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[解決済み] 自動スリープ移行が阻害される https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=13319 |
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作成者: | ミラクル [ 2012年8月15日(水) 18:53 ] |
記事の件名: | [解決済み] 自動スリープ移行が阻害される |
---- 環境 ---- 使用しているThunderbird: Thunderbird 14.0 使用している拡張機能・テーマ: FoxClocks 2.10.85 Auto Address Cleaner 1.0.3 Send Later 3 3.3.10 使用しているOS,環境: Windows 7 Home Premium 32bit SP1 メモリ4GB, HDD空き120GB以上 使用しているセキュリティツール(ウィルスチェッカ、ファイアウォールなど): Microsoft Security Essentials Windowsファイアウォール ネットワーク環境: 光ファイバー(VDSL) アカウント状況: IMAP×1(SSL/TLS保護) 新着メッセージの確認:5分毎 POP×3(SSL/TLS保護) 新着メッセージの確認:5分毎 新着メッセージの確認:10分毎 新着メッセージの確認:15分毎 ---- 質問内容 ---- 起きている現象: thunderbirdを立ち上げている状態で電源オプションで設定されている「コンピューターをスリープ状態にする」 で設定している時間が過ぎてもスリープ状態に移行しない 現象が起きる前にやったこと: 「1分後ディスプレイを暗くする」 「2分後ディスプレイの電源を切る」 「3分後スリープに移行する」という電源プランで実験 ・thunderbirdを起動していない状態ではディスプレイが暗くなり、電源が切れ、スリープ状態に移行する ・thunderbirdを起動しているとディスプレイの電源が切れるところまでは行くが、スリープへは移行しない ・イベントログを見てみるもスリープ移行するであろう時間帯に特にエラー等は見られない ・コマンドプロンプトよりpowercfgコマンドで/requestsを見てみるもすべての項目で「なし」と表示される ・同じくコマンドプロンプトpowercfgで/energy /duration 240 としてマウス、キーボードを触らず スリープ前後の状態をトレースしてみるも阻害しているプログラムは特に見られない。 ・再インストールし(クリーンインストールではない)使用しているアドオンをすべて外し、自動での新着メッセージの確認をしないようにしてみたが、 スリープに移行しない ・他のプログラムと競合してこの現象が起きているのではいかと思いPC購入後自分で導入したプログラム及びガジェットをOFFにしてthunderbirdのみをたちあげてもスリープに移行しない ---------------------------------- インターネットで自分なりに調べて色々試してみましたが、thunderbirdを立ち上げたまま自動スリープさせることができません。 これをお読みいただいてお気づきの点がありましたら、是非アドバイスをよろしくお願いします。 |
作成者: | kiki [ 2012年8月15日(水) 20:53 ] |
記事の件名: | Re: 自動スリープ移行が阻害される |
*質問・投稿する前に フォーラムの利用について を読んでその内容を理解した上で それに沿って投稿しましょう。 *質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧し て確認してみましょう。 *質問した後やアドバイスをもらった後には結果や経緯を必ず書くようにしましょう。 解決策ではありませんが、コメントだけ。 当方では再現しません。 [環境:Windows 7 Professional SP1、Thunderbird 14.0 日本語版] Thunderbird を通常使用の状態(アドオンもてんこ盛りです)で起動したまま、電源オプションで スリープに移行する時間を設定すれば、その時間にスリープに移行し、復帰も正常です。 類似した過去トピックとして以下があります。参照してみてください。 #Thunderbird の標準状態で、新規プロファイルでの再現確認は必須です。 オフラインからオンラインに戻せません Bugzilla で Hibernation などの関連用語で検索すると、 いくつかバグが見られますが、多くが未確認や未承認扱いになっています。 Thunderbird は各種プラグインやグラフィックドライバなどの影響を受ける場合があります。 メニューのヘルプから「トラブルシューティング情報」でも確認できますので、それらの設定やバー ジョン、アップデート、あるいは障害情報を参照されると手がかりがあるかも知れません。 スリープ機能は、本来は OS の機能ですのでおそらく Thunderbird は直接関係ないと思われます。 スリープ機能(OS の電源管理)に影響を及ぼすカスタマイズ(レジストリを含む)や他のアプリケ ーション類の再確認、ネットワーク関連機器や各種接続機器などの仕様・設定の見直しなども視野に 入れてください。 また、各種デバイスドライバ類の影響も考えられますので、そちらの確認・見直し等も併せて視野に 含めてみてください。(もちろん BIOS のアップデートや再インストールなども) ご使用の PC を単体状態にして Windows 7 のセーフモード起動でも再現するようならば、ご使用の PC メーカーか Microsoft のサポートに問い合わせるなどの対処がお勧めです。 【大きなお世話】 製品名(名前・名称)は、thunderbird ではなく Thunderbird です。 |
