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投稿記事Posted: 2012年1月21日(土) 11:47 
オフライン

登録日時: 2012年1月21日(土) 11:19
記事: 3
添付ファイル右クリックして名前をつけて保存または分離して保存した場合の、保存した添付ファイルのタイムスタンプが保存・分離したときの日時に変更されてしまいますが、添付ファイルオリジナルのタイムスタンプで保存するにはどうしたらよいでしょうか。バージョン9.0.1です。
Thunderbird 8で使用しているときに、「名前をつけて保存」した場合には、保存した添付ファイルはオリジナルのタイムスタンプで保存されていました。
使用環境等が抜けていました。大変失礼いたしました。
-------------------------- 切り取り線 --------------------------
---- 環境 ----
使用しているThunderbird:
    Thunderbird 9.0.1

使用している拡張機能・テーマ:
    なし
使用しているOS,環境:
    Windows xp proとWindows xp Home Edition(いずれもService pack3)

使用しているセキュリティツール(ウィルスチェッカ、ファイアウォールなど):
    kingsoft Internet Security u sp1
    Windowsファイアウォール
[/u][/b]


最後に編集したユーザー take98 [ 2012年1月21日(土) 21:32 ], 累計 1 回

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投稿記事Posted: 2012年1月21日(土) 21:23 
※質問するときは、フォーラムの利用について [投稿する前にお読みください] に目を通し、OS の種類や Thunderbird のバージョンといった使用環境についての最低限の情報を書き添えるか、投稿用テンプレート の利用をお勧めします。

ご質問のようなニーズがあるということは、Windows 環境でしょうか?
一般に、電子メールの添付ファイルは、送信者側で作成されたファイルをいったんエンコードして電子メール的に送信可能な様式に再構成し、それを受信側でデコードして再々構成するかたちで元に戻します。
その添付ファイルをファイルとして保存する場合、Windows システム上に生成されたファイルのタイムスタンプは、ファイルの保存日時になるのが標準的な動作です。Thunderbird に限らず、Windows 用のメールクライアントの標準機能ではそのような動作になります。
  | ご存知かと思いますが、Word や Excel のファイル、PDF ファイルなど、
  | それ自身の内部に作成日時や更新日時の情報を保持できる形式のものは、
  | プロパティからオリジナルの作成日時等を確認できたりもします。


take98 さんが書きました:
添付ファイルオリジナルのタイムスタンプ

「オリジナル」の定義にもよりますが、その添付ファイル付きメッセージの Date フィールドの日時(つまり [送信日時])で保存できればいいという話なら、次のアドオンを使えば実行可能だと思います。
AttachmentExtractor

現在の最新バージョン(1.3.5.1)には日本語ロケールが含まれていないため、アドオンの設定画面の表示は英語になります。
作者サイト(英語ほか)の F.A.Q. や Reference を参考にして、ご自身のニーズに合う設定にしてください。
http://www.eviljeff.com/?page=moz-extensions&lang=en

しかし、厳密な意味で送信側でオリジナルのファイルが作成された(あるいは更新された)日時のタイムスタンプが必要なら、送信側にそのファイルをアーカイブ化(ZIP 形式など)して送信するよう依頼してください。
受信後にアーカイブを展開すれば、送信側でのオリジナルな日時が再現されるはずです。

とりあえず以上です。外してたらすみません。


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投稿記事Posted: 2012年1月21日(土) 22:54 
オフライン

登録日時: 2012年1月21日(土) 11:19
記事: 3
偶然的通行人様 返信ありがとうございました。
 受信メールの添付ファイルを保存した場合の、保存した添付ファイルのタイムスタンプが、保存した時になる、と教えて頂いて、Thunderbird 8時点の保存ファイルを確認したら、そのとおりでした。
Thunderbird 8時点の保存ファイルのタイムスタンプがオリジナルのタイムスタンプになっていた、というのは、私の勘違いです。申し訳ございません。
 実は偶然的通行人様が書かれていますAttachment Extractorを用いて、送信・受信の添付ファイルをメール本文から一括分離し、Thunderbird バックアップファイルのスリム化を図ろうとしています。受信の添付ファイルをAttachment Extractorで試験的に分離したら、分離した添付ファイルのタイムスタンプが同一になったので、Thunderbirdの設定でオリジナルのタイムスタンプに変えられないかなと思った訳です。でも、Attachment Extractorが作成するaereport.htmlで添付ファイルが呼び出せるため、タイムスタンプは必要ない、ということですね。
偶然的通行人様の指摘で疑問が解決できました。ありがとうございました。


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投稿記事Posted: 2012年1月26日(木) 08:11 
お節介ながら......。

AttachmentExtractor の設定で、次の部分はどのようになさっていますか?

[Advanced] panel -> [Advanced] tab -> [Attachment File Saving] において、
[Extract Attachments with AE's internal routine] を選択し、その下の
[Set file modification date/time of attachment to message recieved date/time.]
にチェックを入れておくと、その添付ファイルをつけてきたメッセージの送信日時(Date フィールド)をタイムスタンプにして、添付ファイルの保存/分離がおこなわれるはずです。

take98 さんが書きました:
送信・受信の添付ファイルをメール本文から一括分離し、Thunderbird バックアップファイルのスリム化を図ろうとしています。

たしかに、添付ファイルを [分離] すれば、メールデータの実体ファイル(例:[受信トレイ] なら Inbox ファイル)の容量を劇的に減らすことができ、バックアップ処理は効率化できます。これは優れた利点です。

一方、[分離] には、ディレクトリ構造を維持しておかないとリンクを保てないという弱点もあり、PC の引っ越しやトラブル時にメッセージ本体と添付ファイルの関連付けを維持するのに困ることもありますし、メッセージ本体と添付ファイルの一体性が希薄になるという面で問題になるケースがあるかもしれません。
普通に使うかぎり可能性は低いですが、AttachmentExtractor をいいかげんに設定して使うと、同じフォルダ配下に自動分離される添付ファイルが同名であった場合どんどん上書きされてしまうこともないとはいえません。(普通はそうならないような設定がデフォルトですが...。)

まあ何事にもメリットとデメリットがありますので、そのあたりに十分注意しつつ [分離] 機能を利用してください。


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投稿記事Posted: 2012年1月26日(木) 14:05 
オフライン

登録日時: 2012年1月21日(土) 11:19
記事: 3
偶然的通行人様
返信ありがとうございました。
早速、試してみました。
教えて頂いたAttachmentの設定で上手くいきました。
完璧です。
ありがとうございました。

             以上


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