Luna さんが書きました:
ThunderbirdのGmailアドレスで受信したメールを、慌ててドロップ&ドラッグしました。(たぶん、Gmailのゴミ箱に捨てようとしてたような気が?)
そしたら、見たこともないNotesというフォルダが勝手に出てきました。
たぶん、Thunderbirdでメール移動したことと、Notesフォルダに直接の関係は無いと思います。
メール移動のためにThunderbirdのGmaiアカウントのフォルダを開いたことで更新が入り、たまたまGmail側で何者かがNotesラベルを追加した状態を同期して「勝手に出てきた」という状況と考えるのが自然です。
Luna さんが書きました:
では、どうすればGoogleアカウントからログアウトできるのでしょうか?
ChromeブラウザのUI部分ではなく(他のブラウザでもGoogleは使えますよね?)、Googleサイトを開いてそこで行います。
Googleのサイトでは多少の変化はあれど、ページ右上にアカウント表示があるはずです。
それをクリックして「ログアウト」です。
添付ファイル:
Googleログアウト.jpg [ 61.13 KiB | 表示数: 6161 回 ]
Luna さんが書きました:
私が何かのファイル(思い出せない)を書き換えたことがすべての発端ですが、そのときのファイル名は「Junk」(大文字)だった気がします。ですが、目障りで不要なJunkが出現するようになってから、エクスプローラで確認すると、大文字の「Junk.msf」と「Junk-01.msf」がフォルダに出来てました。
最初に作成した際も大文字の方の名前だったんですね。
「書き換えた」というのは、なにか手頃なメールフォルダーのファイル(拡張子なし)例えば Sent なんかをコピーしたものを Junk にリネームした、といった意味でしょうか。
「Junkが出現するようになって」というのは、Thunderbirdのフォルダーペインの表示に現れるようになったという意味ですよね。
しかし、今はThunderbird側には表示されなくなって、Gmail側のラベルだけが消せない、ということなんですね。
ここからは Lunaさん宛というより、メモ的な内容です。
実際に試してみてわかったことなのですが、IMAPの場合、プロファイル内メール保存先に任意のファイル(例えば Junk)を作成してThunderbirdにメールフォルダーを追加する、というのはうまくいかないようです。
IMAPでは、あくまでメールサーバー側にあるフォルダー(メールボックス)を同期してローカルにダウンロードしているという体ですので、ThunderbirdのUIでフォルダーを追加するか、メールサーバー側で追加しないと認識されない(「購読するフォルダーを管理する」の一覧に出てこない)ようです。
では、msfファイルではどうか。
Junk と Junk.msf のセット、もしくは Junk.msf を作成した場合、Thunderbirdを起動した直後は、フォルダーペインに Junkフォルダーが現れます。
しかし、メールサーバーと同期したとたん、サーバー側に無ければサクッと削除されてしまいました。
Junk ファイルがあれば、それも実際に削除されました。
この結果は、拡張子なしファイルが無くて msfファイルだけ、という状況とは合致しています。
しかし、あっという間に消えてしまうはずなので「目障りで不要なJunkが出現するようになってから」とは違うように思えます。
そして、Gmail側で何が起こってるのかは依然として謎のままです。
Gmailへのアクセスを1つだけにして犯人探しをしていくしかないでしょう。