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過去のメールも今のメールもみんな消えた!
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ページ 11

作成者:  もつら [ 2012年8月09日(木) 17:21 ]
記事の件名:  過去のメールも今のメールもみんな消えた!

メールが全部消えてしまいました……
BUFFALOの外付けHDDにおまけとして入っていたThunderbirdをつかっておりました。
いつもは外付けHDDと接続するとでてくるランチャーからThunderbirdを起動して、メールを受信していたのですが、突然、アカウントがないと言われてしまいました。
もういちどアカウントを作ってThunderbirdを起動すると、過去のメールがない!

さらに、メールを受信フォルダがパソコン本体のHDDに指定されていたので、外付けHDDに任意のフォルダを作ってメールを受信したのですが、そのメールが受信しただけで読めない!

パソコン、Thunderbirdを再起動してみましたが、昔のメールも、さっき受信したメールも全く読み込めません。空っぽのままです。

ずっとむかし、PCがクラッシュした時に なくなって一番困ったのがメールだったので、外付けHDDで保存するようにしていたのですが……

困り果てています。
何もフォルダをいじったり、ファイルを捨てたりはしていないので、どこかのなにかのファイルをいじれば復旧すると信じていますが、そのファイル名や復旧方法がわかりません。

どなたかどうぞお助け下さい。

作成者:  kiki [ 2012年8月09日(木) 21:39 ]
記事の件名:  Re: 過去のメールも今のメールもみんな消えた!

  
*質問・投稿する前に フォーラムの利用について を読んでその内容を理解した上で
 それに沿って投稿しましょう。
*ご自分の利用環境として正確な OS の種類と Thunderbird のバージョンぐらいは
 書き添えましょう。
*質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧し
 て確認してみましょう。
*質問した後やアドバイスをもらった後には結果や経緯を必ず書くようにしましょう。
  
 
 
もつら さんが書きました:
メールが全部消えてしまいました……

メッセージデータが残っているかどうかを確認しないと不明です。
おそらくそれまでのプロファイルを正しく認識できないために「消えたように」なってしま
ったと思われます。

もつら さんが書きました:
BUFFALOの外付けHDDにおまけとして入っていたThunderbirdをつかっておりました。

それはすでにそこにインストールされていたのでしょうか?
Thunderbird は、どこにインストールされているのですか?

もつら さんが書きました:
いつもは外付けHDDと接続するとでてくるランチャーからThunderbirdを起動して、メールを受信していたのですが、突然、アカウントがないと言われてしまいました。

「アカウントがない状態」は、
・プロファイルに問題があって正しく認識できていない
・それまでのプロファイルで起動できていない
・新規プロファイルで起動した(初期状態になっている)
・Thunderbird 本体側に何かしらの問題が起きている
などが考えられます。

もつら さんが書きました:
もういちどアカウントを作ってThunderbirdを起動すると、過去のメールがない!

POP アカウントを新規に作成したのならば、新たに受信しない限りそのようになります。
それ以前に、受信メッセージをサーバに残さない設定にしていたならば、過去のメッセージ
は一旦受信したらサーバから削除されますので、受信できないことにもなります。
IMAP アカウントでも、サーバに過去の受信メッセージが残っていなければ同期することも
できませんので同様です。
そういうことではありませんか?

もつら さんが書きました:
さらに、メールを受信フォルダがパソコン本体のHDDに指定されていたので、外付けHDDに任意のフォルダを作ってメールを受信したのですが、そのメールが受信しただけで読めない!

外付け HDD に任意のフォルダを作成しただけでは、受信したメッセージは読めません。
Thunderbird 側でそのフォルダを選択・指定して、再起動して変更を有効にされましたか?

