【Windows7 32bit SP1/ Mozilla Thunderbird バージョン31.3.0】を利用しております。

Toに1件のアドレス、BCCに40件程のアドレスを追加してメールを作成し、その後送信しました。
送信後、送信済みメールを確認すると、BCCに入れていたアドレスが勝手にToに入って送信されていました。

この際、BCC欄にはメール送信前に入力していたアドレスは残っています。
また、Toに勝手に入ってしまったアドレスはBCCに入れていたアドレスのすべてではなく、9割程度のアドレスでした。

メール作成時に、宛先を入れるためにアドレスバーを利用し、BCCに入れたいアドレスを複数選択し、
「Bccに追加:」ボタンを押下し追加しました。しかし、送信前にTo欄を確認しましたが、Bccに追加しているような
アドレスは追加されておりませんでした。

送信の際に何かの影響で、BccのアドレスがToに入ってしまったようです。
内か原因がわかる方がいらっしゃいましたら、ご支援をいただけると幸いです。
宜しくお願い致します。

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＊質問した後やアドバイスをもらった後は、放置せずに、結果や経緯を必ず書くように
　しましょう。
＊ここは、相互ユーザサポートを通じて、各種情報・事例を、ユーザ同士でシェアする
　場でもあります。　
　



当方の環境では、再現しません。
[環境：OS:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 31.3.0 日本語版]


原因は不明ですので、以下の順でトラブルシューティングをおこなって、問題の在りかを
切り分けてみましょう。
そして、その結果を教えてください。
そうすれば、原因らしきものが絞り込めて、対処方法も明らかになります。


[基本的・定石的なトラブルシューティング対処方法]

１．Thunderbird のセーフモード起動
　　＃アドオンを一時的に無効化する、診断モードです。
　　＃これで問題が再現しなければ、ほぼアドオンが原因だと切り分けできます。
　　＃ここでも問題が再現する場合は、プロファイルの破損の可能性があります。

２．Thunderbird の新規プロファイルの「追加」作成と、その適用
　　＃従前のプロファイルから、一切データ類を引き継がないで、真っ新な状態で、
　　　再現の有無を確認するものです。
　　＃もちろん必要最小限の初期設定をおこない、再現テストの環境条件にします。
　　＃これで問題が再現せず、正常ならば、従前のプロファイルに、何らかのダメ
　　　ージがあったと切り分けできます。

３．Thunderbird の再インストール
　　＃通常のアンインストール後に、インストールフォルダが残っていたら、それ
　　　も削除します。
　　　その後、PC 再起動後に、インストールをおこないます。
　　＃アンインストールで、プロファイルは削除されません。
　　＃これで問題が再現せず、正常であれば、本体側に何らかの問題があったと切
　　　り分けできます。

[参照]
Thunderbird のセーフモード | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | Thunderbird ヘルプ
Thunderbird のプロファイル | Thunderbird ヘルプ

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