始めてお世話になります。
Windows8.1をリフレッシュし、その後Thunderbirdを再インストールしたのですが、何度やってもProfileを認識しません。


やったこと
Windowsのリフレッシュ前に、Profileフォルダをバックアップ（OneDriveにコピー）。
　（ユーザー）AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\********.default
　※AppDataのフォルダを丸ごとコピーしています。
Windows8.1をリフレッシュ
Thnderbirdをインストール
　このとき、最新のバージョン（31.5.0）をインストールしました。
　実は、元のバージョンを控えるのを忘れたのですが、現在の最新とは違ったようですが、古いバージョン（今年4月にダウンロードしたもの）でも試しています。


ネットで検索できるように、
（１）「Profiles」フォルダの中身を丸ごと削除してバックアップしていたものと差し替え、
Profiles.iniのなかの「********.default」の「********」を差し替える処理をしましたが、
その後起動して表示されるのは、「新しいアカウントを作る」という画面しか出ません。
（２）別の方法としてThunderbirdを再インストールし、「********.default」の中身を差し替えるということもやりましたが、結果は同じでした。
いずれの方法も、Profiles の中にできる「*********.default」というフォルダ名と、iniファイル内のパス、フォルダ名は完全一致していますので、間違ってはいないと思います。
（２）のあと、試しに新しいアカウントを作ってみました。
そうすると、以前のアカウントのものが入っている「********.default」フォルダの中に新しいアカウントのフォルダができ、認識しないアカウントのものと同居しています。
Thunderbirdの再起動、PCの再起動ともに繰り返していますが結果は同じです。
Thunderbirdは長年使っておりますが、以前はこの方法でうまくできた気がします。
大変困っております。
ご教示いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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＊質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して
　該当項目、同類・類似事例がないか、確認してみましょう。
　また、広くインターネット上でも、同類・類似事例がないか、調べてみましょう。
＊ご自分の利用環境として、正確な OS の種類と Thunderbird のバージョンぐらいは
　書き添えましょう。
＊質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
　しましょう。
＊ここは、相互ユーザサポートを通じて、各種情報・事例を、ユーザ同士でシェアする
　場でもあります。　
　
　
正常にプロファイルの移行ができないのは、どこかに問題があるからです。
正しい手順でおこなったかどうかも含まれます。

状況を拝見した限りでは、バックアップしたプロファイルに何らかの問題があるか、移行手順に
誤りがあると思われます。
気が付いた点を次に列挙します。
参考にされてください。

１．バックアップしたプロファイルは正常なものだったか？
　　バックアップした時点で、場所や相違点はないか確認されましたか？
　　バックアップコピーは、Thunderbird を終了した状態でおこないましたか？

２．バックアップは、OneDrive にコピーされたそうですが、そこで何らかの改変なり、漏れは
　　ありませんでしたか？
　　同様に、バックアップコピーしたものを、ローカルに戻す際もアクセス権限や属性などの変
　　化はありませんでしたか？
　　OneDrive を経由することで何らかの不具合がなければ、正常に認識します。

３．リフレッシュ後の Windows 8.1 に Thunderbird を新規インストールされた後、一度だけ
　　起動して、何もせずに終了する必要があります。
　　これは、新規にデフォルトのプロファイルを作成させるためです。
　　この手順はおこないましたか？

４．通常は、profiles.ini を編集する必要はありません。
　　C:\Users\ユーザーアカウント名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\********.default
　　の「********.default」フォルダの中味だけを入れ替えるだけで済みます。
　　　注：念のため、上書きではなく、きちんとすべてを入れ替えです。


具体的には、tashikento さんの実際のプロファイルの場所とその名称、profiles.ini の内容を提
示していただければ、より具体的にアドバイスがもらえるようになるでしょう。

[参照]
Thunderbird のプロファイル | Thunderbird ヘルプ

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Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:42.0) Gecko/20100101 Firefox/42.0

横から失礼します。
幾つか気になったこと。

「新しいアカウント」というのは、新しくメールアドレスの設定を行ったという意味でよいのでしょうか？
プロファイルが認識されていないという話なのに、新しいメールアドレスの設定が同居可能というのが不可解なのですが…

起動した時のプロファイルは、確かにtashikentoさんがデータを移行した「********.default」になっていますか？
メニューバーのヘルプ(H)から「トラブルシューティング情報 」を開くと、現在使用中のプロファイルフォルダが「プロファイルフォルダ→フォルダを開く」で開けます。
この中に復元したいメールデータや設定等一式含まれているでしょうか？
tashikentoさんが作業した「********.default」が認識されないので、新しく別なプロファイルが作成されていて、そちらを起動中ということはない？

