遊び以外に役に立ちませんが...
1.用意するもの:
・
MessageFaces 1.1.2 をインストールして X-Faceの表示を有効に設定する。
(受信したメールのX-Faceを表示するだけなら これだけでOK)
・素敵な写真か絵
2.X-Faceの作り方
・ 用意した写真や絵を
このHP(Online X-Face Converter)で加工する。
・上の加工で生成されたASCII文字列をThunderbirdのuser.jsに設定する。
3.Thunderbirdへの設定の仕方
引用:
user_pref("mail.identity.id1.headers","xface,xface2");
user_pref("mail.identity.id1.header.xface", "X-Face: #T<IuihVYUgpG'l~4NUw't?/7uN}Q*yxE`;uHO+(}T4+k3ol/Tn_JO.[1&UD{Ey;!,}N2m>)Fvmy`^(e<)m+9Fu|%sQ5`ch~7ot%L){!'hin,vzcD><vP]gs5-G44jK7WSx/0Id3xqVR[:eB(j*td_6*M6$aol-g0wR:iCBQghVQA<W%y)2RSV)i.+gW=z;en(+68Xq:TZ|o(XzCML.Ol;5U)}s'ewSa7Wh{:Qdk`liL#Vzya-^v");
user_pref("mail.identity.id1.header.xface2", "X-Display-X-Face:<http://www.dairiki.org/xface/>");
(このまま使えばサムライ風のおっさんの絵になる)
とか。
このとき 途中に「"」が有る場合はエスケープして「\"」とする。
id1 はアカウントの番号。自分の設定するアカウントにしておく。
user_pref の1行目は追加するヘッダの定義。2行目はX-Faceヘッダ本体。
3行目は表示出来ない人への表示HPへの誘導。
私は自分の顔写真と上半身ハダカの女性のX-Faceを2つのアカウントに設定しています。
メーリングリストなどでは時々X-Faceを設定している人を見かけます。(Enigmailのメーリングリストにも居ます)