素晴らしすぎます・・・・・
偶然的通行人さまのおっしゃる通りでして、目的は万一のプロファイル破損に備える復旧です。
ビジネスユースですから特にメールデータが読めなくなっては困るのでその回避が主目的なのは言わずもがなです。
そして責任という面においての目的もあります。世の中、何事も100%はありませんが、有事が起こったとき、その100%に近づける処置をしていたか、していなかったかが常に論点となりますので・・・
コード:
アドオンは Thunderbird 上で動作するものなので、ImportExportTools が働いているということは、Thunderbird は完全には終了していません。(Thunderbird が完全に終了していたら、アドオンは動作できません。)
Thunderbird が完全に終了していないプロファイル内には、ロックされたファイルや作業用の一時ファイルが存在している可能性があります。
そうしたデータは、バックアップとしてコピーができなかったり、逆に不要な一時ファイルがコピーされてしまったりといったことが起こりえます。
完全終了してからでないタイミングでのバックアップ機能は確実度が下がるし、かといって完全終了してしまっては、アドオンが動くはずもなく、ということですね!
まさに、まさにその通りですね!
以前、自身でも書き込んだことがあったのですが、本アドオンはプロファイルを生成するものなのですよね。であれば生成過程で何かトラブルが出ないか不安視してはいたんです。
そうか、やはりプロファイルそのもののバックアップが一番確実性が高いですね!
ただ、自動的にはできないですね。これが問題だ・・・
「意識しなくとも、バックアップされてしまう」というのができればいいんですが・・・
プロファイルを%APPDATA%方面ではなく、別の場所へ保存できれば、とも思ったのですが、例えそれができても複製でなければ意味がないですね。%APPDATA%方面には相変わらずコピーされるが、それとは別に同じものが指定場所にバックアップされるとか・・・
いやそれも変か・・・Thunderbirdが同時に二か所に何もかもを書き込まない限り無理ですね。
その他の内容の沁み入る内容にもただただ感服すると同時に、大変な参考になっております。
私も今日、本当の意味で人に優しく接することできるよう努めよう!