Thunderbird 13です。
メッセージ一覧にフォーカスが有る場合、スペースバー押下でメッセージを読み進めていきます。
スペースバー押下だけで未読メッセージを読み進めていけるので便利ですが。
ここでメッセージ本文を逆戻りしたいときにshift+spaceで前のページに戻ることが出来ます。

他のメッセージが無く、次のメッセージボックスへの移動が無い場合．．．
ここでshift+spaceを押しすぎると、なぜか一覧の先頭メッセージに移りませんか？
いきなり一覧の先頭メッセージに移動してもらっても迷惑なんですけど．．．


ところで、ぜんぜん関係ないんですけど
今ここに投稿中のFirefoxの画面を開きながら、ふとThunderbirdのメッセージ表示の画面でspaceとかshift+spaceとか押しまくっていたら、mozillaZine.jpのページ（この編集画面じゃないです）がThunderbirdのメッセージ表示ウィンドウの中に表示されました。なぜでしょう？
fとかbを押すとトピックが移動しているみたいです。なぜ？　(^^;)
FirefoxがThunderbirdを乗っ取ったんですか？　逆？

＃貴重な画面なのでシャットダウンせずに出掛けます。が、残っている保証は無し。

メッセージ一覧では無くメッセージ本文が表示された状態でのShiftやspaceは提示の通りの挙動ですね。
fやbはforward/backですから、キーボードショートカットが有効ならそう成るかも知れません。

然し、Thunderbirdのタブ（？）にFirefoxで表示中のページが移るってのは考えられません（汗
同時起動しての確認しましたが、再現しませんでした。

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＊Windows 10 21H1 64bit/＊GoogleJapaneseInput：ATOK2017：MS-IME
Firefox 95.0：Beta 96：Developer Edition 96：Nightly 97.0a1：
Thunderbird 91.4.0：Earlybird 96：Daily 97.0a1：SeaMonkey 2.53.10/2.58a1：
Opera 82.0.4227.23：Google Chrome 96.0.4664.93/98.0.4756.0（Official Build）canary：
SRWare Iron 96.0.4900.0：Lunascape 6.15.2：Avant Ultimate 2020 build 3, 3.17.2020

わかりました。
Thunderbirdのタブじゃなくてメッセージウィンドウ（一覧から選んでenterで独立して開くやつ）なんですが、
今、外出から帰ってきて、よく見ると．．．　一見、ヘッダペインの表示具合ではRSSで受信したページのように見えるので確認してみたら、「たまたま」spaceキーで移動して表示したMozillaZine.jp フォーラムのRSSでした。
普段、Thunderbirdではテキストでしか表示していないのでこんな風に表示されるのを知らなくて．．．　お騒がせしました。m(_ _;)m

で、本文のshift+spaceの挙動ですが、これは再現すると言うことで．．．
おかしいですよね。前バージョンまではこんな挙動じゃなかったと思うんですが。

未読のメールが無い場合、spaceキー押下で最後に表示したメッセージから移動しません。
メッセージ一覧上の途中のメッセージだったとしても最終のメッセージに移動しません。
なのに、shift+spaceでは一覧上の先頭の既読のメッセージに移動します。

赤字の部分はバグ。開発側が「仕様」だと言い張ったとしても、「先頭」に移動するのも納得できないし「既読」のメッセージを指し示すのも納得できない。
ところで、これって仕様なんですかね。（勝手な仕様変更＝バグ　とも言うけど．．．）

関係ないですけど、(^^;)
最近、変なバグ有りますね。
自動改行文字数をUIから隠したりするのもバグを隠す手段のように思えます。72という数字はかつてはasciiでバイト数だったのが国際化で文字数＝バイト数でなくなった（文字数＝バイト数x2とも限らなくなった）ことで破綻してるんでしょうかね。
Enigmailの改行位置の間違いを本体Thunderbirdが悪いと言い張ってるんですが、Thunderbird本体もEnigmailも両方とも部分的に間違っているような気がします。バイト扱いとストリング扱いと入り交じっているんではないでしょうか。
日本語では禁則というものも勘案して1行「35文字」などとUIで指定できると良いですね。

関係ない部分に訂正です。これはEnigmailは無罪でした。
Enigmailをインストールしていなくてもメニュー「編集」-->「再改行(W)」を実行すると引用部（だけ）の改行がグチャグチャになるThunderbirdのバグです。
EnigmailはThunderbirdのその部分を利用しているだけ、という話でした。