TOT さんが書きました:
Thunderbirdを削除し、インストールし直しても、同じです。
再インストールの際、プロファイルを削除し、最初からセットアップしても同じです。
ようするにクリーンインストールをおこなったのと同じということでしょうか?
それでも問題が再現するなら、Thunderbird 側に原因がある可能性は低くなります。
ひとつ考えられるのは、システムのテンポラリファイルをクリアしてみることでしょうか。
Thunderbird から添付ファイルを展開するとき、実際はテンポラリ領域にデータを展開して一時ファイルを生成し、これを開いています。
もし、ここに不正なデータが大量に残っていると、添付ファイルの扱いに不都合が起こることがあります。
Windows XP なら、一般的には
C:\Documents and Settings\<UseName>\Local Settings\Temp
C:\WINDOWS\Temp
です。システムの隠しファイル設定を解除して、これらのフォルダ内を確認のうえ、その中にあるファイル群を削除してみてください。(ご自身で環境変数をいじっている場合は、ユーザー指定のテンポラリ領域も確認してみてください。)
あと、システムの隠しファイル設定を解除したついでに、
C:\Documents and Settings\<UseName>\Local Settings\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.yyyy
も念のために全部削除してみてください。これは次回に Thunderbird を起動したとき自動的に初期状態で再生成されます。
また、可能性は低いと思いますが、ハードディスクの空き容量が極端に少なくなっていると、テンポラリファイルの生成に失敗することがあります。メールの添付ファイルに限らず、一時ファイルを作って作業するアプリケーションに不具合が起こりやすくなります。
TOT さんが書きました:
先々週までは正常だったのですが、今週、必要な添付ファイルのメッセージを開こうとして突然こうなりました。
問題のメッセージ以外の(以前は開けた)添付つきメッセージでもハングアップしてしまいます。
あくまで推測の域を出ませんけど、最初に問題を起こした添付ファイル付きメッセージが何かの引き金になった可能性が考えられます。
もし復旧できたとしても、再度の取り扱いは慎重におこなったほうがいいかもしれません。
とりあえず思い当たることだけ書きました。外してたらすみません。