もつら さんが書きました:
何もフォルダをいじったり、ファイルを捨てたりはしていないので、どこかのなにかのファイルをいじれば復旧すると信じていますが、そのファイル名や復旧方法がわかりません。

まずは、プロファイルの中に送受信したメッセージデータが残っているかどうかを確かめる
必要があります。
メッセージデータが残っていて、それが壊れていなければ復旧は可能です。

対処方法は、理解できていないままにファイル等をいじらないことです。
そして、現在の状況をよく確認してみることです。
その上で、新規プロファイルを追加で作成して、そちらに移行することです。

[参照]
プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
 

作成者:  もつら [ 2012年8月10日(金) 18:07 ]
記事の件名:  Re: 過去のメールも今のメールもみんな消えた!

お返事ありがとうございます。

OSはWin7、バージョンは2.0.0.16です。

メッセージデータが残っているかどうかを確認する方法がわかりません。
具体的にお教え下さい。

何やらファイルは沢山あるのですが……というか、この症状が出てから文字化けしたようなファイルがどんどん増えていてキモチワルイです。

Thunderbirdは、最初からBUFFALOの外付けHDDにおまけとして入っていました。本体の場所は、D:\APP\Mozilla Thunderbird となっています。

>外付け HDD に任意のフォルダを作成しただけでは、受信したメッセージは読めません。
>Thunderbird 側でそのフォルダを選択・指定して、再起動して変更を有効にされましたか?

有効にしましたが、結局その場所を読み込みません。
メールは受信したのに、もう一度再起動したらメールボックスはからっぽになりました。

まずは、メッセージデータがどういったファイルなのか、例えばなんという言葉で検索して探せばいいのか、お教え下さい。

作成者:  kiki [ 2012年8月11日(土) 01:17 ]
記事の件名:  Re: 過去のメールも今のメールもみんな消えた!

 
まず、おまけとしてインストールされていたバージョン 2.0.0.16 は古すぎます。
セキュリティアップデートもかなり前に終了したもので、危険です。
今回の問題の解決の有無に関わらず、現在の最新版に速やかにアップデートすることを
お勧めします。

[参照]
Thunderbird のアップデートを公開しました | Mozilla Japan ブログ
MozillaZine.jp » Thunderbird 14 がリリースされた


もつら さんが書きました:
Thunderbirdは、最初からBUFFALOの外付けHDDにおまけとして入っていました。本体の場所は、D:\APP\Mozilla Thunderbird となっています。

了解です。

もつら さんが書きました:
まずは、メッセージデータがどういったファイルなのか、例えばなんという言葉で検索して探せばいいのか、お教え下さい。

メッセージデータをはじめとするプロファイル内の各種ユーザデータは、以下に紹介
されていますので参考にしてみてください。
メールやアドレス帳をバックアップしておきたいのですが、どのファイルを保存しておけば良いのでしょうか | Thunderbird サポート
Files and folders in the profile - Profile folder - Thunderbird - MozillaZine Knowledge Base(英語)


もつら さんが書きました:
メッセージデータが残っているかどうかを確認する方法がわかりません。
具体的にお教え下さい。

何やらファイルは沢山あるのですが……というか、この症状が出てから文字化けしたようなファイルがどんどん増えていてキモチワルイです。

プロファイルが所定の場所にあり、その中身があるかどうかが肝心です。
そして、その中のデータ類のサイズやタイムスタンプでおよそ最新のものであるかが
わかるでしょう。
また、念のためファイルのアクセス権限や属性も確認しておいたほうがいいでしょう。

受信トレイのデータならば、Inbox というファイル名になります。
標準ならば以下の場所にあります。
[Windows 7 - POP]
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>\Mail\アカウント別フォルダ
[Windows 7 - IMAP]
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>\ImapMail\アカウント別フォルダ

上記以外は、先に紹介したリンク先を参照してください。

文字化けしたようなファイルとは、どのようなものでしょうか。
通常は半角英数文字で、日本語のフィルダ名はそのまま日本語名になります。
それ以外の読めない文字列ならば、どこかがおかしくなっているかも知れません。

尚、ファイルの内容はその種類や形式によって、テキストエディタでは読めないもの
もあります。

kiki さんが書きました:
外付け HDD に任意のフォルダを作成しただけでは、受信したメッセージは読めません。
Thunderbird 側でそのフォルダを選択・指定して、再起動して変更を有効にされましたか?