作成者: | ミラクル [ 2012年8月16日(木) 22:11 ] |
記事の件名: | Re: 自動スリープ移行が阻害される |
kiki様 早速の返信ありがとうございました。 >当方では再現しません。 >[環境:Windows 7 Professional SP1、Thunderbird 14.0 日本語版] > >Thunderbird を通常使用の状態(アドオンもてんこ盛りです)で起動したまま、電源オプションで >スリープに移行する時間を設定すれば、その時間にスリープに移行し、復帰も正常です。 そうですか。確かに当方にある今回問題のPCとほぼ同じ使い方をしている別のPC (メーカーとCPUは異なるが常駐ソフト、メモリ容量、ハードディスク空き、OSなどはほぼ同じ) では正常にスリープに移行しますので、なにか特異的にこのPCと相性が悪いのかもしれません。 >#Thunderbird の標準状態で、新規プロファイルでの再現確認は必須です。 すいません、新規のプロファイルを作り確認をしてみますとスリープに移行しました。しかしプロファイルを戻すとやはりスリープに移行しません。 >ご使用の PC を単体状態にして Windows 7 のセーフモード起動でも再現するようならば、 >ご使用のPC メーカーか Microsoft のサポートに問い合わせるなどの対処がお勧めです。 実はすでにPCメーカーの方に相談しておりまして、常駐ソフトの停止やメーカーのソフトの再インストール、アップデートの確認も行なってみたのですが、 色々試してみた結果Thunderbird以外のソフトを常駐させて試したところスリープになり、 Thunderbirdを立ち上げると阻害されることからやはり一番疑わしいと思った次第です。 Microsoftのサポートはまだたずねておりませんので、一度たずねたいと思います。 >Bugzilla で Hibernation などの関連用語で検索すると、 >いくつかバグが見られますが、多くが未確認や未承認扱いになっています。 なかなかすぐ解決しそうな問題ではないのですね・・・。 また、アドバイスなどございましたらレスしていただけると幸いです。 ありがとうございました。 |
作成者: | kiki [ 2012年8月16日(木) 22:35 ] |
記事の件名: | Re: 自動スリープ移行が阻害される |
ミラクル さんが書きました: 新規のプロファイルを作り確認をしてみますとスリープに移行しました。しかしプロファイルを戻すとやはりスリープに移行しません。
ということならば、常用しているプロファイルが原因でしょう。 アドオン(拡張機能、テーマ)を入れているのならば、それが関係しているかも知れません。 診断するのなら、セーフモード起動を試して確認してみてください。 悪さをしているアドオンが判明すれば、それで解決でしょう。 [参照] セーフモード | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ |
作成者: | ミラクル [ 2012年8月17日(金) 19:21 ] |
記事の件名: | 解決しました。 |
kiki様 返信有難う御座います。 >診断するのなら、セーフモード起動を試して確認してみてください。 >悪さをしているアドオンが判明すれば、それで解決でしょう。 確認してみましたが、セーフモードで起動してみても阻害されました。 ひょっとしてプロファイルを作ることで定期的に通信することが問題ではないかと思い。 無線LAN(Realtek RTL8191SE Wireless LAN 802.11n)を切った状態で Thunderbirdをたちあげてみますと、アドオン・アカウントが全て入った状態でスリープしました。 今後メーカーに問い合わせてみたいと思います。 ありがとうございました。 |
作成者: | kiki [ 2012年8月17日(金) 22:06 ] |
記事の件名: | Re: 自動スリープ移行が阻害される |
最終的な解決ではないのではありませんか。 無線LAN(Realtek RTL8191SE Wireless LAN 802.11n)の接続の有無と、Thunderbird の プロファイルの違いで、異なる結果が出ているのであって、問題の出所は判明していないかと 思われます。 Thunderbird でいえば、新規プロファイルで最初からアカウント設定をおこない、通常の送受 信ができる状態で、それまでの常用のプロファイルと比較してみたら、何か相違点から手がか りがわかるかも知れません。 #プロファイルの違いで定期的な通信の有無があるとは考えにくいです。 因みに、メニューの [ヘルプ] > [トラブルシューティング情報] で詳細な内容を確認できます。 後日、問題の原因となっていたものが判明したら、ぜひここで紹介・報告してください。 今後、同様の問題に遭遇した方々にとって有用な情報になると思います。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2012年8月18日(土) 23:47 ] |
記事の件名: | Re: 解決しました。 |
ミラクル さんが書きました: ひょっとしてプロファイルを作ることで定期的に通信することが問題ではないかと思い。 IMAPのアカウントが有るようですが、旧プロファイルのときに何かのタイムアウトパラメータを長くしたとか、IMAP関連を快適にするようなアドオンを入れたとかということは無かったですか?
無線LAN(Realtek RTL8191SE Wireless LAN 802.11n)を切った状態で Thunderbirdをたちあげてみますと、アドオン・アカウントが全て入った状態でスリープしました。 上記の無線LANのドライバは接続状態の時にはスリープを受け付けないように設定してあるとか... 新プロファイルと旧プロファイルの違いはそんなところのような気がします。 |
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