To:に何も書かずにBcc:宛先一件のみで送信するとTo:ヘッダが以下のようになります。

To: undisclosed-recipients:;

送信控えの状態も同じです。
これってバグ？　ヘンな仕様？

＃ アドオンの仕業？
＃ MTAで付加するなら勘弁できるけどMUAで付加するのはバグと言いたくなる


User-Agent: Thunderbird 2.0.0.9 (Windows/20071031)

＃検索用に投稿

調べたわけでもないので確証はありませんがそういう仕様だと思いますよ。
宛先が指定されていなければそういうヘッダ表示にするのはおかしいとは思えません。
正直といえばいいかな？（笑）

about:config で mail.compose.add_undisclosed_recipients の文字列を
false にすれば以下のようにヘッダにちゃんと表示してくれます。

BCC: xxxxx <xxxxx@xxxx.xxx>

参照：BCC - MozillaZine Knowledge Base

なるほど、仕様ってことですね。

でも これはTo:もCc:も書かないで送信した場合に、smtpサーバによっては送信を許さずにエラーになってしまうため、一般には安全側に転ぶような仕様にしてあるということでしょうね。
私はTo:は不要な場合が有るので これで解決です。

＃ ちなみに私の場合、To:Cc:なし送信禁止サーバでは自分のアドレスをTo:に書きます

Premierさん、ありがとう

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しかし、グループ宛先の記述が機能しないThunderbirdが、この場合だけグループ宛先の記述形式を利用しているのは許せない ...