もつら さんが書きました:
有効にしましたが、結局その場所を読み込みません。
メールは受信したのに、もう一度再起動したらメールボックスはからっぽになりました。

ならば、正常に認識あるいは機能していないと思われます。
原因は不明ですが、外付け HDD と本体 PC 側の関連設定などに何らかの問題が起きて
いる可能性も考えられます。
あるいは双方の HDD に何らかの障害が起きている可能性もあります。

ですので、まずは正常に起動して、正常に送受信ができて、メッセージの保管と表示が
できる状態にするのが重要だと思われます。

先にも書いたように、新規プロファイルを「追加作成」して、アカウント設定も最初か
らやり直して、そちらに移行するのをお勧めします。
これで正常に機能しなければ、OS あるいは HDD に問題があると判別できます。
そうすれば、そちらの対処をおこなうことが先決になるでしょう。

きちんと正常に送受信することが確認できた後からでも、必要ならば以前のメッセージ
データはそれらが壊れていなければ、移行・復元することは可能です。
その方法と手順は、別の話題となりますので新規にトピックを投稿してください。
 

作成者:  偶然的通行人 [ 2012年8月11日(土) 08:48 ]
記事の件名:  Re: 過去のメールも今のメールもみんな消えた > HDD 独自の実行環境に注意

横から失礼します。

Thunderbird の一般的な情報については、kiki さんが詳しく説明してくださっていますから、気になる点だけを追加的に述べます。

まず前提条件として、もつら さんが使ってこられた方法は、Thunderbird の標準的な運用方法ではないように思われます。この点に最大の注意を促しておきます。

もつら さんが書きました:
いつもは外付けHDDと接続するとでてくるランチャーからThunderbirdを起動して、

これ、BUFFALO の外付けハードディスク(ポータブル・タイプ)に付属しているポータブルランチャー(モバイルランチャー)のことではないでしょうか?
そうであれば、このランチャーから起動することで、一般的なシステムドライブ(通常は C ドライブ)にいっさい干渉せず、Thunderbird などのアプリケーション(のプログラムとプロファイル)を外付けドライブ内だけで完結的に扱うようになります。
ぼく自身は BUFFALO 製品を使ったことはありませんが、U3 規格のようなポータブル・アプリケーション実行環境といえばいいでしょうか。

つまり、このランチャーの支配下で Thunderbird が実行されるため、通常の Thunderbird の動作とは異なる独自の側面があり、通常のトラブルシューティングの手順がそのままでは通用しない場面がありうることを、最初に理解しておいてください。
その上で、一般的な Thunderbird のサポート情報をべースにしながら、BUFFALO 製品独自の条件を組み合わせて判断していくことになろうかと思います。

で、この種のポータブルランチャーの機能からいうと、Thunderbird のプロファイル(メールやアドレス帳などを含む)は外付けハードディスク内に保管されているはずです。
  | ランチャーを経由せず Thunderbird を直接実行すると、
  | C ドライブにプロファイルを作るよう促されるはずです。
具体的な場所はランチャーの仕様に依存しているはずですから、そのハードディスクのマニュアルなどを確認してみてください。

あるいは、kiki さんのご案内により通常の Thunderbird(2.0 系)のプロファイル内に含まれる代表的なファイルがわかるはずですから、それらのファイル名で当該の外付けハードディスク内を検索すると、プロファイルの場所が見つかると思います。
これらのファイル群を含むフォルダを発見できたら、上位フォルダごと別メディアにコピーしておくことをお勧めします。
そうすることで、最悪の事態に陥った場合でも、PC 内蔵の C ドライブに最新の Thunderbird をインストールするなどの方法を駆使し、メールデータやアドレスデータを救い出せる可能性を担保できるからです(プロファイル内のデータが破損していないことが前提ですが)。

