bsx さんが書きました:
元々EドライブにDataというフォルダを作り、その下にMailフォルダを置いていたのですが、
Mailフォルダを独立させてEドライブ直下に作成しました。
そこに、元のMailフォルダの中身をコピーして貼り付け
(何かこのやり方がまずかったような気がしてきました...)、
アカウント設定で「メッセージの保存先:」を変更しました。
それで問題ありません。
bsx さんが書きました:
アカウント設定では
・Local Folders
・pop.******.jp
の場所を設定するところはあったのですが、
・smart mailboxes
を設定するところはありませんでした。
「smart mailboxes」フォルダの場所を制御するアカウント設定は特にありません。
そういう仕様です。
bsx さんが書きました:
終了時に作成される「smart mailboxes」は、削除したはずのDataフォルダごと再作成され、
その中にMailフォルダ、さらにその下に「smart mailboxes」が作成されます。
「Local Folders」「pop.******.jp」フォルダは作成されません。
おそらくそれで正常です。
元々「Data」フォルダにすべてのアカウントのメッセージデータを置くようにしてあったのですから
その情報を元に「smart mailboxes」がデフォルトで作成されるだけです。
「smart mailboxes」フォルダは個別のアカウントではなく便宜上「統合フォルダ」表示のデータを
保管するための場所です。
すべてのアカウント(ローカルフォルダを含む)のメッセージを横断的に表示させる機能ですし、
デフォルトのままで支障がないと思います。
[参照]
Thunderbird 3.1 の新機能・変更点 - スマートフォルダ / 統合フォルダ
がしかし、どうしても「smart mailboxes」フォルダの場所を変更したい場合は以下の力技を試して
みてください。
注:この方法はやってみたことがないので実際にどうなるかは不明ですし、他に問題を起こすかも
知れませんので自己責任でお願いします。
1.Thunderbird の設定エディタでフィルタ欄に以下を入力する。
smart mailboxes
2.「値」欄に絶対パスの記述部分があるのでそこを右クリックして希望のパス(場所)に変更する。
(例)mail.server.server*.directory - E:\\Mail\\smart mailboxes
3.「値」欄の [ProfD]Mail/smart mailboxes は右クリックからリセットする。
(例)mail.server.server*.directory-rel - [ProfD]Mail/smart mailboxes
4.Thunderbird を再起動して上記の変更が反映されているか確認する。
確認できたら旧場所の「smart mailboxes」フォルダを削除する。