天然オリノコ さんが書きました:
ただ、ひとつ気になったのは、
> 6.Web上のGmail送信済みメールから今送信したメールの送信控えが消えます。
の後でも、ゴミ箱にはまだ残っていませんでしたでしょうか。
今回、私がいろいろ試していたときに、ゴミ箱に残っているメッセージと同じメッセージを
送信済みメールにコピーすると、ゴミ箱から復活したかのような動きが見られました。
(送信済みメールから削除ということはゴミ箱へ移動するということなので)ゴミ箱からは消していないのでゴミ箱にあるのは正常ですし、ゴミ箱からコピーや移動すれば復活するのも正常だと思います。
天然オリノコ さんが書きました:
Thuderbirdの他にBecky!でも試していたときです。
Becky!を使ってIMAP経由で送信済みメールにコピーすると、「To: 自分」になるだけで
なく、送信日時もおかしくなります。一方、Thunderbirdの送信日時は正しくなります。
ここで以下のような手順を行いました。
(1) Becky!で送信済みメールにコピー → 送信日時不正
(2) Webで送信済みメールから(1)でコピーしたメールを削除
ただし、ゴミ箱には残っている。
(3) Thunderbirdで送信済みメールに(1)と同じメールをコピー
するとどうなったかというと、送信日時が不正になったのです。
(1)と(3)で送信日時不正になるということですが、まず「送信した」のはどのソフト(あるいはWebか)かということをはっきりさせる必要があると思います。
例えば、上記の表現どおりそのまま補足して、(表現微妙で通じるかが不安)
(1) (Becky!で送信したメールを)Becky!にて送信済みメールにコピー → 送信日時不正
(3) Thunderbirdにて(Becky!で送信したメールを)送信済みトレイにコピー → 送信日時不正
なら、Becky!で送信したメール自体がおかしい、ということになってしまいます。
移動の結果を調べるなら送信はWebで送信したメールを基準にするとか....
そうでないと、Becky!で送信したメールのヘッダがおかしいのか、Thunderbirdでのコピーや移動で崩れるのか、わからないです。
取り敢えずはWebで送信したものを基準でやってみるとかですね。
で、GmailのWebで、「返信」の右側に▼ボタンがあり、押すと「メッセージのソースを表示」というのがあります。これで「Webで送信したメール」、「Becky!で送信したメール」、「Thunderbirdでコピーや移動したメール」、「ついでにThunderbirdで送信したメール」などのヘッダの形式と順序を見比べてみることです。
例えば、日付の形式が「Date: Wed, 15 Dec 2010 00:19:22 +0900」でないとか、どんな形式かとか、
From:とTo:の間に何があるか、とか。
(Thunderbirdから送信したものにはUser-Agent:とMIME-Version:が間に割り込みますね)
こういうヘッダの形式や並び順がGmailで送信したメールと全く同じじゃないと許されないのかもしれません。
天然オリノコ さんが書きました:
元はBecky!です。
Becky!→CircleBeckyによる拡張エクスポート→ImportExportToolsによる
Thunderbirdへの取込、という手順で持ってきました。
私はBecky!を持っていないのでわかりませんが、CircleBeckyとImportExportToolsの間で何かが壊れてしまっているのかもしれません。各段の結果のファイルも見ることができて比べられると良いんですが....