"NewProfile"を他のマシンで試した結果は以下の通りです。
1.小生が一年程前まで使っていたPC 2009年製. NG
2. 家族の者が使用中のPC, 2009年製. NG
3.親戚にあるPC, 2013年製. OK
4. 小生の現用PCにW8、TBird共に新規インストール. NG
3.と4.のマシンのハードウェア仕様についてですが、Motherboard、CPU及びVideo Cardの三点部品は全く同じものを両方に使っています。W8も両方英語版です。3.を何故試してみることにしたかの理由はこのマシンでもTBirdのProfileをこの十年来使いまわしていて、しかも、それで問題ないからです。ですから"NewProfile"
でも問題ないはずでしたが、確認したかったのです。4.のマシンのW8にインストールした応用ソフトウェアはThunderbirdのみです。
上記結果はひと先ず横に置くとして、小生の十年以上にわたるTBird使用経験からすると、問題はTBirdに起因していると思ったのです。それはこれまでOSバージョンが何度も変わりましたが今回のW8での様な不具合が起こったことはないからです。ただ同様不具合症状を見た経験はあります。それは英語版OS(W2K以来英語版のみ使用)に日本語をOFFにした状態にしていることを忘れて、TBirdを立ち上がらせると例の変な名前のファイルがProfileの中に出来、TBird画面左領域に全ての日本語フォルダが二重表示になりました。
3.の結果(お呼び貴殿の実験結果)がOKでも必ずしもTBird無罪とは言いきれません。しかし、3の結果に対比する4.の結果については???です。
OS新バージョンの使い始めの過渡期には旧バージョンと両方を使いますが、そろそろ、W7を使う必要は非常に少なくなっています。ですから「我流」で使いまわしのProfileをW8に対応するようにしたものを使用し、W7のTBirdで日本語名フォルダを作らない様にします。 将来W8.1やTBirdの新バージョンで直るかもしれません。尚W8.1はRTMが出るまで待つことにしています。
度重なる回答で当方の問題の為にご尽力いただきありがとうございました。
kiki さんが書きました:
【余談】
現在、当方では、Windows 7 Professional SP1 で、VHD にて仮想ドライブを作成して、そこに
Windows 8.1 Pro Preview 版をインストールして、デュアルブートで、テストしています。
小生の場合はW8, W7夫々別個の区画にインストールしています。以前W8に仮想ドライブを作成し、そこにW7をインストールし、W8に対応していない応用ソフトをそこへ入れて使っていました。今は仮想ドライブは削除しています。TBird問題でもこれで回避できますが、上に書きました通りそこまでする必要がないわけです。