ただし、セキュリティのため暗号化ユーティリティなどと組み合わせて使っておられたのなら、データ全体が暗号化されている可能性も否定できません。この場合、その外付けハードディスクで規定された手順の動作以外では、データを正常に取り扱えないかもしれません。
このあたりは、ユーザーがその外付けハードディスクでどのようなユーティリティソフトをどのような設定で使っているかに大きく依存するはずですから、第三者には詳しいことはわかりません。

もつら さんが書きました:
何やらファイルは沢山あるのですが……というか、この症状が出てから文字化けしたようなファイルがどんどん増えていてキモチワルイです。

kiki さんからもご指摘がありますが、気になるのは問題の起こりはじめと、このあたりの現象です。
杞憂であることを祈りますが、もしこれがハードディスク自体の物理的な障害に起因していて、現在は Thunderbird に直接的な症状が現れているという背景があってのことなら事態は深刻です。早晩、全体に問題が起こってくるはずですから...。
ハードディスクが生きているうちに、Thunderbird 関連だけでなくそこにある(ユーザーが失いたくない)すべてのデータを救い出す必要があろうかと思われます。

しかし、それらを一気に救い出そうとして急激かつ大量のディスクアクセスを発生させると、その負荷を引き金にして "危篤状態" のハードディスクにとどめを刺してしまう可能性もありえます(夏場ですし熱破損の危険が増えるとか)。
このあたりの実際は、状態を実見できない第三者には確実な判断はできません。そういうケースもあることを念頭に置きつつ、ご自身でご判断ください。

もつら さんが書きました:
ずっとむかし、PCがクラッシュした時に なくなって一番困ったのがメールだったので、外付けHDDで保存するようにしていたのですが……

ハードディスクには必ず寿命があります。それは PC 内蔵であれ外付けであれ同じです。
ひとつのハードディスクにだけ存在するデータは、そのハードディスクが壊れれば(原則として)失われます。それは PC 内蔵であれ外付けであれ同じことです。
まして、独自の運用方法(BUFFALO 独自のモバイルランチャー経由等)で Thunderbird を使ってきたのなら、緊急時のサルベージも独自の要素を考慮しなければならない分、標準的な運用方法の場合に比べて情報も少なく、復旧に困難を伴いやすいといえます。

直接的な解決方法や手順についてではありませんが、そこに手を出す前提として、事前に理解しておいたほうがいいと思われる事柄を列挙してみました。
Thunderbird だけを見て、その外付けハードディスクやランチャーなどの独自条件を無視していじり回すと、かえって状態を悪化させる危険がありますから、全体像を把握してトラブルシューティングに臨まれることをお勧めしておきます。

とりあえず以上です。的外れだったらすみません。

作成者:  もつら [ 2012年8月13日(月) 11:08 ]
記事の件名:  BUFFALO の外付けHDDに付属しているモバイルランチャーのThunderbird が故障した

アドバイスありがとうございます。

偶然的通行人様

>これ、BUFFALO の外付けハードディスク(ポータブル・タイプ)に付属しているポータブルランチャー(モバイルランチャー)のことではないでしょうか?

そのとおりです!
最初の異常として、ランチャーが使えなくなってしまいました。

>| ランチャーを経由せず Thunderbird を直接実行すると、
>| C ドライブにプロファイルを作るよう促されるはずです。

促されました。そういう理由だったのですね。
それで、無理やり新しいファイルをHDDに作ったのですが、
エラーで読み込まなかったのでしょうか。

>ハードディスクには必ず寿命があります。

慌ててHDDを総チェックいたしましたが、幸い?そのあたりに異常はありませんでした。

kikiさま

おかげ様でメッセージデータは見つかりました。

D:\DATA\Mozilla_Thunderbird_Profile\Mail\Local Folders の中に、Inboxという大きなファイルがありました。サイズからしてこれで間違いないと思います。
アドレス帳などはほとんど使っていなかったので、受信メールさえ救出できればいいのですが、このInboxというファイルと、Inbox.msf というファイルを保存しておけば大丈夫でしょうか?
それとも、Local Folders というフォルダごと保存しておいた方がいいでしょうか?

