felsendorf さんが書きました:
今回いくつかの試行錯誤の上で添付にSnipping toolで示している形で検索を行い、7件がヒットしました。
時間順に書くと、
(1) ソースd: 日付が5/20 21:05、pdfファイルは、Content-Type:application/pdf
(2) 「文字化けした!」と、このトピックを開いたのが、2014年5月20日(火) 23:56
(3) ソースa: 日付が6/04、pdfファイルが、Content-Type:text/html (ソースb、ソースcも、日付は6/04)
「2014年5月20日(火) 23:56」の時点では、PDFの添付で今回の問題が起こっていたのだから、
間違った関連付けを作ってしまったのは、そのメールを作成を開始した時よりも前の話。
しかし、「日付が5/20 21:05ソースd:」ではContent-Type:は正しいのだから、PDFが添付されたメール全部間違った関連付けで送られてきた、というわけではない。
かなり以前のメールだとすると、PDFはAdobe Readerで開いて見るだろうから、もっと以前に問題に遭遇しているはず。
Thunderbirdに間違った関連付けを登録してしまったのは、あるメールの添付をAdobe Readerで開こうとした時、という確率が一番高いのですから、
そのころにご自分が何をしたのかを、良~く思い出しましょう。
felsendorf さんが書きました:
次の添付にその結果をまとめていますが、差出人が私(Felzen)になっているものは、貴方の言う「felsendorfさんが、その「不逞の輩」であること」なのですか?
そのメールを実際に送っていて、受け取った人がThunderbirdを使っていて、その人も間違った関連付けをThunderbirdに登録してしまった場合には、当然ですが、そうなります。
で、こんどは、その人が「不逞の輩」に変身。
felsendorf さんが書きました:
私のお聞きしたいのは、「添付しようとするFILEの拡張子を変えたりして添付する」ことでここでいう「関連付け」は変わってしまうのですかと言うことです。
それはありません。
Thunderbirdは、現時点では、添付の時に、
(i) mimeTypes.rdfに登録されている「拡張子 ⇒ Mime-Type」
(ii) OSに登録されている「拡張子 ⇒ Mime-Type」
(iii) Thunderbirdが、ブラウザー・メーラーとして必須であるので、内部的に保持している類のもの(text/plain⇒.txtとか、image/jpeg⇒.jpgなどは、必ずしもOSの登録を見に行かないはず。
で、ファイルを添付する時に、(ii)よりも(i)を優先すると、誰かから来た添付の表示の便宜のためのはずである(i)に間違った関連付けが登録されてしまうと、今回の問題が起こるから、
(i) よりも(ii) を優先するようにコードを書き直すべし、というリクエストが、既に出ている、ということ。
felsendorf さんが書きました:
なぜThunderbirdはこのような複雑さを残しておくのですか?
あるいはどこかにその注意書きがあるのですか?
複雑でも何でもないのですよ。
ちょっと長くなりますが、歴史的なことを...
元来、「拡張子 ⇔ Mime-Type」の関係なんて、インターネットやEMailの世界では、存在していなくて、
Macが、ファイルのメタデータでファイルの種類や関連アプリケーションを制御しているのと同様に、全て「Mime-Type」で行う、ことになっている。
でも、Linuxでは、ファイルのメタデータをもてないので、ファイル名の最後のドットとその後ろを「拡張子」と呼んで、ファイルのメタデータとして代用していたし、今もそうなっている。
Winでは、今でこそ、ファイル名の最後のドットとその後ろ、になっていますが、MS DOSの8.3形式では、8の部分が名で3の部分は別途保持された拡張子、ってなことを、DR DOSからパクったんでしょうけど、ファイルシステムでやってしまった。
で、そういったPCのOSの世界では、「拡張子」でどのアプリケーションのファイルかを識別していたし今でもそうなので、「拡張子」からMime-Typeを決める、と言う風にしていたし、今もしている。
でも、先に言ったように、「拡張子 ⇔ Mime-Type」の関係なんて、インターネットやEMailの世界では存在していなくて、
一般的に使われている規則を使っている外部の人との交信ではなくて、
イントラネットでの内部だけでの交信ならば、「拡張子 ⇔ Mime-Type」の関係なんて、任意に定義できるわけで、
そういったことのために、Mozillaでは、ブラウザー・メーラーに登録する「拡張子 ⇔ Mime-Type」の関係は、任意に定義できるようになっていました。
受け取ったメールに、知らない拡張子・知らないMime-Typeがあった時には、必要ならば、その関係を自分で好きなように登録すればいい、ということです。
「好きなように登録」なんだから、非常にシンプル。
それが、Firefoxでの変更(Mozillaを知っている人間にとっては改悪)で、
「今後このアプリケーションで開く」を指定した時に勝手に登録、になり、登録内容の詳細もちゃんとは見せないようにしてしまい、関連付けの「削除」も行きがけの駄賃とついでになくしてしまい、
その後、よせばいいのに、Thunderbirdでもその「改悪」を採用してしまい、
Thunderbirdで、今回のような、頻度は少ないとは言え、とんでもない問題が表面化した後に、
長い時間をかけて、mimeTypes.rdfを消す以外の対処方法がないなんてあまりにお粗末だ、と説得したら、
なんと、「このエントリーが行うアクション」の中に「このエントリーの削除」を入れてきた、というだけ(^^;
felsendorf さんが書きました:
その前に質問1:...
何度言っても、トピックとは関係ないことを、たまたまそのトピックに関連した作業で発生しただけなのに、何度も書いてくる...
誰かに電話で聞くときは、用件ごとに電話をかけ直すと、かけられた方もたまったもんじゃないですが、
こういった、テーマや用件ごとにトピックやスレッドが分かれている場所においては、
トピックの主題とは無関係の質問を繰り返すことは、ご法度。