新川 さんが書きました:
wasabi さんが書きました:
はじめまして。いつもお世話になっております。
「Confirm-Address」は使ったことがないのでなんなのですが…
「後で送信」の処理後に、保留したメッセージは「送信トレイ」に入っていませんか?
であれば、次回Thunderbird起動時に未送信メッセージを送信するのはThunderbirdであって、Confirm-Addressの仕事ではないということになります。
起動時に未送信メッセージを送信するタイミングではプラグインの呼び出しが行われないということなんでしょうかね。
それなら「送信前に宛先チェック」が可能なアドオンは無いと思います。
新川 さんが書きました:
wasabi さんが書きました:
> 送信前にあて先チェックが出来る、add-onなどがございましたら…
「Check and Send」が該当すると思います。
送信前確認、添付確認、不正単語確認、宛先(外部ドメイン、アドレス帳以外)など、ビジネス向け機能を備えています。
「Check and Send」は「送信」でも「後で送信」でも、送信を許可したタイミングで確認を行いますが、「後で送信」の場合でも送信時にチェックしているというわけでは無いと思います。単に次回のThunderbird起動時に気を遣う必要がないということでしょう。
「Confirm-Address」が「後で送信」でチェック動作をしないのはバグか機能漏れじゃないかと思います。
どちらにしても動作の様子を見る限り、「後で送信」の後にアドレス帳や設定情報を変更しても反映はされないはずです。(添付ファイルは削除しても関係無いですが)
試してみた限り、なかなか便利なアドオンだと思います < Check and Send
(試した版は0.9.20、 Thunderbirdは3.1)
気に入った点は宛先メールアドレスを自動でクリーニング(ニックネームを消すとか)する機能を持っている点ですね。
(ただし、メールアドレスの構成がどういう形式でもOKなのかは試していませんが)
逆に気に入らない点はアドレス帳との宛先チェック時に全ての宛先をオフにしてしまっても送信動作を行ってしまう点でしょうか....
チェックマークを外していった結果で宛先が無くなってしまった場合に送信操作に行く前にCheck and Send内で警告を出してくれると嬉しいですけど。
これが、バグかどうかは好みの問題も含めて微妙です。
現状では私の場合は宛先無しのままEnigmailからエラーダイアログが表示されます。Enigmailを使っていなければThunderbirdが警告を出すでしょう。元々Thunderbirdに任せるという思想ならそれで正だと言えます。