Sakiba さんが書きました:
内容としましては……メッセージペイン内(下部)に Ctrl+G 等でメッセージ本文用の検索窓を
表示させた状態で、スレッドペインの他のメール等を選択した場合、一瞬はスレッドペイン内の
そのメッセージにフォーカスが当たりますが、すぐに上記の検索窓のほうにフォーカスを奪われ、
結果、カーソルキーで他のメッセージへ移動したり、DEL キーでそのメッセージを削除したりする
ことが出来なくなります。
Sakiba さんが書きました:
また、その検索窓を開くのに、メニューから「編集」→「検索」→「このメッセージ内を検索」で
開こうとすると、例えメッセージペインにフォーカスがあっても2回操作しないと表示されません。
逆にフォーカスが他(フォルダペイン、スレッドペイン)にあっても、2回操作すると表示されます。
Ctrl+G だと、どこにフォーカスがあろうが(メッセージペインに何かしらのメッセージが表示されて
いる限り)1回で検索窓が表示されます。
このメニューとショートカットキーによる挙動の違いはなんなのでしょうか?
Thunderbird 3.1.2、Win7、セーフモードで両者とも確実に再現しました。
Piro さんの XUL/Migemo を入れていると、前者はなくなりますが、後者はそのままです。
どうも Ctrl+F で一回目はスレッドペインのクイックフィルタにフォーカスが飛び、二回目でメッセージ内検索にフォーカスが飛ぶ(開く)ようです。
検索の場所が多い弊害なんでしょうか?