MozillaZine.jp フォーラム https://forums.mozillazine.jp/ |
|
[後で送信]を行った際の誤送信対策について https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=10330 |
ページ 1 / 1 |
作成者: | wasabi [ 2010年6月28日(月) 14:16 ] |
記事の件名: | [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
はじめまして。いつもお世話になっております。 WindowsXPSsp3 Thunderbird3.0 上記の環境にて、Thunderbirdを使用しております。 表題の件につきまして、ご相談させてください。 組織内にて、誤送信対策の一環と致しまして、送信時に警告ダイアログを出してくれるAdd-on 「Confirm-Address」を使用しているのですが「後で送信」にし、次回Thunderbird起動時に 「未送信メッセージを送信しますか」のメッセージで、「送信」を行うと「Confirm-Address」が 機能しません。 Confirm-Addressは必須なのですが、「後で送信」も使用はしたいと思っております。 [後で送信]を行っても、Confirm-Addressを機能出来るような設定がございましたら ご教示頂ければと思います。または、[後で送信]を行っても、Confirm-Addressのような 送信前にあて先チェックが出来る、add-onなどがございましたら教えて頂きたくお願い致します。 お手数お掛けしますが、宜しくお願いします。 以上、宜しくお願い致します。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2010年6月28日(月) 22:30 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
もしかしたらフォーラム違い(拡張機能・テーマ)かもしれませんが... Confirm-Addressの作者は日本人の方のように見えますが、アドオンのダイアログかどこかにHPやメールアドレスの表示があるのなら直接質問という手も有りかな、と。 |
作成者: | 新川 [ 2010年7月07日(水) 21:44 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
wasabi さんが書きました: はじめまして。いつもお世話になっております。
「Confirm-Address」は使ったことがないのでなんなのですが… 「後で送信」の処理後に、保留したメッセージは「送信トレイ」に入っていませんか? であれば、次回Thunderbird起動時に未送信メッセージを送信するのはThunderbirdであって、Confirm-Addressの仕事ではないということになります。 > 送信前にあて先チェックが出来る、add-onなどがございましたら… 「Check and Send」が該当すると思います。 送信前確認、添付確認、不正単語確認、宛先(外部ドメイン、アドレス帳以外)など、ビジネス向け機能を備えています。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2010年7月08日(木) 02:17 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
新川 さんが書きました: wasabi さんが書きました: はじめまして。いつもお世話になっております。 「Confirm-Address」は使ったことがないのでなんなのですが…「後で送信」の処理後に、保留したメッセージは「送信トレイ」に入っていませんか? であれば、次回Thunderbird起動時に未送信メッセージを送信するのはThunderbirdであって、Confirm-Addressの仕事ではないということになります。 それなら「送信前に宛先チェック」が可能なアドオンは無いと思います。 新川 さんが書きました: wasabi さんが書きました: > 送信前にあて先チェックが出来る、add-onなどがございましたら… 「Check and Send」が該当すると思います。送信前確認、添付確認、不正単語確認、宛先(外部ドメイン、アドレス帳以外)など、ビジネス向け機能を備えています。 「Confirm-Address」が「後で送信」でチェック動作をしないのはバグか機能漏れじゃないかと思います。 どちらにしても動作の様子を見る限り、「後で送信」の後にアドレス帳や設定情報を変更しても反映はされないはずです。(添付ファイルは削除しても関係無いですが) 試してみた限り、なかなか便利なアドオンだと思います < Check and Send (試した版は0.9.20、 Thunderbirdは3.1) 気に入った点は宛先メールアドレスを自動でクリーニング(ニックネームを消すとか)する機能を持っている点ですね。 (ただし、メールアドレスの構成がどういう形式でもOKなのかは試していませんが) 逆に気に入らない点はアドレス帳との宛先チェック時に全ての宛先をオフにしてしまっても送信動作を行ってしまう点でしょうか.... チェックマークを外していった結果で宛先が無くなってしまった場合に送信操作に行く前にCheck and Send内で警告を出してくれると嬉しいですけど。 これが、バグかどうかは好みの問題も含めて微妙です。 現状では私の場合は宛先無しのままEnigmailからエラーダイアログが表示されます。Enigmailを使っていなければThunderbirdが警告を出すでしょう。元々Thunderbirdに任せるという思想ならそれで正だと言えます。 |
作成者: | 新川 [ 2010年7月09日(金) 22:58 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
