EarlgreyTea さんが書きました:
nifty はWebメールがあります。そちらではどうでしょうか。
Webメール側でメールを削除した場合と、
Thunderbird側でメールを削除した場合で、どうなるか確認してみてください。
ウェブメールでの挙動ですが、メールを削除した場合はすぐに削除されたりせず、「ごみ箱(ひらがな)」に移動します。
「ごみ箱(ひらがな)」に入ったメールは、Thunderbirdの旧設定では「Trash」で、新設定では「ゴミ箱(カタカナ)」で見ることができました。
EarlgreyTea さんが書きました:
【追記 2018年10月13日 22時】
rairaiさん、ThunderbirdでIMAPフォルダーの購読設定がどうなっているか確認してください。
フォルダーペインの@niftyのアカウントで右クリックして「購読(B)...」を選択すると表示されます。
新旧どちらとも、同じ内容でした。そして名称は「Trash」です。
添付ファイル:
4.png [ 40.79 KiB | 表示数: 3591 回 ]
もしかして旧設定でも、「Trash」を「ゴミ箱」と名称変更すれば、すんなりごみ箱に移動したりして…。
と思い、バックアップしておいた旧設定のプロファイルフォルダーを復活させて、「Trash」の名称を「ゴミ箱」に変えようとしたのですが、「現在のコマンドを完了できませんでした」とアラートが表示され、名称変更はできませんでした。
そんなに甘くはなかったです。(^_^;)
旧設定は、買い換え前の古いMacから引き継いだものでした。
ゴミ箱の名称を変更した憶えもないので(しようとしても出来なかったでしょうし)、古いMacで設定したときに自動的に「Trash」になったのではないかと思います。
今のMacは半年ほど前に購入、それまで使っていたMacからThunderbirdのプロファイルフォルダーを丸ごとコピーして使っていました。
古いMacはThunderbirdのバージョンが低かったのですが、その設定が今のThunderbirdではダメだったのかもしれません。
送受信はちゃんとできるし、ローカルに保存していたメールも引き継がれていたし、他の機能で困ったことがなかったので、古い設定が原因だった(かもしれない)ことに考えが及びませんでした。
“ひとまず”解決したというのは、完全に問題がなくなった訳ではないからです。
サーバー設定の「次のフォルダーに移動する」で「ゴミ箱」を選択、一旦閉じてもう一度開くと「フォルダーを選択してください」に戻っている…という状況は変わらずです。
「ゴミ箱」以外のフォルダーを選んでも、削除ボタンクリックで「ゴミ箱」に入ってしまうし、もう一度設定を開くと「フォルダーを選択してください」に戻っています。
「ゴミ箱」に移動するようになったので困りはしないのですが、やっぱりどこかおかしいのかもしれません。
うーん。
最初に書き忘れたのですが、旧設定ではメッセージフィルターでメールを振り分けていました。
あるダイレクトメールを受信するとTrashに移動するように設定していたのですが、それはちゃんと機能していました。
メッセージフィルターの設定ファイル(msgFilterRules.dat)を旧設定から新設定にコピーしたのですが、特に手を加えずとも「Trash」が「ゴミ箱」になり、フィルターもちゃんと機能することを確認しました。
添付ファイル:
5.png [ 78.72 KiB | 表示数: 3591 回 ]