なぜかというと、確実に「********.default」を指定していた場合、本当にプロファイル全体が駄目で読み込めないのであれば、「プロファイルが見つかりません」とか「あなたの FirefoxThunderbirdプロファイルを読み込めませんでした」などとエラーメッセージが出るのではないかと思うのです。
これが出ないということは、
・メールデータは壊れているが、プロファイルとしては起動可能
・実は別のプロファイルで起動している
の可能性があるのではと思いました。

とりあえずバックアップが完全なものであるかどうかの確認と、既に提示されている
Thunderbird のプロファイル | Thunderbird ヘルプ
の後半、「別の場所に復元する」の記載に従ってのトライをお勧めします。

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Thunderbirdの基本を書いています(ずっと発展途上)　とりかごとなり。
基本の操作(画像あり)：バージョン確認　/ セーフモード / 新規プロファイル作成

お二人からご教示いただき、ありがとうございました。
ご教示いただいた手順としては基本的に間違っていないと思います。
参考にしながら、再々インストールなどしながらさらに慎重にチェックしながら作業してみました。


結論を言うと、バックアップファイルに不備がありました。
フォルダ・サブフォルダは存在するものの、中身が空っぽという状態でした。


OneDriveにバックアップしたときに、「AppData」を丸ごとコピーしたので、間違っているはずはないと思っていました。
Profileの「********.default」フォルダのルートは
「crashes」「extentions」「ImapMail」「Mail」「minidumps」
の各フォルダのほかにファイルも存在していたと思うのですが、
とにかく現在はフォルダしか存在しません。
ほかにコピーをとっていないので、もうどうしようもありません。
20年分のメールがすべてなくなりました。
こうなるとすっきりしたもんです・・・。


教訓は、クラウドにコピーは危険だということですね。
今回の作業中のクラウドとのやり取りの中でも消滅した部分があるような気がします。


愚か者に貴重なお時間をいただき、感謝するとともに、
こういう結果ですから、このスレッドも残す必要ないでしょうか。


なお、ご回答いただいた中で以下の２点は知らなかったので今後のためにも役立ちます。
（１）kikiさんのご回答の中の
>>３．リフレッシュ後の Windows 8.1 に Thunderbird を新規インストールされた後、一度だけ
>>　　起動して、何もせずに終了する必要があります。
という部分。
（２）meeyarさんのご回答の中の
>>メニューバーのヘルプ(H)から「トラブルシューティング情報 」を開くと、現在使用中のプロファイルフォルダが「プロファイルフォルダ→フォルダを開く」で開けます。
という部分。
改めまして、ありがとうございました。

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Thunderbirdの話からは逸れるのですが、
クラウドサービス自体の信頼性はさておき、フォルダを丸ごとコピーという使い方に問題があったと思います。
バックアップをクラウドに上げるのであれば、フォルダをzipなどに圧縮して1ファイルにしてから入れるべきだったと思います。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64; rv:38.0) Gecko/20100101 Firefox/38.0 Cyberfox/38.0.6

クラウド「だから」危ない、と思われてしまうと、じゃぁローカルなら安全なの？　という気もしますが、ネットワーク越しでもローカルの場合でも、バックアップ対象のファイルはきちんと保存されているか目視で確認したほうが確実だと思います。
ファイルの種類がきちんとそろっていることや、個々のファイルサイズ、タイムスタンプ等も含めて。

最初の文章で、

とあったので、本当にAppData以下すべて（Thunderbird以外のフォルダも含めて）丸ごと保存していたなら、使用状況にもよりますがおそらく数GB単位のサイズになっていると思いますし、これを全部クラウドへアップロードとなると、回線的にもかなりの負荷かと思います。
クラウドの場合は、単に手持ち環境の（ハード的、アプリともに）状況だけではなく、回線の太さや安定性も大きく制約要因としてかかってきますので、このあたりを加味した上でバックアップ先を選択するのがよいのではと感じました。

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Thunderbirdの基本を書いています(ずっと発展途上)　とりかごとなり。
基本の操作(画像あり)：バージョン確認　/ セーフモード / 新規プロファイル作成

お二人からコメントをいただきまして、ありがとうございます。

まったくおっしゃるとおりです。
「丸ごとコピー」は横着でしたし、目視しなかったことも明らかに軽率でした。
これが最大の教訓ですね。
PC歴は２０年以上ですし、操作を指導する側の立場にありながら、まったく初心者なことをしてしまいました。

また何かありましたら、よろしくお願いいたします。

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今スレッド全体を読み返して気づきましたが、OSのクリーンインストールではなく、あくまで「リフレッシュ」ということでよいのですよね？
であればwindows.old内に以前のデータが残っているかもしれません。
以下のスレッドを参照してください。
viewtopic.php?f=3&t=15034
viewtopic.php?f=3&t=14941

復旧成功を祈ります。

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基本の操作(画像あり)：バージョン確認　/ セーフモード / 新規プロファイル作成