>>送信前にあて先チェックが出来る、add-onなどがございましたら教えて頂きたくお願い致します。 >「Check and Send」が該当すると思います。 上記ご紹介しましたが、確認したらそうはなりませんでした。 実際の動作; 作成メッセージを「後で送信」にすると、「Check and Send」によって送信確認がなされた後に「送信トレイ」に収容されます。 つまり、「Check and Send」にとってはここで仕事は終わり(送信済み)のようです。 次回起動時にThunderbirdによる送信確認はありますが、「送信して良いか」だけで、内容の確認では無いです。 「後で送信」などの送信保留は「下書き」に入れるべきかもしれません。 |
作成者: | 偶然的通行人 [ 2010年7月11日(日) 16:47 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
途中から失礼します。 誤送信対策という目的から考えると、メッセージごとに確認する必要があろうかと思います。 その前提で考えた場合、 (1)メッセージ作成ウィンドウから [送信] ボタンを押すか、[ファイル] -> [今すぐ送信] か、 [Ctrl] + [Return] キーで送り出す場合は、1 通ごとの送信動作になり、その動作に割り込んで「確認」ダイアログを出すことは可能で、確認の意味はあると思います。 現に、そういう機能を提供するアドオンが存在します。 (2)[後で送信] -> [送信トレイ] に入ったメッセージの場合は、必ずしも 1 通だけではなく、異なるアカウントからの複数のメッセージが存在するケースが十分にありえます。(業務用途では、数十から数百のオーダーもありえるかもしれません。) この場合、[未送信メッセージを送信] を実行したときに誤送信対策の目的で確認ダイアログを出させるとすれば、[送信トレイ] に待機していたメッセージの数だけダイアログが開くことになるわけですが、これが現実的な動作かどうかが問題になろうかと思われます。 | 仮に、[送信トレイ] に入ったメッセージごとに [未送信メッセージを送信] の際の | 確認する・しないを切り分けることができたとしても、その作業はけっこう面倒だと考えられますし、 | 煩雑さに倦んだユーザーが惰性的な操作に走れば、期待通りの対策にならないばかりか、 | 逆に予期せぬミスが誘発されるかもしれません。 新川 さんが書きました: 実際の動作;
作成メッセージを「後で送信」にすると、「Check and Send」によって送信確認がなされた後に「送信トレイ」に収容されます。 つまり、「Check and Send」にとってはここで仕事は終わり(送信済み)のようです。 次回起動時にThunderbirdによる送信確認はありますが、「送信して良いか」だけで、内容の確認では無いです。 動作検証、ありがとうございます。 ようするに、メッセージ作成ウィンドウから [送信] ボタンを押すことと [後で送信] を実行することはほぼ同義であり、この段階でユーザーによって送信情報の確認を完了されたメッセージだけが、ただちに送信を実行されるか [送信トレイ] に入るかの動作をとり、後者の場合その後に自動または手動で [未送信メッセージを送信] が実行される段階では、“送信が保留されていた確認済みメッセージ群”に対し機械的な送信作業が行われるだけ、と理解すればいいのではないでしょうか。 また余談ながら、ユーザーが自覚的に「下書き」と判断しているメッセージと、本文内容・送り先・添付ファイル等すべて確認の上で送信待機状態と判断したメッセージの違いが、それらを待機させるフォルダ / トレイの違いになっているのだと思います。 したがって、万が一 [送信トレイ] を下書き的な位置づけで運用することがあるとしたら、それは機能的にミスマッチな運用方法であると考えられますので、そのような運用の仕方自体を改めるべきなのかもしれません。 以上、見当外れなことを言ってたらすみません。 |
作成者: | kiyo4_k [ 2010年7月12日(月) 00:30 ] |
記事の件名: | Re: [後で送信]を行った際の誤送信対策について |
偶然的通行人 さんが書きました: ようするに、メッセージ作成ウィンドウから [送信] ボタンを押すことと [後で送信] を実行することはほぼ同義であり、 私もそう思います。
:snip 今の日本ではあまり考えられないことかも知れませんが、ダイアルアップ接続のための機能で「後で送信」も「送信」も同じ意味だという考え方です。 wasabiさんの元質問の「Confirm-Address」が「後で送信」時に確認を行わないのであればバグか機能漏れなのかも知れないです。作者に要望や改善点を提示されたらどうでしょうか。 新川さんが紹介して下さった「Check and Send」は「後で送信」でも確認を行います。 送信直前ではないにせよ、私にはこちらの動作が自然だと感じます。(ダイアルアップを経験しているので) 余談ですが、 「後で送信」というのはダイアルアップ接続を意識した機能だと思っています。決して下書きや一時保存ではないです。 ダイアルアップ接続では最短時間で送受信操作を終えるため、送信時に手操作が入るようなバカげたチェックなんか行わないのが普通です。お金がかかるから...... ダイアルアップ接続の機能が重視されないのは日本だけの事情かも知れませんけど。 で、 やっぱりThunderbird本体とは関係なさそうで、このまま続けても元質問から遠ざかっていくような気もするので、トピックはクローズしたいと考えます。 「Confirm-Address」を使用している方で「後で送信」でもチェック可能だという設定のアドバイスの投稿が有ればお願いします。 なければ、少し時間を置いてロックします。 尚、このようなアドオンの動作や操作方法についての質問は「拡張機能・テーマ」でトピックを立ててください。 |
ページ 1 / 1 | All times are UTC + 9 hours |
Powered by phpBB® Forum Software © phpBB Group http://www.phpbb.com/ |