Apple555 さん、EarlgreyTea と申します。
フォルダーが修復され、トピックが一段落したようなのでコメントします。
Apple555 さんが書きました:
今後壊れなかったらいいと思います。
こちらですが、
Apple555 さんが書きました:
メールデータはサーバーに置いてあります。
の運用がリスクを高めているものと思います。
予防のためには、ぜひこれを改めて通常通りローカルストレージに配置してほしいと思います。
この「メールデータ」が
A:プロファイルはデフォルトの場所にあるが、
アカウント設定>サーバー設定>「メッセージの保存先」を、共有ファイルサーバー上のフォルダーに設定している
B:プロファイルマネージャーで、共有ファイルサーバー上のフォルダーをプロファイルに設定している
のどちらのことなのかはわかりませんが、Thunderbird は、元々プロファイルやメッセージの保存先をネットワーク上のフォルダーにして使うことを想定していません。
普通の共有ファイルサーバーは、アクセスが集中するとファイルを開いたり保存したりが重くなる、接続が切れてしまう、なんてことありますよね。
それが命取りになるということです。
メールを他のPCでも見たいと言った目的であれば、ご利用のメールサーバーが対応していればPOPからIMAPに変更するとか、Thunderbird の実行中はローカルのプロファイルを使い、PCを移動する際にプロファイルをサーバーにアップロード、移動先でそのプロファイルをローカルにダウンロードといった運用をご検討ください。
Apple555 さんが書きました:
メールを読んでいると、ファイルを最適化していますというメッセージが出て、
しばらくフリーズした状態でした。
自動的にフォルダーの最適化処理が動いたようです。
Thunderbird は初期設定では、
200MB以上節約が出来る見込みの場合、自動的に最適化を行うことになっています。
「設定>一般>ディスク領域」にその設定はあります。
添付ファイル:
自動最適化設定.jpg [ 32.78 KiB | 表示数: 3029 回 ]
標準のメッセージの格納方式「フォルダー単位 (mbox 形式)」では、メールを削除や移動した場合、メールデータはその時には削除されず、削除済みのマークが付けられて表示されなくなるだけです。
それを実際に削除してフォルダーのファイルを小さくするのが最適化です。
自動で最適化が動いたということは、初期設定のままだと削除や移動を繰り返して、最適化対象の領域が合計200MBに達していたということになります。
自動最適化が動いた際に運悪くサーバーが重かったためにフリーズとなり、最適化のあとにフォルダーの要約ファイル(.msf)が正しく更新されなかったのでしょう。
削除したはずのメールが一覧画面上で復活し、そこから開こうとすると見当違いの場所から開こうとして「アルファベットと数字が羅列した」部分を表示してしまったのだと思います。