してはいけない文字列を囲むものです。 厳密に言うと大抵の場合は使用方法が間違っていて、漢字を囲んでいたりします。正確には、 atesaki (送信先) <atesakimail@domaim.jp> とか。 "atesaki, sales" (販売課 送信先) <atesaksales@domaim.jp> とか。(この場合「,」です) gomaco さんが書きました: 旧PCで制作した場合: 旧PCのX-Identity-Key: id3 X-Account-Key: account11 新PCで制作した場合: X-Identity-Key: id1 X-Account-Key: account1 ここが悪さをしている気がします。 X-Identity-KeyとX-Account-Keyは、それぞれのPCにあるThunderbirdで異なったIDが振られているのでしょうか。 X-Identity-Key: id3 X-Account-Key: account11 っていうのが怪しいかもしれませんが何とも言えません。 普通にアカウントを登録したらidとaccountの番号は一致することが多いですけど、私の場合は手でゴチャゴチャやっているので一致しません (^^;) これは、%appdata%のThunderbirdプロファイルの中に有る、prefs.jsの中で定義されていて、 user_pref("mail.account.account2.identities", "id1"); などという行が有って、そこの数字がそれぞれに一致していれば正解です。 上の例で言えば user_pref("mail.account.account11.identities", "id3"); なら一致するので正解。 という仕組みになっているので、同じアカウントなら上に挙げられた内容では新PCのアカウント設定(番号)と一致していないのでダメってことですよね。 今回問題が発生している「異なるアカウント」がprefs.jsの中で「id3」になっていれば、そういうことだったということです。 gomaco さんが書きました: 別のPCで制作したテンプレートは使用しない、という方向で行きたいと思います。 使用しないと言うよりも、新しく開いてアカウント(メールアドレス)などを変更して、もう一度テンプレートとして保存すれば良いと思います。ちょっと、分かりにくいかもしれませんがnos12さんにも共通する情報だと思います。 |
作成者: | kiki [ 2012年10月30日(火) 10:47 ] |
記事の件名: | Re: テンプレートが、 [新しいメッセージとして編集] で、異なる [差出人] になる |
kiyo4_k さんの説明と重複しますが、以下に補足します。 gomaco さんが書きました: X-Identity-KeyとX-Account-Keyは、それぞれのPCにあるThunderbirdで異なったIDが振られているのでしょうか。 あなたが、どの OS で、どの Thunderbird のバージョンで、どのようにアカウントを作成 し、どのように差出人情報を設定し、その後どのような変更をしたかによって、異なったり、 同じだったりします。 Thunderbird のアカウント設定情報は、プロファイルにある prefs.js に保管されています。 これによって、テンプレート作成時に、下記のように id や account が番号によって区別さ れて、ヘッダに表記・関連付けされます。 例) X-Identity-Key: id3(差出人) X-Account-Key: account3(アカウント) アカウント設定の見た目の IMAP や SMTP の情報が同じであっても、prefs.js の中身は異 なることがあります。 それは、以下の場合などです。 ・差出人情報が、複数ある(追加・削除含む) ひとつの account 番号に、id 番号が複数(連番で)割り当て可能です。 差出人情報の削除や作成を繰り返すと、id 番号(連番)がその都度割り当てられますが、 中身が同じ差出人情報だからといって、同じ id 番号(連番)を再使用して割り当てはお こないません。 ・アカウントを作成した順番 作成順序により、account 番号(連番)が作成されるため、同じ情報内容でも作成順序が 異なれば、違う account 番号(連番)になります。 ・アカウントの作成と削除による関連付けされる番号(連番)の変更 同じアカウント情報を一旦削除して、新規に再作成しても同じ番号(連番)とはならない。 ・Thunderbird バージョンの違いによる仕様変更 仕様変更により、同じプロファイル・同じ prefs.js でも問題を起こすことがある。 ですので、まったく同じ prefs.js で、同じプロファイルデータの元で作成されたテンプレー トでないと、account 番号と id 番号が一致しない、あるいは関連付けがまったくのでたらめ な状態になるために、今回のような問題が起きると思われます。 gomaco さんが書きました: 恐らくX-Identity-KeyとX-Account-KeyがそれぞれのPCで異なるため、差出人情報がおかしくなっていたのだと思います。 正確なところは不明ですが、そのとおりかと思われます。 旧 PC で作成したテンプレートの X-Identity-Key: id3 と X-Account-Key: account11 は、 アカウント番号 11 に id3 という差出人情報があることを表しています。 新 PC の Thunderbird の prefs.js に上記と同じ組み合わせがなかったか、同じ組み合わせ があっても、中身の情報が別のものであれば、一致しないことになります。 おそらく、gomaco さんの場合は、旧 PC のテンプレートは、新 PC の Thunderbird と異な るアカウント情報を保管している prefs.js だったために、一致しないアカウントデータにな り、問題が起きたものと思われます。 つまり、先に書いたように account 番号と id 番号や、その内容情報が一致していないと、不 整合を起こすのです。 それなら旧 PC や別途バックアップしてある別プロファイルにある prefs.js を丸ごとコピー とか、prefs.js 内の account 情報と id 情報部分をコピー移行したらいいと考えがちですが、 そうはうまくいきません。 プロファイル内には、prefs.js を中核にした各種連動・連携したユーザデータ類があり、整合 を保っています。 それらを無視して、丸ごと、あるいは部分的なコピー移行をおこなうと、不整合を引き起こす 可能性があります。 なんでも移行コピーで、再利用や流用したらいいというものではありません。 nos12 さんの場合も、おそらく同類の問題があったものと推察します。 テンプレートを作成・保存した後に、アカウント設定の削除などで変更が生じると、同類の 問題が起きる可能性があります。 よって、解決策は、現在の Thunderbird で作成したテンプレートを使用するか、テンプレー トの差出人(アカウント)を正しいものに変更して、保存し直せば(正しい情報に書き換えで) いいことになります。 【補足の補足】 kiki さんが書きました: また、相違点の確認とともに、新規作成したテンプレートで、正常に機能するかも試 して、確認してみましょう。 正常に機能すれば、それが改善(解決)策の対処方法になります。 と書いたのですが・・・・。 gomaco さんが書きました: 旧PCで新しくテンプレートを制作し、新PCで確認 → 差出人が異なる 新PCで新しくテンプレートを制作し、旧PCで確認 → 差出人が異なる 上記だけでなく、 新 PC の Thunderbird で新しくテンプレートを作成し、同じ新 PC の Thunderbird で確認 → 差出人が維持される を確認すれば、いいことになります。 先にご紹介した「新規プロファイルの追加作成とその適用」は、他から何かしらのデータを持 ってきて、それを適用することではありません。 真っ新な状態で、テンプレートも新規に作成して、正常に機能することを確認してくださいと いうことです。 「また同じ問題が起きました」なんてことがないように、しっかり確認することが先決です。 この対処方法をお勧めする理由は、正常に機能することが確認できたら、今回の問題は解決と なるからです。 メッセージデータやアドレス帳データの移行や復元が必要になるとしたら、それらは今回とは 別の問題(話題)となります。 |
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