WADAさま、KIKIさま 大変お世話になりました。
KIKI さんが書きました:
・添付ファイルのデータ文字列が、メッセージ本文内に表示されて、文字化けのように
見えた原因が判明した。
(不正な MIME TYPE が原因だった)
・その原因に対する対処によって、問題は再現しなくなった。
(不正な MIME TYPE の削除)
により、当初の問題点は、解決したと思うからです。
確かに、不正な関連付け(MIME TYPE)で、ファイル添付したメッセージがトリガになった可能
性は高いのですが、「該当メッセージの差出人を探し出す」が、当初の問題点ではないと考えるか
らです。
調査の結果学会からのメールが起点だったように思われます。他のメンバーでも起っているようです。
WADA さんが書きました:
もし、学会のデータのContent-Typeの問題だとすると、間違ったContent-Type:でアップロード、が起こっていて、今回の問題だけでなく、予期せぬ問題を起こす可能性もあります。
Firefoxでの、アップロードしたファイルのContent-Type:が狂った、という問題報告のほとんどが、今回の問題と同様のメカニズムで起こった問題です。
多少、手間と時間をかけてでも調べて、報告してあげたほうがいいでしょうね。
学会への連絡も終わりました。他の会員でも同じ現象があったようです。
まだ、何故学会で起こったかは明確ではありませんが、一応これで終止符を打ちたいと思います。
WADA さんが書きました:
「不逞の輩」さんを特定できて、問題を指摘してあげることができて、よかったですね。
それにしても、「本文に.pdf」で、犯人のメールともうひとつだけを簡単に見つけることができるとは、思いもよりませんでした(^^;
添付ファイル名はメーラーが一覧で表示してくれるんだから、と、本文にわざわざファイル名を書く、なんてことはしなくなってから、随分経ちます。
お見事。
あのバグで、冗談で書いた「解決策」は、
取締役会長さんが、(a) Thunderbirdでの添付のデリート禁止令と、(b) Thunderbirdでの添付のダブルクリック禁止令を出し、
それでダメなら、取締役会長さんが、(c) Thunderbird使用禁止命令を出す、
でした。
巨大エクセルファイルを添付して送るのが普通の会社のようで、みんな(a)をやって自分のPCのHDDがパンクしないようにしていたみたいで、
mimeTypes.rdfを消して自分のところで問題が起こらないようにしても、
いずれ誰かが(a)と(b)をやって、困ったチャンなメールの添付を他の人に送り、受け取った人のところで(b)をやると又問題が起こり始めて、多くの人にばら撒く、
の連鎖の絶ちようがなかったから、(c)以外の解決策がない(^^;
そして、felsendorfさんも「不逞の輩」にならずに済んだようで、よかったですね。
これにて、一件落着(^^)