ただ、偶然的通行人様がご指摘くださったような状態なので、
Thunderbird のアカウント設定からそのファイルやフォルダを指定しても再度読み込むことができないようです。

ランチャーから壊れているらしいこと、バージョンが古過ぎる事から、どこかに新しく最新のThunderbirdをインストールして、そこに昔のメッセージデータを読み込んで復活を試みてみたいと思います。

ランチャーから起動して使う方法は、バックアップが簡単にとれて、外出先からでも保存できるのでとても便利だったのですが、いつかこんな事態になるような気もしていました……

追伸:この件名の方が今後同じようなことで困った方がいた時に、参照されやすいと思いまして、件名を変更させていただきました。

作成者:  kiki [ 2012年8月13日(月) 17:37 ]
記事の件名:  過去及び現在のメールが読み込めない [BUFFALO 外付けHDD + モバイルランチャー]

 
BUFFALO のモバイルランチャーが壊れただけなのか、Thunderbird に問題が起きたのか、あるいは
双方とも壊れたのか、などの切り分けができていないようですね。

もつら さんが書きました:
アドレス帳などはほとんど使っていなかったので、受信メールさえ救出できればいいのですが、このInboxというファイルと、Inbox.msf というファイルを保存しておけば大丈夫でしょうか?
それとも、Local Folders というフォルダごと保存しておいた方がいいでしょうか?

1.拡張子 msf は、インデックスファイルです。
  必ず必要というわけではありませんので、Inbox だけでいいでしょう。
  がしかし、以下の理由により、それだけの保存は避けたほうがいいかと思われます。

2.受信メッセージが、「受信トレイ」だけにあるのかどうかが不明です。
  また Local Folders だけにあるのかも不明です。
  加えて、アカウントも POP だけなのか、IMAP もあるのかが不明です。

  ですので、その保管場所の上位フォルダをまるごとバックアップ保存しておくのがいいでしょう。
  それは、
  D:\DATA\Mozilla_Thunderbird_Profile\Mail\Local Folders
  の
  Mozilla_Thunderbird_Profile
  フォルダです。 

もつら さんが書きました:
ただ、偶然的通行人様がご指摘くださったような状態なので、
Thunderbird のアカウント設定からそのファイルやフォルダを指定しても再度読み込むことができないようです。

この点は、先に書いたとおりです。

もつら さんが書きました:
ランチャーから壊れているらしいこと、バージョンが古過ぎる事から、どこかに新しく最新のThunderbirdをインストールして、そこに昔のメッセージデータを読み込んで復活を試みてみたいと思います。

まずは、標準のインストールをおこない、標準で作成される新規プロファイルで正常にアカウント設定、
送受信、メッセージの保管と表示ができるように改善をされるのがよろしいかと思います。

Thunderbird は、カスタムインストールを選べば、インストールする場所を任意に設定できます。
また、プロファイルも標準以外の任意の場所に置くこともできます。
ですので、これらのしくみをきちんと理解できるようになってから移行されればいいでしょう。

尚、Thunderbird には別の場所にある昔のメッセージデータを読み込む機能は、標準ではありません。
アカウント設定にある「メッセージの保存先」で、そのフォルダを選択・指定すれば読み込むことは可
能ですが、その選択・指定後に Thunderbird の再起動をおこなわずに運用すると設定情報が誤って保
存されてしまいます。
 

【大きなお世話】
バックアップは、外付け HDD だから簡単で安心というのは安易すぎます。
ランチャーなどのツールは便利ですが、それにまるごと依存していると、トラブル時に対処できないこ
とに陥りやすいです。 
 

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