よしぞう さん、maji です。
整理2点です。
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まず1点目。
よしぞう さんが書きました:
全ては自分の設定ミスから始まったことなので。
これに懲りて、容量大の保存用HDDを購入し、バックアップをとるようにしておきます。
そもそも今回の事象は、
・Thunderbirdアカウント設定の中の「自動削除」機能(←初期の規定値は OFF)が
「 30日過ぎたら削除する」設定されていて(←つまり ONとなってた)
その通りに 30日過ぎたメールが自動で削除された
なお
この機能で削除されたメールは「 X-Mozilla-Status:~ 」削除フラグ付ける処置はされないみたいで
即座に削除される
よっていったん削除されちまうと Thunderbird範疇では復元は出来ない
・POP運用で「ダウンロード後 14日過ぎたメールはサーバから削除する」(←初期の規定値 ON)
だった為に
サーバ上のメールも直近の 14日分を残し全て削除された
・消失データの復元は 元々の WindowsLiveMailで取ってあったデータから復元したが、
直近の 14日以前でかつ WindowsLiveMailデータに無かったものは自力復元出来なかった
・Thunderbird以外のメールアプリにデータ(本文無し/メール表題,送信元,送信時刻のみ)あったので
なんとか業務支障が無い様に対処する予定
でしょうか。
Thunderbird使い始められた直後は設定内容に不安あるかとも思いますし
かつ勤務先内での業務での Thunderbird運用の様なので、
既に よしぞう さんも書かれてる様にバックアップ取る運用をされる事をお勧めします。
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次に2点目。
よしぞう さんからの報告を踏まえて
私の「 X-Mozilla-Status:~ 」フラグの「認識」の修正です(→下記の「★」の個所)。
引用:
私の認識では、
X-Mozilla-Status: 0000 →未読
X-Mozilla-Status: 0001 →既読
X-Mozilla-Status: 0003 →返信済み
X-Mozilla-Status: 0008 →「下書き」(Drafts)メールか? (★)
X-Mozilla-Status: 0009 →削除
X-Mozilla-Status: 0011 →スレッド/既読
X-Mozilla-Status: 0013 →返信済みか?(自信無し)
のはずです。
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では。