Thunderbird31.4.0のバージョンアップのタイミングからThunderbirdを立ち上げると画面が表示されず、ハードディスクにアクセスした状態が続き止まりません。
Ctrl+Alt+Deleteでも無反応（ハードディスクアクセス状態のためかも知れませんが）で電源ボタンを長押しして止める以外に対応がありません。
複数のメールアドレスを登録していますが、その中の１アドレスが原因と思われます。Inboxが大き過ぎたのかと思いInboxを削除して新規に始めましたが数日後同じ症状が再発しました。
このメールアドレスの設定として設定が異なる部分は振分け設定を行っている点とサーバに100日間のメールを保存する設定をしています。
このどちらかの設定が影響していると思います。Inboxを捨てた後は100日分は読み込まず、未読の部分しか読み込まないためInboxは肥大化していません。
それでも画面表示が出なくなってから5分以上待ってもハードディスクアクセスは止まりませんでした。
取り敢えずハードディスが壊れた症状はないので読み続けているだけだと思います。
Windows7で直接ハードウェアアクセスは禁止事項だと思いますが、そのような動作をしているとしか思えません。
現状はThunderbird31.3.0を上書きインストールして使用しています。
早期のバグ修正をお願いします。

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原因の目星をつけておられるようですので、その角度からも点検を進めていただければと思いますが、別の角度から気になることがあるので、それについて書かせていただきます。


Thunderbird を新しいバージョンにアップグレードした直後から起こり出す不具合で一番多いのは、アドオンが原因（または "引き金"）になっているケースです。

Thunderbird を起動しても、正常なウィンドウ画面が表示されず、何かを読み込むような動作だけが続くというのも、アドオンがらみの不具合でしばしばみられる症状です。
バージョンを戻すと正常に起動できるみたいなところも、アドオンに起因する問題ではよく起こることですし......。

この場合、Thunderbird の起動を「セーフモード」で実行してみることで、問題点の切り分けを進められると思います。

キーボードの [Shift] キーを押したまま、通常の起動方法を実行すると、セーフモード起動のダイアログが開くので、下段にある [セーフモードを続ける] を押してください。
これで正常に起動できたのなら、十中八九アドオンが原因です。
ただ、複数のアドオンを入れていると、その中のどれに問題があるのかはセーフモードだけではわかりません。一つひとつ地道に点検していくことになります。

セーフモードでも症状が改善されないのなら、ご自身でおっしゃっている原因を含めて、プロファイルの深い部分に問題が起こっているのかもしれません。
新しいプロファイルを追加作成し、問題があると推測されるアカウントだけを設定して、動作を確認してみることで、問題点の切り分けをさらに進めることができると思います。

以上、直接的な解決策ではなく申し訳ありませんが、さしあたって気づいたことを書かせていただきました。的外れだったらすみません。

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＊質問・投稿する前に、サポートサイトやヘルプ、このフォーラム内を検索・閲覧して
　該当項目、同類・類似事例がないか、確認してみましょう。
　また、広くインターネット上でも、同類・類似事例がないか、調べてみましょう。
＊質問・投稿する前に フォーラムの利用について をしっかり読んで、その内容を理解
　した上で、それに沿って投稿しましょう。
＊質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
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＊ここは、相互ユーザサポートを通じて、各種情報・事例を、ユーザ同士でシェアする
　場でもあります。　
　
　

当方では再現しません。
[環境：OS:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 31.4.0 日本語版]

「画面が表示されず」というのは、具体的にどういう状態・状況なのでしょうか？
「画像が崩れる」と「表示されず」では異なります。

もし、起動時にクラッシュしているのであれば、クラッシュレポートを提示してください。
何か手がかりが寄せられるかも知れません。

[参照]
Thunderbird がクラッシュする | Thunderbird ヘルプ
Mozilla クラッシュレポータ TB | Thunderbird ヘルプ



特定のアカウントが原因ならば、それ以外のアカウントのみの Thunderbird の新規プロファイル
でも再現するかテストしてみれば、はっきりするのではありませんか？
問題としているアカウントで、メッセージフィルタの設定を一時的に無効にし、再現の有無を点
検する方法もあります。

また、原因としているアカウント以外でも、同様にメッセージフィルタの設定を、同じく新規プ
ロファイルでテストして再現の有無を確認すれば、より一層はっきりすると思われます。



なぜ禁止事項なのでしょうか？
Thunderbird は、他の一般的なアプリケーションと同様にハードウエア（HDD）にアクセスしま
す。
当たり前ですが、ハードウエア（HDD）にアクセスしなければ、起動すらできません。



31.4.0 にアップデートしてから問題が起きているとしたら、対応していないアドオンが問題を起
こしている可能性が考えられます。
また、Thunderbird のプロファイルに、何かしらの問題を抱えている可能性も考えられます。

Thunderbird のセーフモード起動、新規プロファイルの「追加」作成とその適用、Thunderbird
の再インストールのトラブルシューティングをおこなって、問題を切り分けてみるのをお勧めしま
す。

トラブルシューティングをおこなっても、問題が再現する場合は、Thunderbird 以外の原因の可
能性が高いと思われます。
Thunderbird で起きている問題だから、原因は、Thunderbird のバグとは限りません。
そのような観点も、ぜひ加えて、今一度、PC 環境全体を点検してみましょう。

[参照]
Thunderbird のセーフモード | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | Thunderbird ヘルプ



このフォーラムは、バグ修正をお願いする場ではありません。

[参照]
MozillaZine.jp について

バグは、Bugzilla で扱います。
そこにファイル（登録）されているバグでしょうか？
それとも未知のバグでしょうか？
もし、未知のバグならば、ぜひ再現条件を添えて、ファイル（登録）しましょう。

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